残り枚数とチーテン入れる巡目の関係その13・対1軒リーチ
2017-07-12(Wed)
今回はしばらく前のテーマの続きです。(残り枚数とチーテン入れる巡目の関係その12・ドラ1の供託2本)
両面両面タンヤオ(+ピンフ)一向聴でチーテンが取れる牌が出たケースの中で、1軒リーチがすでに入っているという状況でチーテンを取るかいうテーマです。
(対立直なのでスルーする猶予はほぼなくてだいたい鳴くことになることは容易に想像がつきますが。)
条件は子対子、リーチ者は一発巡ではないものとします。それ以外は前と同じです。
まずはタンピンのケース。

最序盤で、枚数丸残りくらいしかスルーできる状況はありません。
スルーすると速度が見合わない(1~2巡ですぐ聴牌できずに危険牌を立て続けに引いて降ろされるケースがかなり多い。)のがチーテン有利になる1番の要因ですが、
場にリー棒が出ているので、供託1本分、鳴き巡目が早くなるというのもそれなりに大きい要因だと思われます。
続いてピンフなしのタンヤオのみのケース。

きれいに全部チーテンが上になってますね。
最後にいつもの境界巡目まとめ表。

今日はこんなところで。
両面両面タンヤオ(+ピンフ)一向聴でチーテンが取れる牌が出たケースの中で、1軒リーチがすでに入っているという状況でチーテンを取るかいうテーマです。
(対立直なのでスルーする猶予はほぼなくてだいたい鳴くことになることは容易に想像がつきますが。)
条件は子対子、リーチ者は一発巡ではないものとします。それ以外は前と同じです。
まずはタンピンのケース。

最序盤で、枚数丸残りくらいしかスルーできる状況はありません。
スルーすると速度が見合わない(1~2巡ですぐ聴牌できずに危険牌を立て続けに引いて降ろされるケースがかなり多い。)のがチーテン有利になる1番の要因ですが、
場にリー棒が出ているので、供託1本分、鳴き巡目が早くなるというのもそれなりに大きい要因だと思われます。
続いてピンフなしのタンヤオのみのケース。

きれいに全部チーテンが上になってますね。
最後にいつもの境界巡目まとめ表。

今日はこんなところで。
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