2016-11-27(Sun)
今日もいつも通りパラメータを貼っていきます。
1個目。他家不聴者がポンする確率です。
分類は牌の種別・自分から見えてる枚数手持ち枚数・副露数・仕掛けの種別・リーチ者の有無です。
条件は
・他家該当者がリーチしていない
・他家該当者が染め手模様でない
・他家該当者がポンする前聴牌していない
・該当牌でロンが発生していない
・他家該当者が該当牌を切っていない
です。

例のごとく分量が多いですが、まとめると、
・初手、他家から切られた0見0持役牌がある特定1家に鳴かれる確率は3%、5巡目で7%、9巡目で10%
・19オタ風仕掛けの1副露に対して1巡目0見0持役牌が鳴かれる確率は11%、9巡目で34%
・タンヤオ牌仕掛け1副露に対して5巡目役牌が鳴かれる確率は14%、19牌ポンは2%、28牌・赤5牌ポンは6%、3~7牌ポンは4%くらい。
・1枚切れ役牌が鳴かれる確率は生牌よりかなり下がる。
・リーチ者がいるとポン発生率が低下する。
こんな感じでしょうか。
2個目。黒5牌がポンされたときに赤5牌入りで晒される確率です。

赤が入る確率はだいたい4分の3くらいらしいです。
残り3枚中2枚の中に赤5が入っていればいいので、3分の2の確率かと思いきや、それよりも高いご様子。
3個目。同じくポン発生率(リーチ者あり)で、今度は切ってる無筋現物数ごとに分けます。

左が素のポン発生率、右が各分類のポン発生率を全体で割った倍率です。
無筋が多く切られるほど、ポンされる確率も上がるという傾向です。
ただ、3副露者のポン(裸単騎になる)のはサンプル数が少なくてちょっとパラメータとして採用しづらいですねー。
倍率だから2副露の値をそのまま持ってきてもそんなに特段の影響はないと思います。
4個目。ポン発生時、聴牌化する確率です。

これはだいたい初期聴牌率と似たような感じです。
1個目。他家不聴者がポンする確率です。
分類は牌の種別・自分から見えてる枚数手持ち枚数・副露数・仕掛けの種別・リーチ者の有無です。
条件は
・他家該当者がリーチしていない
・他家該当者が染め手模様でない
・他家該当者がポンする前聴牌していない
・該当牌でロンが発生していない
・他家該当者が該当牌を切っていない
です。

例のごとく分量が多いですが、まとめると、
・初手、他家から切られた0見0持役牌がある特定1家に鳴かれる確率は3%、5巡目で7%、9巡目で10%
・19オタ風仕掛けの1副露に対して1巡目0見0持役牌が鳴かれる確率は11%、9巡目で34%
・タンヤオ牌仕掛け1副露に対して5巡目役牌が鳴かれる確率は14%、19牌ポンは2%、28牌・赤5牌ポンは6%、3~7牌ポンは4%くらい。
・1枚切れ役牌が鳴かれる確率は生牌よりかなり下がる。
・リーチ者がいるとポン発生率が低下する。
こんな感じでしょうか。
2個目。黒5牌がポンされたときに赤5牌入りで晒される確率です。

赤が入る確率はだいたい4分の3くらいらしいです。
残り3枚中2枚の中に赤5が入っていればいいので、3分の2の確率かと思いきや、それよりも高いご様子。
3個目。同じくポン発生率(リーチ者あり)で、今度は切ってる無筋現物数ごとに分けます。

左が素のポン発生率、右が各分類のポン発生率を全体で割った倍率です。
無筋が多く切られるほど、ポンされる確率も上がるという傾向です。
ただ、3副露者のポン(裸単騎になる)のはサンプル数が少なくてちょっとパラメータとして採用しづらいですねー。
倍率だから2副露の値をそのまま持ってきてもそんなに特段の影響はないと思います。
4個目。ポン発生時、聴牌化する確率です。

これはだいたい初期聴牌率と似たような感じです。
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