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残りスジ本数と危険度
今までの危険度系の牌譜解析については巡目で分類していて、残りスジ本数では分類していませんでした。

なんか前にやったようなやらなかったかどうか、記憶があいまいなので(リーチした側の和了率はやったけど、リーチされた側の危険度はやってない気がする)、まぁいい機会なのでやってみましょう。

横ラインが巡目(いつも通り)、縦ラインが残りスジ本数です。

まずは無筋から
170330-04.png
よく言われるように残りスジ本数が少ないほど1筋の危険度が上がるというやつですね。
特にスジ本数が少ない時ほど危険度上昇は顕著です。

続いて筋・字牌系。
170330-03.png
こちらも同じような傾向です。
通ってる筋が多ければそれだけ両面割合が減って、愚形・字牌待ち割合が増えるみたいなイメージ。


しかし、あれですね。巡目ベースの危険度に頼り切りで、今まで残りスジ本数を無視してきたのはちょっとよくないような気がしてきました。かなり残りスジ本数の影響は強そうなので。

局収支シミュレータをいじるのはなんかもうめんどくさいし、初手切る牌の危険度n%と指定できるようにもなってるので、このままにしときますけど、
今作ってる麻雀AIについては(ちょっと今は作業止まってるけど。)捨て牌情報とか見えてる枚数の情報がすべて入力値として既知の状態なので、こっちは残りスジ本数対応をやった方がよさそうな気がします。幸い、まだ未完成なのでいじる余地は全然ありますし。
やり方はいつも通り、残りスジ本数に関するロンされやすさ倍率を算出して、掛け算する方式でいいかなぁ。
前筋とモロヒと後筋の放銃率その2
前回(前筋とモロヒと後筋の放銃率)について、
リーチ前に関連牌が切れてる後筋はそうでない後筋より安全ではないか、という意見をいただいたので、
条件(分類)を1個増やして調べてみます。

増やした分類は、「距離±2以内の牌(以下、関連牌と呼ぶ)がリーチ前(宣言牌も含む)に切られている」か、そうでないか、という2択です。
それ以外は前回と同じです。

関連牌を切ってない場合。
170330-01.png


関連牌を切ってる場合。
170330-02.png

・両筋19
関連牌を切ってない場合、切ってる場合、ともに前筋より後筋の方が安全。

・両筋28
関連牌が切れてない後筋は前筋より危険。
関連牌が切れてる後筋は筋19並みに安全。(かなり分類を単純化してる(切ってる関連牌が1か3か4かは問わない)わりには強い結果が出て、ほえー、すげーなーって感じ。)

・両筋37
関連牌が切れてない場合は前筋も後筋も同等レベル。
関連牌が切れてる場合は切れてない時より危険度が下がる。特に後筋の安全度がかなり上がる。

・両筋456
関連牌が切れてない場合は前筋も後筋も同等レベル。
関連牌が切れてる場合は切れてない時より危険度が下がる。特に後筋の安全度がかなり上がる。

・片無筋19
関連牌が切れてる場合は筋なみに安全。(おそらく序盤の外側効果とかカベ効果の影響と思われる。)

・片無筋2378
関連牌が切れてる場合の方が危険度が下がる。

・片無筋46
関連牌が切れてる場合の方が危険度が下がる。(単純に切ってない牌周辺とか捨て牌で高い色は危険で、いらない牌周辺はいらない理論かなぁ。)
関連牌切ってない場合の中では19をリーチ前に切ってる片無筋46が安全度がやや高く、73がリーチ後に切れた片無筋46の危険度がやや高い。

・片無筋5
関連牌が切れてる場合の方が危険度が下がる。

・両無筋456
関連牌が切れてない場合の危険度がかなり上がる。(関連牌切ってる場合の1.5倍。)


特にすごいのは、関連牌切ってる両筋・後筋の安全度の高さですね。
わーい、これからは後筋をがんがん通して、1シャンテンや好形2シャンテンから粘れるぞー♪
(ただし、実戦では関連牌を切ってるか否かという情報を素早く正確に認知する必要があるので、より頭を使う必要はありそうですが。)
面子構成寄与度
http://www.ix3.jp/hiii/02mahken/2-10-2toukei.htm
ここに載っている「面子構成寄与度」(和了者の手牌の中にある牌が含まれる確率)の天鳳鳳凰卓で調べます。

170327-02.png

東風荘と比較して、
・19牌が少ない
・37牌が多い
・5牌(黒5+赤5)が多い
・三元牌が多い
ですかね。

おそらく、赤ドラの存在と喰いタンありの影響が大きいのでしょう。
前筋とモロヒと後筋の放銃率
今までの危険度表の筋区分の分け方は、現物・両筋・モロヒ・片無筋・両無筋の5種類だけでしたが、
同じ両筋の中でもリーチ宣言前に筋ひっかけが成立している場合と、リーチ宣言時は無筋待ちだったが後筋がかかった場合では違うのではないかという意見を頂いたので、検証してみます。

また、片無筋4(6)について1が現物になってるか7が現物になってるかで違うのでは、という意見もいただいたのでこちらも合わせて検証してみます。

今回のカウントの仕方は(当たり回数)÷(他家から牌を切られた回数)の放銃率です。
170327-01.png

・筋19について
後筋の方が安全。無筋1待ちのシャンポンや単騎はリーチが控えられるケースが多い(逆にリーチ時にスジかかってる時は積極的にリーチされやすい)からかと。

・筋28について
後筋の方がちょっとだけ危険?(戦術に影響を与えるレベルの差ではなさそう。)

・筋37について
後筋の方がやや安全。

・筋456について
後筋の方がやや安全。

・片無筋46について
中盤で1(9)がリーチ前に切られた片無筋4(6)がやや放銃率が低いように見えるが、そこまで大きい差ではないかな、と。
終盤はどれも同じようなもの。

・片無筋5について
ほぼ差はないように見える。


なぜか無筋赤5の放銃率が黒5よりもちょっとだけ大きいところが多くなってるのが微妙に気になりますが、まぁいいことにしましょう。
1切りリーチと字牌切りリーチの危険度
最後に残った1切りリーチと字牌切りリーチも同様に見ていきます。
170325-01.png
○1切りリーチ

・両筋2の危険度がかなり高い
10%くらい。
5→1の切り順なので、情報として強い。1225、1135ともかなりありそう。

・両筋3の危険度が高い
8%くらい。
6→1の切り順。1336はかなりありそうだが、1126や1246はあまりなさそうなので、両筋2よりは安全。

・片無筋2の危険度がやや高い。
10%くらい。
1がリーチ宣言まで残るパターンなので、122の形が通常よりありそう。134なら1はもっと早く切られるので、薄いようにも見えなくはないが…。

・両無筋5の危険度≧両無筋6の危険度
134+167VS145+178
パッと見、似たように見えるけど細かいところで違うんだろうなぁ。
170325-02.png
○字牌切りリーチ

・両筋の危険度がやや低め。
特に両筋456が両筋19と同レベルなのは特筆に値する。

・片無筋3~7の危険度がちょっと低め。
愚形が少ないためかと。
リーチ宣言牌の種類と待ち分布と打点も参照のこと。
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