2017-07-06(Thu)
AI開発の続きです。
他家打牌へのアクション関数の動作確認のために1試合分のログを目で追いながらチェックしていきます。
今のところはやばそうなバグは見つかってないです。軽微なバグを潰しながらチェック作業は今のところ3分の1くらいまでいきました。
今日で気になった局面はこんなところ。

面前だと厳しい手で、タンヤオに移行するシャンテン変わらずの鳴き。
こういうのをキャッチしてくれるとAIちゃん、やるやん、みたいに感じてうれしい。

役はないけど、形テンと海底での上がり狙いのドラポン。(現段階ではドラポンによるけん制効果は考慮されていない。)

これは意味が分からない。どう考えてもスルーの方が聴牌取りやすいはずなのだが。シミュレーションパートで上振れを引いたのだろうか。
ログを見てると相変わらず序盤の手組の精度が低すぎて泣ける。頑張って方策を考えないといけないですね。
後はリーチ・仕掛けに対する細かい押し引き判断とか。
ただ、それよりかは先に検討ソフトとしての大枠を作ってから(対局機能とか、牌譜再生機能とかグラフィックとかその他もろもろ)になりそうですけど。(計算の精度を気にしてるといつまでたっても終わりそうにない気がするので。)
他家打牌へのアクション関数の動作確認のために1試合分のログを目で追いながらチェックしていきます。
今のところはやばそうなバグは見つかってないです。軽微なバグを潰しながらチェック作業は今のところ3分の1くらいまでいきました。
今日で気になった局面はこんなところ。

面前だと厳しい手で、タンヤオに移行するシャンテン変わらずの鳴き。
こういうのをキャッチしてくれるとAIちゃん、やるやん、みたいに感じてうれしい。

役はないけど、形テンと海底での上がり狙いのドラポン。(現段階ではドラポンによるけん制効果は考慮されていない。)

これは意味が分からない。どう考えてもスルーの方が聴牌取りやすいはずなのだが。シミュレーションパートで上振れを引いたのだろうか。
ログを見てると相変わらず序盤の手組の精度が低すぎて泣ける。頑張って方策を考えないといけないですね。
後はリーチ・仕掛けに対する細かい押し引き判断とか。
ただ、それよりかは先に検討ソフトとしての大枠を作ってから(対局機能とか、牌譜再生機能とかグラフィックとかその他もろもろ)になりそうですけど。(計算の精度を気にしてるといつまでたっても終わりそうにない気がするので。)
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