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対2軒リーチの危険度の順番
今回は2軒リーチが来ててベタ降りしてるんだけれども、共通安牌が尽きた時に先制リーチ者の現物か追っかけリーチ者の現物のどちらを優先して切るか、という話をします。

危険度の指標として、(先制リーチ者に対する放銃率)×(先制リーチ者の打点)+(追っかけリーチ者に対する放銃率)×(追っかけリーチ者の打点)の数値で比較をしてみます。1牌押した時の失う局収支の平均にあたります。

データ自体は前に取ってあるものをそのまま使います。

160817-07.png
これです。
手出しorツモ切り別、親子別、先制追っかけ別。
詳しくは前回を参照。(ツモ切りリーチの待ちと打点ツモ切りリーチの危険度

まずは先制リーチ者・追っかけリーチ者ともに通常のリーチ(手出しリーチ)の場合です。
160817-08.png

両者とも子の場合。
一方に現物、一方に無筋2378どうしなら追っかけリーチ者の現物を優先する方がよさそうです。(先制リーチ者の無筋が-600点、追っかけリーチ者の無筋が-878点。)
追っかけリーチ者の方が打点が大きいことが多く、無筋の危険度も高い(良形割合が多いことによる)ということが理由です。
両者に筋の牌を切るのと先制リーチに無筋・追っかけリーチに現物がほぼ同等(-590点前後)になってます。
また、先制リーチに無筋・追っかけリーチに筋と先制リーチに現物・追っかけリーチに無筋がほぼ同等(-890点くらい)になってます。

先制リーチ者が親の場合。
一方に筋・一方に現物だったら追っかけの子の筋を優先した方がよさそうですが、
一方に無筋・一方に現物だったら先制親の無筋を優先した方がいいみたいです。
打点は親の方が大きいですが、子の追っかけは十分形のことが多いので無筋の放銃率が上がるためです。

追っかけ者が親の場合はだいたい親の安全牌を優先した方がいいでしょう。
打点・放銃率とも高いので。


次に先制リーチ者がツモ切りリーチのケースを見ます。
160817-09.png
先制ツモ切りリーチは筋の放銃率が高く、無筋の放銃率が低いので、
現物+筋どうしの比較なら追っかけの筋優先、現物+無筋どうしの比較なら先制の無筋優先になりそうです。


次に追っかけリーチ者がツモ切りリーチのケースを見ます。
160817-10.png
先制リーチ者が親・追っかけツモ切りリーチが子でも打点・放銃率とも子の方が高いので、親よりも追っかけの子をケアしましょう。


今回こういう表を作ってみましたが、次回以降の課題として次のようなものがあります。
・打点はツモとロンが両方混じっているが、ロンの失点で換算すべき。また、リーチ棒収入と積み棒の分も引いた方がいい。
・一発について考慮していない。打点を調べるとき一発か非一発かを分けた方がいい。
・放銃した牌の区分ごとの打点で分けていない。(今回字牌を比較してないのはその部分を考慮できてないため)

この辺を調べなおしてまた今度もう一度やってみましょう。
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