2015-09-19(Sat)
残り枚数が違う時のツモ率はもとになるツモ率(巡目、待ち種別)に枚数補正をかける感じにしてます。
従前の枚数補正は下のような数値。

これはすべての巡目についてサンプル数で重みをつけた重みつき平均をとってるわけなのですが、
一般にツモ率は順目が深くなるほど高くなり、残り枚数が少ない(切れてる枚数が多い)ところは巡目が深いところが多いという特徴があります。
なので、見た目(全サンプルの平均)のツモ率は枚数が少ないところが数値多めになることになり、
同じ巡目で比べようとするともう少しこれよりツモ率に差が出ます。
今回は6~12巡目のそれぞれのツモ率を単純平均したもの(重みつきでない)でツモ率の比を見ることにします。
これなら巡目が違う影響はかなりなくなるはずです。
(三面張とか両面の残り1枚とかはデータ数がなく、巡目別で見るとかなり厳しいが、そこは気合いでごまかす。)

両面、三面張はさほど変わらないけれど、シャボ、カンチャン、単騎はけっこう違う。
枚数の違いによるツモ率の差が拡大したと言えます。
こちらの都合だとカンチャンのツモ率の差が拡大するのは和了率でも差がつきやすいので歓迎なのですが、
単騎は微妙。現状でかなり合っているので、あんまりここのパラメータは変わってほしくない。
字牌単騎の巡目別のツモ率を見ると2枚残りとかで巡目が深くなることによるツモ率上昇の効果が他より高そう。
さっきは6~12巡目に限定したけど、13巡目以降もサンプル数はそれなりにあるので、そこを排除する必要はないか。

シャボと単騎は最初の方に近くて、カンチャンはやや差は縮小したけど、最初のよりは拡大している。
うん、こっちの方がよさげだな。こっち採用で。
従前の枚数補正は下のような数値。

これはすべての巡目についてサンプル数で重みをつけた重みつき平均をとってるわけなのですが、
一般にツモ率は順目が深くなるほど高くなり、残り枚数が少ない(切れてる枚数が多い)ところは巡目が深いところが多いという特徴があります。
なので、見た目(全サンプルの平均)のツモ率は枚数が少ないところが数値多めになることになり、
同じ巡目で比べようとするともう少しこれよりツモ率に差が出ます。
今回は6~12巡目のそれぞれのツモ率を単純平均したもの(重みつきでない)でツモ率の比を見ることにします。
これなら巡目が違う影響はかなりなくなるはずです。
(三面張とか両面の残り1枚とかはデータ数がなく、巡目別で見るとかなり厳しいが、そこは気合いでごまかす。)

両面、三面張はさほど変わらないけれど、シャボ、カンチャン、単騎はけっこう違う。
枚数の違いによるツモ率の差が拡大したと言えます。
こちらの都合だとカンチャンのツモ率の差が拡大するのは和了率でも差がつきやすいので歓迎なのですが、
単騎は微妙。現状でかなり合っているので、あんまりここのパラメータは変わってほしくない。
字牌単騎の巡目別のツモ率を見ると2枚残りとかで巡目が深くなることによるツモ率上昇の効果が他より高そう。
さっきは6~12巡目に限定したけど、13巡目以降もサンプル数はそれなりにあるので、そこを排除する必要はないか。

シャボと単騎は最初の方に近くて、カンチャンはやや差は縮小したけど、最初のよりは拡大している。
うん、こっちの方がよさげだな。こっち採用で。
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