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麻雀AI開発その44・実戦譜と打牌選好力
昨日の続きです。
昨日求めた打牌選好力関数を実際の局面に当てはめて調べてみます。
170730-01.png
一向聴VS1副露。
再帰局収支が高く、危険度がそこまででもない9sが一番選ばれやすい。6mが次点。
170730-02.png
二向聴VS1副露。
再帰局収支に大差がないので、いろいろな打牌候補に切られ率がばらけている。
手をそこまで崩さず、安全度も高い9sが優勢。
170730-03.png
聴牌VS1軒リーチ。
7s押しもないわけではないが、1sか9sで降りるのが優勢。
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一向聴VS1軒リーチ。
押すのにほとんど価値がない(再帰局収支が大差ない)ので、だいたい降りる打牌になる。筋3mも切らない。
170730-05.png
一向聴VS1軒リーチ。
ここも7pは押さない。大半は現物の3m。
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一向聴VS2副露。
MAX押しの2pか、完全安牌でシャンテン戻しの6sか。
170730-07.png
一向聴VS2副露。
MAX押しの8sが優位。次点が5m。
170730-08.png
一向聴VS1軒リーチ。
4mも2sもリーチに対しては現物。普通の完全一向聴の2sか、フリテン三面張を残す4mか。
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一向聴VS1軒リーチ。
三色を残して目いっぱいの8m(序盤外側+カベ効果でかなり危険度が低い。)か、現物の1sか。
170730-10.png
一向聴VS2副露。
MAXに押す9mか4sの2択。

実際にこれを導入するときは完全下位互換(再帰局収支も危険度指数もどちらもある候補より悪い候補の牌)については切る牌候補から除外するなどの工夫はやった方がいいかもしれません。(完全下位互換ではあるが、最善手よりほんのわずかに悪いだけの牌がそれなりの打牌選好力を獲得しているので。)

次やることリスト。
・シミュレーションパートに点棒状況判断を入れる。
・シミュレーションパートで押し引き判断に打牌選好力を導入する。
・AIの強さ測定のためにfloodgateに接続する関数を整備する。(しばらく前から放置していたので、鳴き判断を中心に整備する必要がある。)
・序盤手組の理論作りとデータ取り。
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