序順に456牌多い
2014-12-17(Wed)
今回もコメントでいただいたネタです。
序盤に脂っこい牌が多く切られてる時にダマテン入ってる確率が上がるのではないかと。
確かに利用価値の高い牌が早く切られてたら手が整ってるような気がします。
分類の仕方として、6巡以内に456牌が切られてる枚数が1枚以下か2枚以上かの別で集計してみます。

序盤に456牌が多いと、確かに聴牌率は高まるようですが、その差はわずかで、巡目で1~2巡遅くなる程度の影響しかなさそうです。
中盤以降はほとんど差はないです。
副露者についても調べてみましたが、染め手(手が遅いことが多い)が混ざる影響か、ほとんど差はなかったです。
ところで、序盤に456牌が多い、いわゆる「あやしい捨て牌」でリーチ来た時の危険度についても気になります。

筋と字牌と端牌の危険度が上がり、相対的に中牌の危険度が下がりますよっと。
序盤に脂っこい牌が多く切られてる時にダマテン入ってる確率が上がるのではないかと。
確かに利用価値の高い牌が早く切られてたら手が整ってるような気がします。
分類の仕方として、6巡以内に456牌が切られてる枚数が1枚以下か2枚以上かの別で集計してみます。

序盤に456牌が多いと、確かに聴牌率は高まるようですが、その差はわずかで、巡目で1~2巡遅くなる程度の影響しかなさそうです。
中盤以降はほとんど差はないです。
副露者についても調べてみましたが、染め手(手が遅いことが多い)が混ざる影響か、ほとんど差はなかったです。
ところで、序盤に456牌が多い、いわゆる「あやしい捨て牌」でリーチ来た時の危険度についても気になります。

筋と字牌と端牌の危険度が上がり、相対的に中牌の危険度が下がりますよっと。
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