鳳凰卓の基礎パラメータその17・自分ツモ和了率、リーチロン率
2015-08-03(Mon)
今日のテーマ一つ目。自分がリーチor副露聴牌のとき、1順当たりのツモ和了率を見てみます。
集計はリーチと副露聴牌両方一緒くたにしました。
枚数については考慮してません。(枚数考慮は明日以降)

ほぼ巡目が深くなるにつれツモ和了率は増加傾向になってますね。(データ量が多くて数値が安定してるのがとてもうれしい。)
待ちが端によってる方が若干ツモ和了率は高くなってそうですが、その差は微妙ですね。
東風荘と比べてもそこまで変わりはなさそう。
二つ目のテーマ。自分がリーチしてるときにノーテン者からロン和了する確率です。
ロン和了率は筋かどうかがかなり関係してくるのでそこは分けます。
字牌シャボについては片割れが字牌もしくは筋牌なら「両筋」、片無筋なら「片無筋」、両無筋なら「両無筋」に分類します。
数牌シャボについては待ちのどちらかが筋牌なら「両筋」、両方とも筋牌ではなく、どちらかが片無筋なら「片無筋」、両方とも両無筋なら「両無筋」に分類します。
ノーテン者の定義は前巡までに非リーチ面前もしくは副露不聴であるものとします。該当巡目で新たにテンパった場合もノーテン者に入ります。

やはり前に待ちの種類関係なしのリーチロン率のときに見たように鳳凰卓は全般にロン和了率が低めになってます。
順目についてはふつうの数牌待ちなら中盤くらいが一番数値が高く、序盤終盤は低めの数値になってます。
筋ひっかけ待ちについては鳳凰卓の方がより効果が高いと言えそうです。というか無筋待ちはめったに振ってくれません(ロン和了率超低い)。なので相対的に筋が有利になってます。(宣言牌のもろひっかけかそうでないかでまた変わってくるかもしれないがそこは今は議論しないものとします。)
集計はリーチと副露聴牌両方一緒くたにしました。
枚数については考慮してません。(枚数考慮は明日以降)

ほぼ巡目が深くなるにつれツモ和了率は増加傾向になってますね。(データ量が多くて数値が安定してるのがとてもうれしい。)
待ちが端によってる方が若干ツモ和了率は高くなってそうですが、その差は微妙ですね。
東風荘と比べてもそこまで変わりはなさそう。
二つ目のテーマ。自分がリーチしてるときにノーテン者からロン和了する確率です。
ロン和了率は筋かどうかがかなり関係してくるのでそこは分けます。
字牌シャボについては片割れが字牌もしくは筋牌なら「両筋」、片無筋なら「片無筋」、両無筋なら「両無筋」に分類します。
数牌シャボについては待ちのどちらかが筋牌なら「両筋」、両方とも筋牌ではなく、どちらかが片無筋なら「片無筋」、両方とも両無筋なら「両無筋」に分類します。
ノーテン者の定義は前巡までに非リーチ面前もしくは副露不聴であるものとします。該当巡目で新たにテンパった場合もノーテン者に入ります。

やはり前に待ちの種類関係なしのリーチロン率のときに見たように鳳凰卓は全般にロン和了率が低めになってます。
順目についてはふつうの数牌待ちなら中盤くらいが一番数値が高く、序盤終盤は低めの数値になってます。
筋ひっかけ待ちについては鳳凰卓の方がより効果が高いと言えそうです。というか無筋待ちはめったに振ってくれません(ロン和了率超低い)。なので相対的に筋が有利になってます。(宣言牌のもろひっかけかそうでないかでまた変わってくるかもしれないがそこは今は議論しないものとします。)
スポンサーサイト