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リーチ対染め手の実測とシミュレーションの比較
前回までで対染め手で待ちが染め色と同色かそうでないかのツモりやすさ・出やすさのパラメータを取って、
それをシミュレータに反映するのが多分できました。

なので、実測とシミュレーションの比較をやって妥当性をチェックしたいと思います。

ただ、比較をするうえで、一つ問題点があります。
それは実測側は染めの他家の副露数・染め色余ってるかとその他他家の挙動は不問(リーチではないという条件は付けてるが)としている一方、
シミュレーション側は染めの他家の副露数・染め色余ってるかとその他他家の副露数を指定しないといけないという点です。
なので、シミュレーション側は他家の挙動について中間くらいにあたりそうな適当な仮定をするのですが、それが必ずしも実測の挙動とは一致しないということがあります。

とりあえず染め他家については2副露余りなしと2副露余りありの両方を取ってみます。不問としている染め副露者の挙動はこの2つあたりが中間にあたりそうな気がするので。
その他他家は非リーチ面前としておきました。もちろん副露されてるケースも実測には含まれていますが、そこは置いとくものとします。

他のシミュレーションの仮定は自分東家で面前聴牌(リーチをかける)・対面が染め副露者・初手はランダム
160317-01.png
両面で染め色とは違う色の待ち。シミュレーションの和了率がやや高く出てるように見える。それでも5%以内の誤差には収まってそうですが。
160317-02.png
両面で染め色と同色の待ち。こちらはほぼ実測とシミュレーションが一致。異色待ちと同色待ちでシミュレーションの和了率はほぼ5%くらいの差になっている。
160317-03.png
カン37で染め色と違う色の待ち。これも大体実測とシミュレーションが一緒くらい。16巡目以降がずれてるのはたぶんサンプル数の不足による振れ幅と思われる。
160317-04.png
カン37で同色待ち。これも大体実測とシミュレーションが一緒くらい。両面の時と同様、異色待ちと同色待ちで5%くらいの和了率の差になっている。

まぁこれくらいなら上々でしょう。
これからはこれを使って対染め手の押し引き表を作っていくものとします。

・おまけ
160317-05.png
この表は染め副露聴牌者(2副露余りありの状態で。聴牌という仮定は置いてる。)に対してある牌を切った時の放銃率を表した表です。
よく知られているリーチに対する危険度表の対染め手版です。

この表を見ていて、なんか数値低すぎじゃね?という疑惑が。
37牌は染め手についてはキー牌になりやすいから17%くらいの放銃率というのはまぁわかる。(単純な両面だけなら筋が6本あるうちの1本が当たりになるから16%だし、後は愚形とか字牌シャボとかも全部ミックスすれば17%くらいにはなるだろう。)
問題かなぁと思うのは456牌のところ。37牌と同程度の放銃率になってます。
うーん。両面なら1/3で当たるからもっと高くなってもいいと思うのだが。愚形には当たりづらいということなのかなぁ。
終盤の生牌字牌のやばさは相当ですね。でも、4回に1回は当たると言えばなんか少なく感じる。他家が抑えてる時もあるし、こんなものなのかなぁ。

対リーチの時は初手切りの分類を「現物」「筋2378」「無筋2378」「無筋456」にしてましたが、
対染めの時はこれを「現物」「2枚見え字牌」「染め色・非晒19」「染め色・非晒456」にしようかなぁと考えてます。
放銃率の並び的に0%、5%、10%、20%弱みたいな感じで。
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コメント

No title
456と37が同程度なのは単純に辺張がある分、塔子コンボ数が同じだからなんでしょうね。
Re: No title
> 456と37が同程度なのは単純に辺張がある分、塔子コンボ数が同じだからなんでしょうね。

後は染め手だと良形率が低く(3~4割)、愚形には456牌が当たりにくいとかそのへんでしょうか。
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