2017-07-03(Mon)
今日はAI開発の息抜き(?)に全く関係ない牌譜解析をしました。
先制で両面ドラ待ちでリーチするときの効能として、
・打点が上がる。
・他家からはドラは出にくい。
・少なくともドラで他家聴牌に打ち込むことはない。
というのがあると思います。
今回は3つ目「少なくともドラで他家聴牌に打ち込むことはない。」という効能がどの程度の有利度なのかを見てみようかと思います。
具体的には放銃時失点の大小ですね。ドラ待ちならドラでの放銃はないので、放銃時失点が下がることが予想されます。
牌譜解析の条件は、
・両面(端寄り中寄りは問わない、亜両面は除く)で先制立直をかけた
・他3人は非リーチ面前
・ドラ待ちか非ドラ待ちで分類する。
以上です。
息抜き程度の牌譜解析なので、条件はかなり雑です。(親子別とかドラの種類とかでは分けてない。)
結果はこちら。

仮説通りならドラ待ちの方が放銃時失点が低くなってほしいところですけど、
逆の結果になっています。しかもけっこうな差で。うーむ。
おそらくはこういうことが原因じゃないかなーと思っています。
・ドラ待ち両面なので、必然的に数牌がドラである。→他家が高打点になりやすい。
・自手はたいていの場合、リーチ時点のドラ枚数は0枚(亜両面は入れてないため)。→他家が高打点になりやすい。
やっぱり条件をそろえて牌譜解析やらないとうまいこといかんですな。
先制で両面ドラ待ちでリーチするときの効能として、
・打点が上がる。
・他家からはドラは出にくい。
・少なくともドラで他家聴牌に打ち込むことはない。
というのがあると思います。
今回は3つ目「少なくともドラで他家聴牌に打ち込むことはない。」という効能がどの程度の有利度なのかを見てみようかと思います。
具体的には放銃時失点の大小ですね。ドラ待ちならドラでの放銃はないので、放銃時失点が下がることが予想されます。
牌譜解析の条件は、
・両面(端寄り中寄りは問わない、亜両面は除く)で先制立直をかけた
・他3人は非リーチ面前
・ドラ待ちか非ドラ待ちで分類する。
以上です。
息抜き程度の牌譜解析なので、条件はかなり雑です。(親子別とかドラの種類とかでは分けてない。)
結果はこちら。

仮説通りならドラ待ちの方が放銃時失点が低くなってほしいところですけど、
逆の結果になっています。しかもけっこうな差で。うーむ。
おそらくはこういうことが原因じゃないかなーと思っています。
・ドラ待ち両面なので、必然的に数牌がドラである。→他家が高打点になりやすい。
・自手はたいていの場合、リーチ時点のドラ枚数は0枚(亜両面は入れてないため)。→他家が高打点になりやすい。
やっぱり条件をそろえて牌譜解析やらないとうまいこといかんですな。
スポンサーサイト