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全ツ型四人麻雀計算機その16・副露者の挙動5
ちょっとパラメータの採取に手間取って間が空きましたが、いつも通りパラメータを貼っていきます。
今回はチーに関するパラメータです。

チーの場合はポンと違って同じ牌を鳴く場合でも両面で鳴く場合とかカンチャンで鳴く場合とかで晒す牌が異なる場合があるという点と、
晒す牌の場に見えてる枚数で他家に鳴ける塔子が存在する確率が変わってくるという問題があります。
極論を言えば3が4枚見えなら1や2をチーされる確率は0ですから。

その辺を分類してチー発生率のデータを取っていきます。

まずは基本となるチー発生率。
仕掛け種類と晒す牌別と晒す牌の見えてる枚数の分類です。(量が多いので0副露の時のみを抜粋。)
条件はリーチ者なしで不聴かつ染め模様でないとします。
実際に鳴かれる確率は例えば鳴く牌が3の牌なら12(3)と2(3)4と(3)45と(3)4r5の4パターンの合計になります。
161203-01.png

・関連牌の見えてる枚数が少ないほど鳴かれやすい。
・19含みの塔子はタンヤオが消えるので鳴かれにくい。
・真ん中の牌ほど各パターンのチー発生率の合計が大きく鳴かれやすい。
・赤5は黒5より鳴かれやすい。

この基本のチー発生率に対して各分類による補正を掛け算でつけていきます。

2個目は副露数とリーチ者の有無の分類です。
161201-02.png
副露数が少ないほど、聴牌まで遠いことが多く、鳴ける有効牌が多く、チー発生率が高い、
リーチ者がいると守備を考えて鳴かないことが多い、
みたいなことが読み取れるかと思います。

3個目は出た牌がチー可能な下家の現物か筋か無筋かという分類です。
161203-02.png
フリテン塔子が手に残るケースは少ないため、現物牌と両面塔子の筋牌がチーされる確率は低く、
相対的に無筋牌がチーされる確率は上がります。

4個目はリーチ者ありの状況で、リーチ者に対して切ってる無筋現物数です。
161201-04.png
これはポンの時とほぼ同様で、無筋を押してるほど攻めてきやすいのでチーされる確率は上がるというものです。

5個目はチーできる牌がドラだった場合の通常より鳴かれやすさです。
161203-04.png
特に0副露(非リーチ面前)のときは、ドラじゃなければスルーするところをドラという理由で鳴くケースが増えるので、鳴かれやすさ倍率は大きい傾向にあります。
逆にすでに鳴いている場合はドラでなくても手が進むものは鳴くことが多いので、鳴かれやすさの上昇は控えめです。

ここまででチー発生率のパラメータは終わりです。

最後にチー発生時の聴牌率をチェックしておきます。
161203-03.png
タンヤオ仕掛けと役牌仕掛けについてはほぼポン後聴牌率と同じくらいです。
その他仕掛けについてはチーの方が聴牌率が高いという結果になってます。理由はよくわからないです。


バグが出まくって予想外に手間取ってしまいましたねー。
これで他家の挙動については染め手を除けばリーチ・ダマ・副露まで織り込めたので終わりが見えてきました。
後取ってないのは他家副露聴牌者の聴牌崩し率くらいか。
それと点棒状況判断を前のシミュレータから移植するのもあるけど、それは後回しでいいかなー。

目下の課題は自手の副露ですね。これはけっこう苦労しそうな気がします。
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