*All archives* |  *Admin*

<<03  2017/04  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  05>>
初手危険度と押し引き判断
前回(残りスジ本数と安全無筋・危険無筋の放銃率)、切る牌が「安全無筋」か「危険無筋」かと残りスジ本数とで、だいぶ放銃率に差があるというのをみました。

今回はその情報を使って具体的な押し引き判断を見ていきます。

○テーマ1
14巡目子リーチに対して、自分(子)も面前聴牌(良形のみ手or愚形2ハン)の状況。追いかけリーチするか、降りるか。

初手に切る牌の放銃率を5%刻みで指定して、シミュレーションします。
170412-01.png
ベタ降りを-1400点くらいとすると、
両面リーのみで非一発巡なら初手危険度25%までなら押せる、一発順なら初手危険度20%までなら押せる。
愚形2ハンで非一発巡なら初手危険度20%までなら押せる、一発順なら初手危険度15%までなら押せる。

前回のデータから具体的に見ると、
「危険無筋」37牌なら「危険無筋」残り本数2~3本が危険度20%、残り本数5~6本が危険度15%。
「危+危」46牌なら「危険無筋」残り本数4~5本が危険度25%、7~8本は危険度20%、それ以外でもほぼ危険度15%以上。

14巡目の「危険無筋」残り本数の平均が4本程度なので、
危険な片無筋なら両面はだいたい押せるが、愚形2ハンくらいはちょうどボーダーラインになることが多そう。
両側ともに危険な両無筋なら両面でも押せるかどうかぎりぎりのところで、愚形2ハンは押すのはほぼ無理になりそう。

○テーマ2
最終順の1軒リーチに対して、自分(子)が危険牌を切って形テンを維持できるか。(他二人はベタ降りとする。)
170412-02.png
形テンを維持できない時は-1000点とすると、
非河底の対子リーチで初手危険度30%まで押せる、対親リーチで20%まで押せる。
河底の対子リーチで初手25%まで押せる、対親リーチで15%まで押せる。

前回のデータから具体的に見ると、
「危険無筋」37牌なら「危険無筋」残り本数1~2本が危険度30%、残り本数2~3本が危険度25%、残り本数3~4本が危険度20%、残り6~7本が危険度15%。
「危+危」46牌なら平均で危険度30%超。(サンプル数不足で数値がばらついてるので、残り本数との関係は読みにくい。)

ど本命の筋(非ワンチャンス・リーチ前の非外側)が何本残ってるかによる依存度が大きいので、実戦ではそのあたりを数えてなんとか対処したいところです。平均的には1~3本残りの場合が多いので、対親リーチは止めとく方が無難なことが多そうです。

従来みたいに両無筋456を最終順に押すというのは両側ともに「危険無筋」であればやめとく方が無難かもしれません。
スポンサーサイト
プロフィール

nisi5028

Author:nisi5028
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード