2015-08-30(Sun)
チーポン発生率について、先制リーチからの経過巡目が違う(リーチ直後かリーチからかなり時間がたっているか)とどの程度違うかを見てみます。

まずはチー発生率です。対象は非リーチの非聴牌者です。(聴牌者は集計から除く)
左から「リーチ者なし」「リーチ経過0順」「リーチ経過1順」「リーチ経過2順」「リーチ経過3順」「リーチ経過4順」「リーチ経過5順以上」です。
リーチの直後はリーチ者なしの状況よりチー発生率が高いです。
リーチ直後で手が崩れてない状態だと、チーテンになるケースが結構多く、スルーして面前キープが間に合わないケースがそれなりにあるためだと思われます。
リーチから巡目が経過するとノーテン者は手を崩してる可能性が高く、チーできる状況は少なくなってチー発生率は小さくなります。

次にポン発生率。
チーの時と違って、リーチ直後でもそこまでポン発生率は高くないです。
チーとは違ってポンは安牌を2枚なくす行為になるので、ポンの行動を控えるケースが多いためでしょうか。
チーの時と同様、リーチから巡目が経過するとポン発生率は下がっていきます。

まずはチー発生率です。対象は非リーチの非聴牌者です。(聴牌者は集計から除く)
左から「リーチ者なし」「リーチ経過0順」「リーチ経過1順」「リーチ経過2順」「リーチ経過3順」「リーチ経過4順」「リーチ経過5順以上」です。
リーチの直後はリーチ者なしの状況よりチー発生率が高いです。
リーチ直後で手が崩れてない状態だと、チーテンになるケースが結構多く、スルーして面前キープが間に合わないケースがそれなりにあるためだと思われます。
リーチから巡目が経過するとノーテン者は手を崩してる可能性が高く、チーできる状況は少なくなってチー発生率は小さくなります。

次にポン発生率。
チーの時と違って、リーチ直後でもそこまでポン発生率は高くないです。
チーとは違ってポンは安牌を2枚なくす行為になるので、ポンの行動を控えるケースが多いためでしょうか。
チーの時と同様、リーチから巡目が経過するとポン発生率は下がっていきます。
スポンサーサイト