リーチ宣言牌の筋の危険度
2014-07-21(Mon)
過去にワンチャンスとか序順捨て牌の外側とかを調べてみたけれど、まだリーチ宣言牌の筋って調べてなかったよなぁ、
と思ってちょちょいと調べてみた。
今まで言われてきたセオリー的にはリーチ宣言牌の筋はリャンカンが最後に残るケースで当たるので、危険、
序順の筋牌はそのケースが少ないので安全というもののはず。

筋2378だと宣言牌の筋だと放銃率8.8%、そうでないなら3.9%。なんと2倍の差がついてる。
というか、8.8%というと無筋並みの放銃率なんですけど。
まさかそこまで差がつくとは思ってなかった…
両筋456もそこそこの放銃率上昇。筋2378並み。
両筋456もカンチャンで当たるならリャンカンからの切り出しだから、宣言牌の筋だと危険度が上がるのはまぁ納得。
面白いのは片筋456だと逆に放銃率が下がってる点。
135のリャンカンからならふつう5切りの2待ちにとるから1切りの4待ちは想定しづらいということか。
でも、普通に両面には当たるからそこまで信用できるものではないが。
安全牌が尽きた時には考えていいかも、というレベル。
と思ってちょちょいと調べてみた。
今まで言われてきたセオリー的にはリーチ宣言牌の筋はリャンカンが最後に残るケースで当たるので、危険、
序順の筋牌はそのケースが少ないので安全というもののはず。

筋2378だと宣言牌の筋だと放銃率8.8%、そうでないなら3.9%。なんと2倍の差がついてる。
というか、8.8%というと無筋並みの放銃率なんですけど。
まさかそこまで差がつくとは思ってなかった…
両筋456もそこそこの放銃率上昇。筋2378並み。
両筋456もカンチャンで当たるならリャンカンからの切り出しだから、宣言牌の筋だと危険度が上がるのはまぁ納得。
面白いのは片筋456だと逆に放銃率が下がってる点。
135のリャンカンからならふつう5切りの2待ちにとるから1切りの4待ちは想定しづらいということか。
でも、普通に両面には当たるからそこまで信用できるものではないが。
安全牌が尽きた時には考えていいかも、というレベル。
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