2015-05-27(Wed)
先行リーチがある状況下の副露ノーテン者について、
せっかく切る牌の区別(現物orその他or無筋)をつけているんだから、
対リーチ放銃率についてもそれを加味するのはあってしかるべき、と考えました。(当然、無筋を切った時の方がリーチ放銃率は高くなる。)

まずはパラメータ取りから。
1枚切ってノーテンのままか、聴牌化するかの別、切る牌が現物orその他or無筋の別の放銃率を見ます。
巡目は関係なしとします。
(現物に当たり回数があるのはフリテンリーチで当たり牌を打たれたケースがあるため。)
聴牌化したときの聴牌打牌が無筋の時と、ノーテンで無筋を切る時と比べて放銃率は半分強。
ノーテンなら無筋を切るにしてもワンチャンスとか序盤の外側とかを優先して、両無筋456はほとんど勝負しないためでしょう。
それで、不聴の場合と聴牌の場合に分けて、
切る牌関係なしの「平均放銃率」を出して、それぞれの牌が切られた時の「当たりやすさ係数」を出すと。
「当たりやすさ係数」=「ある牌が切られた時の当たり率」/「平均放銃率」
大体、「平均放銃率」は既存のリーチロン率と一致しているので、多分大丈夫そう。
それで、この「当たりやすさ係数」をリーチロン率(副露ノーテン者に対するものと副露聴牌者に対するものの2種類)に掛ける、みたいな処理。
ただ、リーチロン率はシミュレーションの一番肝になる数値で、影響範囲が広いです。
念入りなテストが必要です。
試しにばばーっと書き直して動かしてみるとバグが出るわ出るわ。書き直し。
今日一日では無理でした。明日も続行ですね。
あともう一つ気になった点が、染め副露の4副露(裸単騎)のケース。
通常の副露では4副露を導入しましたが、
染めに関して見直してみると4副露のパラメータがなく、3副露の状態からさらにポンチーはしないような設定になっていた。
新たに裸単騎の染め副露のパラメータを取るのも面倒だし、そもそもデータ数が足りないと思われるので、ここは放置でいいや。
せっかく切る牌の区別(現物orその他or無筋)をつけているんだから、
対リーチ放銃率についてもそれを加味するのはあってしかるべき、と考えました。(当然、無筋を切った時の方がリーチ放銃率は高くなる。)

まずはパラメータ取りから。
1枚切ってノーテンのままか、聴牌化するかの別、切る牌が現物orその他or無筋の別の放銃率を見ます。
巡目は関係なしとします。
(現物に当たり回数があるのはフリテンリーチで当たり牌を打たれたケースがあるため。)
聴牌化したときの聴牌打牌が無筋の時と、ノーテンで無筋を切る時と比べて放銃率は半分強。
ノーテンなら無筋を切るにしてもワンチャンスとか序盤の外側とかを優先して、両無筋456はほとんど勝負しないためでしょう。
それで、不聴の場合と聴牌の場合に分けて、
切る牌関係なしの「平均放銃率」を出して、それぞれの牌が切られた時の「当たりやすさ係数」を出すと。
「当たりやすさ係数」=「ある牌が切られた時の当たり率」/「平均放銃率」
大体、「平均放銃率」は既存のリーチロン率と一致しているので、多分大丈夫そう。
それで、この「当たりやすさ係数」をリーチロン率(副露ノーテン者に対するものと副露聴牌者に対するものの2種類)に掛ける、みたいな処理。
ただ、リーチロン率はシミュレーションの一番肝になる数値で、影響範囲が広いです。
念入りなテストが必要です。
試しにばばーっと書き直して動かしてみるとバグが出るわ出るわ。書き直し。
今日一日では無理でした。明日も続行ですね。
あともう一つ気になった点が、染め副露の4副露(裸単騎)のケース。
通常の副露では4副露を導入しましたが、
染めに関して見直してみると4副露のパラメータがなく、3副露の状態からさらにポンチーはしないような設定になっていた。
新たに裸単騎の染め副露のパラメータを取るのも面倒だし、そもそもデータ数が足りないと思われるので、ここは放置でいいや。
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