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VSホンイツ風仕掛けその5・押し引き(自分完全一向聴・喰いタンなし)
今回は自分が一向聴の場合です。
まずはピンフドラ1程度から。

一向聴になってくるとけっこう入力項目が多くなってくるので、
具体的に下のような牌姿を想定して、計算の前提を整理しておきます。
130516-01.png
・自分は南家、攻撃している相手は西家。東家、北家は当該順目で面前非リーチ。
受け入れは「両面14,69」「両面36,47」「シャボ(タンヤオ牌)」
・「両面14,69」か「両面36,47」が入った時は3ハン30符、待ちは入らなかった方の両面。刻子0。
・「シャボ(タンヤオ牌)」が入った時は2ハン40符、待ちは「両面14,69」。刻子1。
・「シャボ(タンヤオ牌)」に赤受けあり。
・受け入れ以外の赤持ち替えはなし。
・タンヤオへの手替わり(6マン)は考えない。
・対立直に初手に切る牌は「無筋2378」。聴牌時に切る牌は「ランダム」。
・西家のリーチは一発のタイミングでない。
・対染めに初手に切る牌は「染・非晒28」。聴牌時に切る牌は「他色無筋」。
押しの場合は一向聴時点でも全ツする。
鳴きは14順目まではできない。15順目以降は形テンにとって、全ツする。
・形テンの場合、海底ツモは考慮しない。(和了らない。)

ざっとこんなところですか。

まずは順目を固定して、和了率等の確率を概観してみることにします。
130516-02.png
さすがに対立直は放銃率が和了率の倍近くとなっていて、大分厳しいです。
15%の和了率の代償に25%の放銃率上昇(降りの放銃率5%分を引いてる)を受ける…
でもこれでも押しと降りの期待値がほぼ同等になってるんですよね。
降りの期待値―1200点を基準にすると、
和了の期待値への寄与度は(6000+1200)×15%≒1100点
放銃(降りからの上昇分)の期待値への寄与度は(6000-1200)×25%≒1200点
後は被ツモ率の減少分その他もろもろでつり合いがとれてくるのかな?
それでもたとえば、自分にドラがなく、ドラが全く切られてないないなど、相手の打点が高いと読めてくるとまた違ってくるんだろうなあ。

余り牌のない2副露相手だと和了率25%に放銃率20%。
大分リーチに比べると脅威は薄いなって感じ。
25%も和了率があるなら平均よりは高いわけだし。

余り牌ありの2副露は和了率20%に放銃率25%。ちょうど余りなし2副露とリーチの中間。

というわけで期待値を見てみましょう。
130516-03.png
さすがに対リーチは厳しい。

でも、対染めなら割と押せる場面が多そう。
特に余りなし2副露程度なら深い順目まで降りと500点差がついていて、相当悪い条件が付いてなければ押しても大丈夫そう。

悪い条件というと、
・押す牌がど真ん中456や0枚切れ生牌。前回見たとおり期待値500点前後の悪化。
・ドラが使いやすい染め色で役牌1確定。打点が6000点から8000点に上がると考えると、
大雑把に(8000-6000)×20%≒400点程度の期待値悪化と読む。
・押す牌が初手、聴牌時ともに染め色。やってないからわからないけど、仮に放銃率5%UPとすると、
大雑把に6000×5%≒300点、和了率の減少も加えればもっと損失増大。
まぁ、5%も放銃率が上がるとは考えづらいが。

余りなし2副露に対して深い順目でも押しOKという結果が気になったので、15順目で確率を見てみると、
130516-04.png
和了はほぼ絶望的(5%程度)だが、聴牌流局が30%程度見込める。
その代償は放銃率10%増。

降り期待値―1200点を基準にすると、
和了分…(6000+1200)×5%≒360点
聴牌流局分…(1500+1200)×30%≒810点
放銃分…(6000-1200)×10%≒480点
360+810-480≒690点
うん、十分イケる。
聴牌流局は1000点和了るのと同等と思えば、その確率が30%もあると思うと心強い。

さすがに対リーチだと、(聴牌流局率)+(和了率)<(放銃率)で無理な感じが漂ってますがね。

最後に打点を上げ下げしてみると、
130516-05.png
さすがにドラがないと聴牌濃厚な染め仕掛け(3副露や余りあり2副露)に対しては厳しい。
でも、そうじゃない仕掛けではそこまで変わらない。
もともと、先制の仕掛けを許している時点で、和了率が低いから打点の低さがそこまで気にならない。
130516-06.png
メンピンドラドラのマンガンだと序順は押せ押せモード。
和了率が多少あるので、被先制でも打点の高さを生かせる。

順目が深くなるにつれ、和了率が下がっていき、打点の高さを生かせなくなってくると上の例とさほど変わらなくなってくる。

次は別の一向聴を見ていくことにします。
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