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孤立19牌と孤立役牌の比較
今回はリクエストのあったネタを一つ。

孤立19牌と孤立役牌のどっち切るのが有利か統計を取ってみて、というもの。

そんなの「手牌による」よなぁと思いつつ調べてみます。

条件として
・第一打(簡単のため)
・孤立19がある(1mを1枚持ちで、2mと3mは0枚持ち、など)
・孤立役牌がある

このとき、第一打に切られた牌種類別の局結果(和了率・放銃率・被ツモ率・横移動率・流局率・局収支)を見てみます。

その結果がこちら
160726-05.png

初手19牌切りの和了率が18.9%、初手役牌切りの和了率が20.4%。1.5%差です。
サンプル数の少ない役牌切り側の標準偏差(p*(1-p)/nの平方根)を取ると0.03%なんで余裕で両者に有意差があると言えるでしょう。(本来は平均値の差検定か何かをかけないといけないけど、面倒なのでしません。)
というわけで上がりやすさで言えば孤立役牌を切った方が上がりやすいと。19を残せばカンチャンペンチャンの可能性がある分強いと。

一方、放銃率だと逆転してて役牌切りの方が高いです。
孤立19を切って役牌を残せば重なった時に守備に使えるということなんだと思います。たぶん。

局収支だと-131点VS-90点で役牌切りの方が優位。(1局当たり標準偏差を6000点として、√nで割れば5点とかそこらなので、たぶんこれも有意差と言える。)
サンプル数的にも初手19牌切りが多いので、鳳凰卓のみなさんとは逆の判断をされてるんだと思います。ラス回避の観点とかその辺の影響かな?

あとは局収支がマイナスになってるのは、孤立19と孤立役牌といらなさそうな牌が少なくとも2枚ある時点であまり「いい手ではない」ことが多いということなんでしょう。
初手オタ風ならいらない牌候補が少なくとも3枚なので、もっと局収支がひどいことになってます。悲しい。

少数ながら初手がタンヤオ牌というケースもありますが、さすがにこの場合は和了率がかなり低くて厳しそう。


…思ったよりかは面白かったですね。
「手牌による」のでそんなの一概には言えねぇよ、と言われてしまえばそれまでなんですが。
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初手ドラ切りについてその4・染め副露ロン率
ドラ切りのパラメータ取りの続き。今回は染め副露者に対する放銃率です。
160726-03.png
今回は副露数と余り牌のあるなしで分けてます。聴牌かどうかは不明としてます。

染め副露と限定されてる仕掛けかつドラ切りの上、副露数とかで場合分けまでしてるので、サンプル数不足で数値のばらつきが激しくて、このままでは使用には耐えないですねぇ。困った。

160726-04.png
とりあえず巡目関係なしのトータルで取ってみました。
(ドラの放銃率)÷(全体の放銃率)の「ドラ放銃しやすさ倍率」ならパラメータとして使用できるでしょうか。

今回取ったパラメータはドラ放銃時打点分布・対リーチ放銃率・対副露聴牌放銃率・対染め副露放銃率の4種類。
これをまたシミュレータに反映させる作業ですね。4種類も加えるのはけっこうめんどくさそう。
初手ドラ切りについてその3・副露ロン率
ドラ切りのパラメータ取りの続き。今回は副露聴牌に対する放銃率です。

160726-02.png

仕掛けの種類(役牌・タンヤオ・その他)で分けた方がいい気がしないでもないけど、現状分かれてないのでこのままで。
まぁ、対リーチと大差ないですね。
初手ドラ切りについてその2・リーチロン率
ドラ切りのパラメータ取りの続き。今回はリーチに対する放銃率です。
(前にどこかでやったような気はするが。)

160726-01.png

ちゃんとドラ切りの場合の放銃率は上がってるのですが、思ったほどではなかったです。
確か3%くらい放銃率が上がるとかだったような気がするけど、気のせいだったのだろうか。
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