*All archives* |  *Admin*

<<05  2016/06  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  07>>
16年6月の成績
14-14-11-13

六段配分的にはちょっと負けくらい。
スポンサーサイト
四風子連打の確率
今日はいつものシミュレーションの片手間で作った簡単なネタを。

最初に風牌がばばーっと切られた時の四風子連打になる確率を見てみます。
160616-01.png
親の第一打が風牌だったときの四風子連打の確率は0.12%。
まぁこれくらいなら自手がいい手だったときに、自分の手の都合で一番いらないオタ風を切ってしまってもだいたい問題なさそう。
0.12%の流局を恐れるより数牌へのくっつきや役牌の重なりを残した方がだいたいよさそうに思える。

南家が親の第一打風牌に合わせた時の四風子連打の確率は1.0%。
この辺になってくると自手(南家)にとっていい手だったときに、四風子連打で恐れて親の切った風牌を切る前に端の孤立牌や役牌、もしくは第一打とは異なる風牌を切ることも視野に入ってくるか。
もちろん自分が悪い手の時は1%の四風子連打の可能性にかけて、第一打に合わせることもあるでしょう。

西家が親と南家の切った風牌に合わせた時に四風子連打になる確率は8.0%。これはなかなかの高確率。
これだと流局させるのが得か、別の牌を切って(2枚切れ風牌をいったん残して)続行させるのが得か、けっこう悩みどころです。
8%という高確率なので、全く無視するのはできないでしょう。


しょぼいネタだけど、かなり前から多少は気になってたので調べることができてある程度満足。
次局以降和了種類の分布
通常副露とドラポンの打点分布を別建てして、シミュレーションに織り込むところまで終わったけど、
その途中で1個取り直しになるパラメータを見つけた。

それが、「次局以降上がり種」のパラメータ。
現在の順位と残り局数と親子ツモロン別、上がった時の上がりの種類の区分。
今まではリーチ・染め・副露・ダマの4区分だったのが、今回ドラポンの打点が別建てになったので、ドラポンを含めて5区分に変えないといけない。

160615-01.png

オーラスでトップ目親がツモ和了した時に上がりの種類がリーチである確率は13%、
これがラス目の親だったら上がりの種類がリーチである確率は55%に上がるといった表です。

ドラポンの発生率が1%~2%くらいになっています。
染め手模様の発生率が3~4%くらいなのでそれの半分弱くらいになっています。
あまり大きくはないけど、無視できるくらいではないというレベルでしょうか。

これで多分必要なものはそろったので、ここのところをプログラムいじってドラポンに関するところは完成できるはず。
それで、もう一回これで押し引き表を作り直す、と。
ドラポンの打点分布
昨日の押し引き表で他家のドラポンの打点を30符4ハンに固定してシミュレーションをしていると書きましたが、
実際に打点分布がどうなってるかを見てみます。

まずはすべての役をカウントしたハン数符数分布です。
親子ツモロン別・上がり種(リーチ・染め副露・通常副露・ダマ・ドラポン)別で取ってあります。
ドラポンの定義は染め副露でなく、表ドラ(1種類)をポン・カンしている人とします。カンドラのポン・カンはドラポンには入っていません。

160614-01.png
子のロンでドラポンが満貫以下である確率は83.3%となっています。
逆に言うと跳満以上率が16.7%です。
ドラポンへの放銃時平均失点は8623点になったので、30符4ハンの見込みに比べて1000点くらい高いことになります。


次に赤一発裏なしの打点分布です。
こちらの方がシミュレーションのパラメータとして使ってるものです。(この打点分布からハン数符数を出して、その後に赤一発裏の影響を足す方式でやっている。)
海底ツモと河底ロンは含んでいます。
160614-02.png
リーチ・染め・ダマについては従前とほぼ変わらないですが、副露のところが、ドラポンと通常副露に分けた影響で、
通常副露の打点が従前より低めになっています。(安手の確率が増えている)

今回の打点分布表を従前の表に差し替えてドラポンのところだけ調節するだけなので、作業量自体はたぶんそんなにかからなさそう。
リャンカン468待ち選択
今日もいただいたネタから一つ。

●ケース4

468の形からモロ引っかけのカン7にするのと、8切って赤狙うのは、長期的に見てどちらが局収支上なんですか?
自分は4切りかなー、と漠然と思ってます。
祝儀がある場合だと、祝儀比率でどのくらいの差があるのかも悩みの種です( ̄▽ ̄;)


今のシミュレーションだと筋待ち全般と無筋待ち全般だったらできるけれど、モロひっかけ限定はパラメータ取ってないのですぱっとした回答はしづらいです。
和了率に関してはモロひっかけは筋待ち全般と無筋待ち全般の中間のうちどこかになると思うので、そこらへんでてきとうに当たりをつけてみます。

○シミュレーションの仮定
・自分南家、他3人非リーチ面前
・待ちは「筋待ちカン37」、「片無筋待ちカン37」、「赤受け片無筋カン5」の3種類を調べる。
・自手は表ドラ1の2ハン。赤ドラではない。
・点棒状況はトンパツとする。

160612-04.png
まずは和了率から。
9巡目で
筋待ちカン37 50%
無筋待ちカン37 39%
赤受け片無筋カン5 37%

モロひっかけ影響により筋待ちから多少和了率が下がるとしても、8切ってカン5にするのは和了率で10%くらい下げることになると。
片無筋カン37との比較でも和了率は2%くらい低いです。赤が出にくいことからそうなってるんだと思います。
(和了時ツモ割合が56%から59%に増える。筋カン37のツモ割合は38%)

160612-05.png
次に祝儀なしのケースの局収支です。

和了率では無筋カン37の方が赤受け片無筋カン5より高かったですが、
局収支では100点くらい逆転してます。つまり、赤による打点上昇が100点くらいの寄与度なんだろうと。
筋カン37との比較なら500点弱くらい赤受けカン5の方が低いので、祝儀ナシなら筋カン37に受ける方が無難かなーと思います。

160612-06.png
今度は祝儀ありルールの時の期待チップ枚数です。
大体0.1枚くらい赤受けカン5の方が高いです。
和了時一発割合は筋カン37の方が高いですが、
赤で上がった時と、和了時ツモ割合が高い影響で赤受けカン5の方がチップ枚数は大きくなってます。

0.1枚というと1枚5000点ルールなら500点。素点換算で祝儀の価値が3分の1相当とすると、局収支にして166点程度カン5側に上乗せなので、以外と馬鹿にならないかもしれないです。

160612-07.png
点棒状況がトンパツの時の祝儀を含めた半荘収支(ウマ10-30)です。
まずはチップ1枚2000点の場合。

結構微妙ですね。モロひっかけの価値が筋カン37と無筋カン37の間だとすると、ほとんど差はなさそうです。

160612-08.png
次にチップ1枚5000点の場合。
さっきの2000点のケースより赤受けカン5側が優位度が増しています。
もしかしたらモロひっかけのカン37よりもいい可能性もあります。
特に最序盤では普通の筋待ちよりもカン5の方が上回ってるので、赤待ちにした方がいいかもしれないです。
(両者に差があるというにはちょっと微差すぎて足らない気はしますが。)
ポンして打点上げるか
今日もいただいたネタから。

●ケース3(ポンして1mを押して3900→8000にすることの合理性)

1m2m3m4mr5m4pr5p6p中中 ポン発 ドラ東

子(上家)のリーチ者が中を切った、ポンして1mを切るべきか(1mは無筋)
親(上家)のリーチ者が中を切った、ポンして1mを切るべきか(1mは無筋)

●ケース3の2(ポンして1mを押して2000→3900にすることの合理性)

1m2m3m4mr5m4p5p6p中中 ポン発 ドラ東

子(上家)のリーチ者が中を切った、ポンして1mを切るべきか(1mは無筋)
親(上家)のリーチ者が中を切った、ポンして1mを切るべきか(1mは無筋)

○シミュレーションの仮定
・スルーした時は自分のツモ前からシミュレーションスタート。待ちは残り7枚の両面36,47
・ポンした時は初手無筋19で自分のツモ後からシミュレーションスタート。待ちは残り6枚の亜両面25,58(非赤受け)
・自分は西家or南家。上家(南家or東家)がリーチ者。他二人は非リーチ面前。一発順ではない。
・自分は全ツするものとする。
・発中ポンによるけん制効果(白をつかんだ人の手が止まる)は特段考慮はしない

160612-01.png
まずは和了率と放銃率です。
9巡目で、
スルー和了率49% 放銃率18%
ポン和了率40% 放銃率21%

ポンすることにより和了率9%減、放銃率3%増です。
放銃率が増えるのは初手の無筋19押しの分ですが、和了率が大きく減っています。
ツモ番を1回放棄する(自分の放銃機会からスタートする)+待ちが微妙に悪くなる効果なんだろうなぁと思います。

和了率の減少と放銃率の増加の分で打点2倍をカバーできるかどうかの勝負です。
160612-02.png
3900→7700の局収支です。

対子リーチ(青とオレンジ)だと分岐点は15~16巡目です。それより前ならポンして高めに受けるべき、それより後ならスルーして安めに受けるべきになります。
多くのところがポン有利に寄っています。

対親リーチ(黄色と灰色)でも分岐点は同じく15~16巡目です。

中盤以前なら局収支の差が大きく、ほとんどポン優位になりそうですねー。

160612-03.png
2000→3900の局収支。

対子で14~15巡目、対親で12~14巡目がボーダーラインです。

これもポン優位のところが多いですが、局収支の差が少ないので若干微妙ですね。
高め危険牌切りか安め安牌切りか
今日はとある方からいただいたネタを一つ。

●ケース2 現物を切って3900愚形聴牌か、無筋牌(片筋)を切って7700点の愚形聴牌か

3m4mr5m2p2p3p5p5p8s8s8s チー3s4s5s ドラ3m ただし、1pは4枚枯れ

1、子のリーチ(ただし、2pは現物)に対して、2pと5pどちらを切るのが合理的か
2、親のリーチ(ただし、2pは現物)に対して、2pと5pどちらを切るのが合理的か

●ケース2の2 現物を切って2000愚形聴牌か、無筋牌(片筋)を切って3900点の愚形聴牌か

3m4m5m2p2p3p5p5p8s8s8s チー3s4s5s ドラ3m ただし、1pは4枚枯れ

1、子のリーチ(ただし、2pは現物)に対して、2pと5pどちらを切るのが合理的か
2、親のリーチ(ただし、2pは現物)に対して、2pと5pどちらを切るのが合理的か

さっそくシミュレーションして調べてみます。

仮定は
・自分南家(or西家)に対して対面(北家or東家)のリーチ
・一発順ではない
・自分は全ツする
・カン4pは片無筋待ち(リーチ者が1pを切ってる)とする。

160611-01.png
まずは和了率と放銃率です。
9巡目で
安牌切り和了率31% 放銃率20%
危険牌切り和了率29% 放銃率26%
です。
危険牌を切ることにより和了率は2%下がり、放銃率が6%上がるので、その分のロスが打点が2倍にアップすることで打ち消せるかどうかです。

160611-02.png
3900→7700の時の局収支です。

対子リーチ(青とオレンジ)だと分岐点は15巡目です。それより前なら危険牌を切って高めに受けるべき、それより後なら安牌を切って安めに受けるべきになります。
多くのところが危険牌切り側有利に寄っています。

対親リーチ(黄色と灰色)だと分岐点は13~14巡目です。
対子リーチよりちょっと巡目が早くなってます。対親なので、少し安全策を取る側に寄っています。
160611-03.png
2000→3900の局収支です。

対子リーチ(青とオレンジ)だと分岐点は12~13巡目です。それより前なら危険牌を切って高めに受けるべき、それより後なら安牌を切って安めに受けるべきになります。
満貫のときより巡目は早くなってます。打点アップ幅が小さいから、ということでしょうか。

対親リーチ(黄色と灰色)だと分岐点は10~11巡目です。

局収支の話なので、点棒状況判断があればこれに多少の補正を加えるのはありではないかとは思います。
プロフィール

nisi5028

Author:nisi5028
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード