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完全一向聴VS安牌残し両面両面一向聴と相対速度
強者の間では場合によっては完全一向聴を取らずに安牌を残した両面両面一向聴にするという話があるようです。

前にも同様のテーマをやってますが、(完全一向聴VS安牌残し両面両面一向聴その2
今日はそのへんと相対速度の兼ね合いを調べてみます。

シミュレーションの仮定は以下の通りです。
・自分南家で平和のみの完全一向聴or両面両面一向聴
・他3人は非リーチ面前
・完全一向聴の時、聴牌時に切る牌無筋2378or無筋456
・両面両面一向聴の時、聴牌時に切る牌完全安牌
・両面両面一向聴の時、他家リーチがかかった時に危険牌を引いたら完全安牌と取り換えることを考慮する。
・一向聴から放銃率10%以上の牌を切ることになるときは降りに回る。
・完全一向聴のとき、シャボ受けの残り枚数4枚or3枚or2枚の別で取ってみる。(両面については枚数不問)
・形テンは15巡目以降取る。

この条件で。

まずは通常のケースから(リーチ発生率等倍)
160902-01.png
完全一向聴側の聴牌時切る牌両無筋456の場合。

前の結論だと序盤最終盤は完全一向聴寄りで中盤はどちらでもいい、という感じだったのですが、
なんか今回はかなり安牌残し寄りになってますねぇ。

前よりシミュレータの改良を施してある(特にパラメータが鳳凰卓仕様になってる)のと、
どこまで押すかの仮定が違ってるせいですかね。
和了率はそんなに変わらないですが、放銃率が結構変わってるので。

シャボ受けの残り枚数については意外とあんまり影響は大きくないみたいです。
4枚と2枚で100点差があるかどうか。
メインになるのは両面の方の受け入れなので、シャボ受けのツモ率が多少変わったところで影響は大きくないと。
パラメータ的には4枚残りシャボと2枚残りシャボだと1順当たりツモ率は4割くらい違っていて、総量だと1~2%くらい1順当たりツモ率が違います。
1順当たり聴牌率が18%と16%ではそこまで違いが出ないということでしょうか。
トータル和了率だと違いは1~2%くらい。
うーん。そんなものなのかなぁ。
160902-02.png
次に完全一向聴の聴牌時切る牌が無筋2378相当の場合。

ちょっと差は縮まるけど、中盤は安牌残し寄りか。


ここからが今日の本題。
他家の捨て牌から早そうとか遅そうとか読める場合をやってみます。
以下は完全一向聴で聴牌時に切る牌は無筋2378とします。

まずは他家が早そうな場合。(リーチ発生率2倍)
160902-03.png
この場合は他家からリーチが来やすい分、安牌残しの優位度が上がってます。
他家が早そうならリーチに備えて安牌を残すというのもあながち間違いではないと。

他家が遅そうな場合。(リーチ発生率半分)
160902-04.png
安牌残しと完全一向聴取りがほぼ横一線。(シャボ受けが2枚しかないならちょっと安牌残し寄り)
このくらいなら微差でよくわからないです。


いずれにしてもそんなに大差ではないので、どの程度まで押す戦略が正しいのかとかの要素も絡んでけっこう繊細な問題ですね。
ただこういう結果が出ると、なんとなく今はやりの完全一向聴取らずを真似したくなってきます。


とりあえず相対速度関連のネタで考え付くものは全部放出したので、また明日は別のテーマにしようと思います。
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