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副露聴牌VS喰いタンの実測とシミュレーションの比較+喰いタン打点
未考慮だった鳴き時ドラ含みについても無事にシミュレーションに入れることができたので、続きです。
自手副露聴牌VS相手一人喰いタン副露(他二人動きなし)の実測とシミュレーションの比較をやります。
151209-01.png
いつものように左が実測、右がシミュレーション。
(今回も副露VSドラポンの流用で手抜き。)

若干和了率が上目に出てるところが多いが全体的にはだいたい合ってます。
期待値指標差2%以内なのが全体の58%くらいで、5%以内に収まってるのが97%。
これくらいなら上々です。

次は打点関連を見ていきます。
今日は実測だけです。

後々シミュレーションと同等の条件で比較するために、
対象は自手リーチVS相手一人喰いタン聴牌の時に自手が喰いタン者に放銃した時の打点の平均だけを見るようにします。
本当は喰いタン者全体でやった方がサンプル数は多くなるのですが、見えてるドラ枚数や赤ドラ枚数(後述)の兼ね合いがあってリーチVS喰いタンに限定しました。

分類の仕方は次の通りです。
・ドラの種類(456牌、37牌、28牌、19牌、オタ風、役牌。喰いタン者にとっての自風が役牌扱い。)
・先制リーチ時点のリーチ者から見えている表ドラの枚数(0枚~4枚)
・先制リーチ時点のリーチ者から見えている赤ドラの枚数(0枚~3枚)
・先制リーチ時点で喰いタン者が確定させている(鳴きで晒している)ドラの枚数。(表ドラか赤ドラかは問わない。)
・喰いタン者が親か子か。

また、先制リーチ時点の喰いタン者の副露数は問わないものとします。(そこまですると分類が多すぎてデータ数足りなくなりそう。)
カンドラについては特段の処理はしないものとします。(見えてるとか確定させてる表ドラの対象にはならないが、放銃時失点には含まれる。)
「喰いタン者」の定義は従前通りとします。(仕掛け牌がタンヤオ牌のみ。)
放銃時失点はリーチ棒と積み棒の影響は除外しています。(素点のみを見る。)

151209-02.png

濃いオレンジ色のところはサンプル数400以上あるところです。
薄いオレンジ色のところはサンプル数100~400の間です。
薄い青色のところはサンプル数25~100の間です。
白色のところはサンプル数25以下です。

喰いタンの放銃時失点の平均が3000点くらいなので、1局当たり失点の標準偏差(喰いタンへの放銃という条件付き)だとおそらく高くて2000点くらいと思われます。
なので、

濃いオレンジのところは400の平方根の20で割って平均失点の標準偏差はせいぜい100点。2σをとって誤差は±200点以内には収まると思われる。
薄いオレンジのところは100の平方根の10で割って平均失点の標準偏差はせいぜい200点。2σをとって誤差は±400点以内には収まると思われる。
薄い青色のところは25の平方根の5で割って平均失点の標準偏差はせいぜい400点。2σをとって誤差は±800点以内には収まると思われる。
白色のところはサンプル数が少なすぎて何とも言えない。

これを踏まえて各数値を比べてみると…(数値の種類が多くて大変だが。いずれもサンプル数が比較的多い子の場合で話をすることにします。)

・ドラが7枚とも見えてない、ドラが中張牌のケースだと、振った時は5000点前後の失点を覚悟しないといけない。(けっこうきつい。)
・ドラ中張牌で赤が1枚見えるとそこから400点下がり、ドラが1枚見えると800点下がる。ドラの方が1枚見えることの影響は大きい。
・ドラが19オタ風ならドラが7枚とも見えてなくても、放銃時失点は3300点まで下がるのでちょっと安心。とはいえ、思ったよりはでかい。ドラが1枚でも見えると2500点くらいまで下がるのでもっと安心。一方、赤が見えることによる影響はそこまで大きくない。
・ドラが役牌だと役牌ドラが全く見えてない状況では4900点くらいあって、ドラ中張牌と同レベルで危険。(隠れドラ暗刻があるかも。もしくは役牌ドラバック。)一方、1枚でも表ドラが見えればドラ19オタ風のケースのレベルまで危険度は下がる。
・自分からドラが4枚(例えば表ドラ3枚と赤1枚)が見えてる状況まで来ると1700~2700点というかなり安心できるレベルまで下がる。ドラ0枚見えと比べて打点が倍くらい違うのでけっこうな差ですね。
・相手に1枚ドラがらみで仕掛けられても失点は5000点前後(仕掛けのドラ1枚以外見えてない状況)で、ドラ0枚見えと比較してそこまで急上昇するわけではない。一方、ドラ中張牌かつ赤含みの仕掛けは5900点~6500点(仕掛けの赤1枚以外見えてない状況)と極めて危険。ドラ端牌でも5000点前後でそこそこの値段。表ドラのチーならドラドラの可能性が薄くなる一方、赤のチーポンだとその可能性が消えない、という違いと思われる。

などなど、この表だけでもいろいろなことが分かっておもしろいです。(誤差があるので断定できることはそんなに多くはないが。)

この実測の放銃時失点とシミュレーションの放銃時失点を比較する作業がこれからですね。
これで合ってなかったらどうしようかなぁ、と悲観的になってしまうが。
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