FC2ブログ

*All archives* |  *Admin*

<<10  2016/11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12>>
全ツ型四人麻雀計算機その8・リーチまわりのテストと改善2
前回から引き続いてバグを潰しつつテストをやっていきます。

大きいところだと、
他家捨て牌処理のところで、見えてる枚数+1がカウントされないバグと、
リーチ後に通った牌をリーチ者の現物に入れ忘れてたのを修正。

後は計算時間圧縮のために他家リーチへのロン判定のところで、捨て牌情報を入れた変数から毎回37種類の牌すべてに対して現物か筋待ちか無筋待ちかを計算してたのを、
筋・現物かどうかを表した変数を新たに作って、1枚捨てられるごとに関連の牌(例えば5pが捨てられたなら2pと8pと5P)だけ計算して変数に結果を格納して、ロン判定の時は筋現物計算関数ではなく、ただの変数を参照するように変更。

その他こまごまとした計算時間の改善を試みて、1万回あたりのシミュレーションにかかる時間が前回の10秒から5秒まで減らすことができました。
今後、鳴きとかダマとかシミュレーション回数を10万回に増やすとかも考えれば、速度が速いに越したことはないです。

それで、再度今作ってる四麻計算機と従前の局収支シミュレーションを比較してみます。

先制両面リーチの場合。
161118-01.png
ツモ和了率が高めで被和了率が低め。副露を考慮してないことを考えればまぁこの結果はそこまでおかしくないです。


先制(という言い方が合ってるかは分からないが。)両面両面一向聴。
161118-02.png
和了率はほぼ同じ値。被和了率が低めに出てるのは副露を考えてないせいでしょう。

後手の両面両面一向聴。
161118-03.png
これはほぼ両者同等。割とよく再現できてると言えるでしょう。

おまけ。いつものウザク本Q032の牌姿。
161118-04.png
場況なしなら打3m有利の形ですが、先制リーチの現物に5p6pがあってここの塔子を落とせば安全に手が進められるときは打5pが有利になる、というのもうまく表現できています。

さらに再帰式の一人麻雀計算でも5p6pが多く見えてることによって打5pが打3mを逆転しています。

おまけ2
国士一向聴だが、先制リーチを受けて無筋2枚が余ってる状況。1sと9sはともに場に2枚切れ。
161118-05.png
全ツすると、和了率は5%~6%あるが、放銃率37%。局収支的は約-1100点。
国士なので降りればほぼ放銃はないとすれば、押すかどうか極めて微妙なところになってますね。
天鳳ルールなら役満になってもうまみがあまりないので降り、
雀荘ルールならトップの価値が高くて、役満にチップがつく分、押し寄り、というところでしょうか。

それにしても、現状は面前リーチ限定とはいえ、自由に牌姿と捨て牌を入力すれば、和了率とか局収支を計算できるところまで行きましたねぇ。いい時代になったものです。
スポンサーサイト



プロフィール

nisi5028

Author:nisi5028
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード