面前一向聴VS鳴き聴牌最終回・まとめ
2014-10-03(Fri)
面前一向聴と鳴き聴牌の比較の最終回。
今までの結果をまとめます。
下の表はスルーして面前一向聴のと鳴いて聴牌取るのが釣り合う分岐点です。
これより早い巡目ならスルーすべき、遅い巡目なら聴牌取るべきというところです。

聴牌取りに比べて一向聴キープの方が魅力的な手牌、
つまり、平和つきドラ0,1の完全一向聴とか、良形聴牌の可能性があるが聴牌取ると愚形、
みたいな手牌なら10巡目とか11巡目とかかなり遅い巡目まで待てます。
反面、ドラ2以上とか、平和無し両面×2一向聴とか、悪形含みだが聴牌取ると良形とか、愚形確定、
みたいな一向聴キープが比較的魅力的でない手牌だと
4巡目、5巡目みたいな早い巡目から鳴きたくなってきます。
親だと子の時より0~2巡くらい聴牌取る巡目が遅くなります。
これでおしまい。さて、次は何をするかな。
今までの結果をまとめます。
下の表はスルーして面前一向聴のと鳴いて聴牌取るのが釣り合う分岐点です。
これより早い巡目ならスルーすべき、遅い巡目なら聴牌取るべきというところです。

聴牌取りに比べて一向聴キープの方が魅力的な手牌、
つまり、平和つきドラ0,1の完全一向聴とか、良形聴牌の可能性があるが聴牌取ると愚形、
みたいな手牌なら10巡目とか11巡目とかかなり遅い巡目まで待てます。
反面、ドラ2以上とか、平和無し両面×2一向聴とか、悪形含みだが聴牌取ると良形とか、愚形確定、
みたいな一向聴キープが比較的魅力的でない手牌だと
4巡目、5巡目みたいな早い巡目から鳴きたくなってきます。
親だと子の時より0~2巡くらい聴牌取る巡目が遅くなります。
これでおしまい。さて、次は何をするかな。
スポンサーサイト