2016-12-17(Sat)
いろいろと鳴き関連について試行錯誤中です。
リーチ者ありの状況のチー発生率を晒し方と周りの牌の見え方別(リーチ者なしの時と同じ区分)で取ってみます。

従前のパラメータだとリーチ者ありのチー発生率はリーチ者なしの時の6~7割くらいとなっていましたが、
今回細かく分類してみると明らかに6~7割よりは大きくなっています。ほぼ同等と言ってもいいくらいです。
おそらく、リーチが入ってる状況だと字牌(チー不可の牌)が切られる割合が大きくて、その分で全体のチー発生率を押し下げていたのだろうと推測されます。
その点を修正して、もう一度テストをやってみます。
でき面子部分は面前なら444m456789p99s、副露なら456789p99s;111z、待ちが両面なら67s、愚形は57s、リーチ宣言牌はいずれも5pとしています。
対1副露については下家が役牌ポンしてるものとしてます。

鳴き発生回数が前のテストより大きくなって、近い結果が出ています。
リーチ宣言牌が5pという真ん中の牌かつ下家は5pを切っていない(チーされる可能性がある)捨て牌を想定してるので、
チー発生回数が従前局収支シミュレーションより大きめに出るのは想定の範囲内です。
チーが多くなった分、聴牌率は前よりやや下がっています(リーチ者ありならポンの方が聴牌率が高いため)が、それでもまだ高水準です。
まだもうちょっと聴牌率にかかわるところをチェックする必要がありそうです。
対1副露については1副露の中でも初期聴牌率の高い役牌仕掛けの設定にしてるためだと思うのでさほど問題ではないですが、
3人非リーチ面前についてはもうちょっと合っててほしいところ。
後は終局時リーチ割合もやや高めに出てる感じはありますが、
高めに出てるところは捨て牌の分布の違いによって鳴き発生率が低めに出てる箇所(特にポンは自分1枚持ちの打5pだからポンされにくい)なので、
おそらくそこまで問題ではないです。(リーチ発生率は同じパラメータを使ってるからむしろ問題があったら困る。)
リーチ者ありの状況のチー発生率を晒し方と周りの牌の見え方別(リーチ者なしの時と同じ区分)で取ってみます。

従前のパラメータだとリーチ者ありのチー発生率はリーチ者なしの時の6~7割くらいとなっていましたが、
今回細かく分類してみると明らかに6~7割よりは大きくなっています。ほぼ同等と言ってもいいくらいです。
おそらく、リーチが入ってる状況だと字牌(チー不可の牌)が切られる割合が大きくて、その分で全体のチー発生率を押し下げていたのだろうと推測されます。
その点を修正して、もう一度テストをやってみます。
でき面子部分は面前なら444m456789p99s、副露なら456789p99s;111z、待ちが両面なら67s、愚形は57s、リーチ宣言牌はいずれも5pとしています。
対1副露については下家が役牌ポンしてるものとしてます。

鳴き発生回数が前のテストより大きくなって、近い結果が出ています。
リーチ宣言牌が5pという真ん中の牌かつ下家は5pを切っていない(チーされる可能性がある)捨て牌を想定してるので、
チー発生回数が従前局収支シミュレーションより大きめに出るのは想定の範囲内です。
チーが多くなった分、聴牌率は前よりやや下がっています(リーチ者ありならポンの方が聴牌率が高いため)が、それでもまだ高水準です。
まだもうちょっと聴牌率にかかわるところをチェックする必要がありそうです。
対1副露については1副露の中でも初期聴牌率の高い役牌仕掛けの設定にしてるためだと思うのでさほど問題ではないですが、
3人非リーチ面前についてはもうちょっと合っててほしいところ。
後は終局時リーチ割合もやや高めに出てる感じはありますが、
高めに出てるところは捨て牌の分布の違いによって鳴き発生率が低めに出てる箇所(特にポンは自分1枚持ちの打5pだからポンされにくい)なので、
おそらくそこまで問題ではないです。(リーチ発生率は同じパラメータを使ってるからむしろ問題があったら困る。)
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