2015-06-06(Sat)
現局に対する改造完了。
一発赤裏なしのハン数符数分布に対して一発と赤と裏の分の上がりハン数とチップを足し合わせるような感じで、
現局のチップの動きが表現できたはず。
一発と裏ドラは簡単だけど、赤ドラは自分が何枚持っているか、赤入りのメンツを鳴いている他家がいるか(その赤はその他家に対しては1枚以上確定になるし、それ以外の他家に関しては使えないことになる。)、(染め手の場合)染め色の赤が確定しているor不確定だが使える可能性があるor使えないといった区別をしなければいけないので、結構大変でした。
かなり処理が冗長になった感はあるけれど、やむを得ないです。実際、計算にかかる時間も心なしか増えたような気がします。
細かいところはチェックして(処理を1行ずつ追ってみて)多分大丈夫そうなので、全体を動かして眺めてみます。

先制両面36,47待ち聴牌(他家動きなし)の場合の祝儀枚数。
大体ホーリー本に載ってるのに近いものが再現できたかなぁと思います。悪くないです。

先制カンペン37待ち聴牌(他家動きなし)の場合の祝儀枚数。
ホーリー本のグラフと比べてダマの赤1枚と赤2枚のところが低めに出ています。ちょっとあまりよろしくないです。
8巡目愚形ダマ赤1枚の和了率等。
ツモ和了 ロン和了 放銃 被ツモ 横移動 聴牌流局 不聴流局 期待値 現局チップ
0.1534 0.3467 0.1318 0.1273 0.1653 0.0755 0 1055.92 0.5781
ツモ和了のとき、1枚オールで+3枚、ロン和了のとき、+1枚、放銃と被ツモの時はリーチと非リーチの中間をとって‐0.8枚くらいとすると、0.1534*3+0.3467*1-0.1318*0.8-0.1273*0.8=0.59962
(この和了率等の確率が大体合ってるとするならば、)概算したのと今回のシミュレーション結果はそこまで齟齬はない感じです。
どこが変なのかなぁ…。
とりあえずこの件に関しては保留としておきます。
一発赤裏なしのハン数符数分布に対して一発と赤と裏の分の上がりハン数とチップを足し合わせるような感じで、
現局のチップの動きが表現できたはず。
一発と裏ドラは簡単だけど、赤ドラは自分が何枚持っているか、赤入りのメンツを鳴いている他家がいるか(その赤はその他家に対しては1枚以上確定になるし、それ以外の他家に関しては使えないことになる。)、(染め手の場合)染め色の赤が確定しているor不確定だが使える可能性があるor使えないといった区別をしなければいけないので、結構大変でした。
かなり処理が冗長になった感はあるけれど、やむを得ないです。実際、計算にかかる時間も心なしか増えたような気がします。
細かいところはチェックして(処理を1行ずつ追ってみて)多分大丈夫そうなので、全体を動かして眺めてみます。

先制両面36,47待ち聴牌(他家動きなし)の場合の祝儀枚数。
大体ホーリー本に載ってるのに近いものが再現できたかなぁと思います。悪くないです。

先制カンペン37待ち聴牌(他家動きなし)の場合の祝儀枚数。
ホーリー本のグラフと比べてダマの赤1枚と赤2枚のところが低めに出ています。ちょっとあまりよろしくないです。
8巡目愚形ダマ赤1枚の和了率等。
ツモ和了 ロン和了 放銃 被ツモ 横移動 聴牌流局 不聴流局 期待値 現局チップ
0.1534 0.3467 0.1318 0.1273 0.1653 0.0755 0 1055.92 0.5781
ツモ和了のとき、1枚オールで+3枚、ロン和了のとき、+1枚、放銃と被ツモの時はリーチと非リーチの中間をとって‐0.8枚くらいとすると、0.1534*3+0.3467*1-0.1318*0.8-0.1273*0.8=0.59962
(この和了率等の確率が大体合ってるとするならば、)概算したのと今回のシミュレーション結果はそこまで齟齬はない感じです。
どこが変なのかなぁ…。
とりあえずこの件に関しては保留としておきます。
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