2015-05-10(Sun)
今回は残り2枚の超愚形副露聴牌の押し引き表です。
この場合は、途中まで押して超危険牌引いたら降りるという選択もできるのでちょっと難しくなります。
・条件
自分は残り2枚の両無筋カン46待ち。
対面がリーチ(一発順ではない)
降り時・降り移行時、現物数2個1副露
・表の説明
○1行目
初手に押す牌。
○2行目
巡目。
・「序」…4~6巡目
・「中」…7~12巡目
・「終」…13~15巡目
○3列目
自手の高さ。リーチも込みです。
○各マス目
・赤…高確率で押すべき。押しの期待値が降りの期待値をおおむね500点以上上回っている。簡単には逆転しない差がついている。
・オレンジ…どっちでもいい。押しの期待値が降りの期待値をおおむね上回っている。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・黄…どっちでもいい。押しの期待値と降りの期待値が同程度。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・黄緑…どっちでもいい。押しの期待値が降りの期待値をおおむね下回っている。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・青…高確率で降りるべき。押しの期待値が降りの期待値をおおむね500点以上下回っている。簡単には逆転しない差がついている。

自分もリーチ者も子の場合。
面前時と大体似たような感じですが、途中まで押す戦略が入る分、安手・初手筋くらいのケースではちょっと押せる範囲が広がります。

自分が親の場合。
ほとんどの場合が全押しになるので、面前時と大差ないです。(面前だと一発裏ドラで打点が高くなる半面、2手目以降の牌で放銃になった時リーチ棒を余計に取られる影響もあって両者が打ち消しあうような感じ。)

リーチ者が親の場合。
無筋をつかんだら無理せず降りられるケースが多いので、面前時よりは押せる範囲が広いです。
それでも初手無筋の安手~中堅手では若干きついですが。
この場合は、途中まで押して超危険牌引いたら降りるという選択もできるのでちょっと難しくなります。
・条件
自分は残り2枚の両無筋カン46待ち。
対面がリーチ(一発順ではない)
降り時・降り移行時、現物数2個1副露
・表の説明
○1行目
初手に押す牌。
○2行目
巡目。
・「序」…4~6巡目
・「中」…7~12巡目
・「終」…13~15巡目
○3列目
自手の高さ。リーチも込みです。
○各マス目
・赤…高確率で押すべき。押しの期待値が降りの期待値をおおむね500点以上上回っている。簡単には逆転しない差がついている。
・オレンジ…どっちでもいい。押しの期待値が降りの期待値をおおむね上回っている。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・黄…どっちでもいい。押しの期待値と降りの期待値が同程度。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・黄緑…どっちでもいい。押しの期待値が降りの期待値をおおむね下回っている。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・青…高確率で降りるべき。押しの期待値が降りの期待値をおおむね500点以上下回っている。簡単には逆転しない差がついている。

自分もリーチ者も子の場合。
面前時と大体似たような感じですが、途中まで押す戦略が入る分、安手・初手筋くらいのケースではちょっと押せる範囲が広がります。

自分が親の場合。
ほとんどの場合が全押しになるので、面前時と大差ないです。(面前だと一発裏ドラで打点が高くなる半面、2手目以降の牌で放銃になった時リーチ棒を余計に取られる影響もあって両者が打ち消しあうような感じ。)

リーチ者が親の場合。
無筋をつかんだら無理せず降りられるケースが多いので、面前時よりは押せる範囲が広いです。
それでも初手無筋の安手~中堅手では若干きついですが。
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