2018-01-12(Fri)
ここ何日かは染め手関連のパラメータを取るためにせこせこ牌譜解析しています。
その中で面白そうなデータがあったので1個紹介しておきます。
染め手聴牌に対してある牌が当たりになってる確率です。(一部抜粋)

生牌(1枚持ち1枚見え)役牌の当たり率について。
場風や三元牌より(染め手者にとっての)自風の当たり率が2~3%くらい高くなっています。
おそらく場風や三元牌は染め者以外にとってもやや使いやすいので、絞られているケースが多くあって染め者以外が手牌に持ってる確率が上がって染め者が持ってる率が下がる、
一方、自風(染め者以外にとってはオタ風)は染め者以外にとっては使いづらい牌なので、先に切られることが多いが、
それがまだ場に出てないということは染め者が持ってる確率が上がる、
ということかなーと推測されます。
なお、この傾向は通常副露のケースにも当てはまるようです。(特に19オタ風仕掛けについては役牌の当たり率の絶対値がでかいので、影響も大きい。)
その中で面白そうなデータがあったので1個紹介しておきます。
染め手聴牌に対してある牌が当たりになってる確率です。(一部抜粋)

生牌(1枚持ち1枚見え)役牌の当たり率について。
場風や三元牌より(染め手者にとっての)自風の当たり率が2~3%くらい高くなっています。
おそらく場風や三元牌は染め者以外にとってもやや使いやすいので、絞られているケースが多くあって染め者以外が手牌に持ってる確率が上がって染め者が持ってる率が下がる、
一方、自風(染め者以外にとってはオタ風)は染め者以外にとっては使いづらい牌なので、先に切られることが多いが、
それがまだ場に出てないということは染め者が持ってる確率が上がる、
ということかなーと推測されます。
なお、この傾向は通常副露のケースにも当てはまるようです。(特に19オタ風仕掛けについては役牌の当たり率の絶対値がでかいので、影響も大きい。)
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