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三色同順を読めるか?
12/20の記事で三色同順の出現率(面前・副露問わず)について見てみましたが、
リーチに限定するとどうなるか。
141223-01.png
面前・副露問わずの時と違ってどの三色もまんべんなく起きている。
トータル三色率は問わずの時と比べやや減っている。

では、本題。
三色同順が疑われる捨て牌でリーチが来たとき、
つまり数牌の上だけ(もしくは下だけ)が切られてない捨て牌の場合、本当に三色ができてる確率はどんなものか。

とりあえずわかりやすさのため123牌(もしくは789牌)が切られてない捨て牌に限定してみます。
その条件下でリーチ和了時に三色が完成している数を数えてみると。
なお、巡目は問わないものとします。(巡目が早いリーチは捨て牌の数自体少なく、「123牌が切られてない」に該当しやすい。)
141223-02b.png


123が切られてないリーチに対しては123三色になってる確率が0.5%から1.6%へと3倍に増えています。
しかし、上の三色(789とか678)ができてる確率は逆に減っている(捨て牌に上が出ている可能性が高く、これは当然)ので、
トータルでの三色完成率は3.6%と微増にとどまっています。

また、789が切られてないリーチに対しては789三色率が同様に3倍に増える。
678三色率がかなり高いのが要因で(たまたま?それにしては差が大きい気もする)、
トータル三色率が4.6%とそこそこの上昇具合。

この両者を合算して、上もしくは下が出ていない捨て牌の三色率は4.1%、と見積もることができます。
条件なしの時より3割増しの数値です。

一応、統計的有意差があるとは言えるものの、差としては微妙です。
三色率が3%から4%に増えるよ、だから警戒しようね!
なんて言っても、高々1%の差しかないじゃんと言われればそれまで。

それよりかは牌の危険度を読むとか、ドラがあるかどうか、とかの方が有益でしょう。
切る牌の危険度が3%違う(ノーマル無筋とワンチャンス無筋程度の差)と6000点(放銃時失点)×3%で180点程度の差。
また、ドラが1枚見えているかで放銃時失点は400~600点変化する。追っかけで放銃率20%程度なら400~600×20%で80点~120点の差。
それに対し、三色率が1%上がることの影響はせいぜい4000点(放銃時失点の上昇)×20%(放銃率)×1%で8点くらいの差異しかない。
押し引きで数百点差がつくことはザラにあるので、高々8点程度のために読んでなんかいられないでしょう。

この程度で「三色を読んだ」なんていうのはおこがましい気がします。
もっとも「捨て牌に上が出てない」程度の素人考えの読みなので、もしかしたらもっと有益な読みがあるのかもしれませんが。
せめて「読み」によって三色率が通常時3%から20%に上がる、とか劇的な変化があればいいんでしょうけど。
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