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愚形+両面一向聴の安牌残しVS両面変化浮き牌VSシャボ受けその3・浮き牌ドラ
前回(愚形+両面一向聴の安牌残しVS両面変化浮き牌VSシャボ受けその2・浮き牌4連形)の続き。

今回は残す浮き牌が赤ドラorドラの場合です。

まずは赤ドラの場合から見てみます。

攻撃面については前々回で変化でタンヤオがつくケース、つまり1ハンUPとほぼ同じですが、
守備面で、切る牌が赤5で放銃時のリスクの高い牌となる点で微妙に異なります。
(なお、考慮するのは放銃に関してのみで、鳴かれることについては通常通りとしています。)

初手に関する仮定は安牌残しとシャボ受けありは赤5片無筋、変化を見る場合は完全安牌としています。
また、変化を見て赤5にくっついたときは聴牌時に切る牌が赤5片無筋から通常の無筋2378に変わるものとします。
170421-01.png
序盤中盤については浮き牌4連形の場合と似たような形状のグラフになってます。
攻撃面については4連形もドラも同様に扱えばいいということでしょう。

一方、他家のダマテンが入っている可能性がある終盤については初手に赤5を放す行為自体がリスクのある分、ややドラ残しの価値が相対的に上がっています。もちろんドラを残して聴牌時に放出する方が他家攻撃が入る可能性がある分、リスクは高いですが、変化した場合や最後まで聴牌しなかった場合や他家リーチが入って厳しい牌を引いて降りる場合は赤5を切らなくてもいいので、必ずしも安全策(完全安牌残し、初手赤5切り)がトータルでより安全とは限らない、ということだと思います。

実戦では、赤5が鳴かれてもマイナスである、変化せずに聴牌しても状況を見て聴牌崩しで赤5を切り出さない構えにするということも可能なので、今回のシミュレーションで安牌残しと比べて互角であることから見て、赤5を放さずに引っ張る方が柔軟かもしれません。


続いて残す浮き牌が表ドラのケース。
攻撃面では赤5よりもやや強い(重なれば+2ハン~3ハンと大幅打点アップ)が、
守備面ではより危険度が高い牌になります。
170421-02.png
攻撃面のプラスと守備面のマイナスが合わさって、結局は赤5のケースとほぼ同じくらい、のように見えます。

しかし、これを見て思うのはドラ残しのメリットよりも直接の受け入れが増える方(シャボ受けあり)の強さですね。
ドラにくっつけばタンピンドラで3ハンアップという、ものすごく変化をみたい場合でも中盤以降はそれでもドラ切り有利だと。
それだけ聴牌(それもできれば先制)がえらいということでしょう。

とりあえず愚形+両面一向聴シリーズはたぶん今回で終わりです。
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