2015-05-08(Fri)
残り2枚の超愚形待ちで面前リーチを打てる場合の押し引き表です。
・条件
自分は残り2枚の片無筋ペンカン37待ち。
対面がリーチ(一発順ではない)
降り時、現物数2個
・表の説明
○1行目
初手に押す牌。
○2行目
巡目。
・「序」…4~6巡目
・「中」…7~12巡目
・「終」…13~15巡目
○3列目
自手の高さ。リーチも込みです。
○各マス目
・赤…高確率で押すべき。押しの期待値が降りの期待値をおおむね500点以上上回っている。簡単には逆転しない差がついている。
・オレンジ…どっちでもいい。押しの期待値が降りの期待値をおおむね上回っている。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・黄…どっちでもいい。押しの期待値と降りの期待値が同程度。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・黄緑…どっちでもいい。押しの期待値が降りの期待値をおおむね下回っている。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・青…高確率で降りるべき。押しの期待値が降りの期待値をおおむね500点以上下回っている。簡単には逆転しない差がついている。
比較のため、通常の良形・愚形聴牌も一緒に載せておきます。(従前のコピペ。)

自分(南家)もリーチ者(北家)も子の場合。
これは前回も見たところです。
のみ手なら押す(リーチする)のはほとんど無理。
5200あったら追っかけリーチを考えてもいいところ。

自分が親の場合。
のみ手なら微妙なところだが、2ハンあれば積極的にリーチを打って出られる。

リーチ者が親の場合。
2ハン以下では総じて厳しい。
3ハンでも微妙なところが多い。特に2枚切れということで、中終盤になってることが多いので、終盤の無筋2378・中終盤の両無筋456は緑色~青色で、終盤ドラドラの超愚形という頻出になりそうなところが、やや降り有利になってるのは大きい。
4ハンあったらさすがに親相手でもそれなりに押せる。もちろん、大体和了率<放銃率でかなりリスキーなのは承知したうえで。
ばらばら~と全体を眺めると、通常愚形と比べて、見た目枚数半減なので、打点も1ハン減マイナスαくらいの判断になります。
3ハン超愚形なら2ハン通常愚形よりちょっと分が悪いくらい、といった感じで感覚的に比較することができそうです。
・条件
自分は残り2枚の片無筋ペンカン37待ち。
対面がリーチ(一発順ではない)
降り時、現物数2個
・表の説明
○1行目
初手に押す牌。
○2行目
巡目。
・「序」…4~6巡目
・「中」…7~12巡目
・「終」…13~15巡目
○3列目
自手の高さ。リーチも込みです。
○各マス目
・赤…高確率で押すべき。押しの期待値が降りの期待値をおおむね500点以上上回っている。簡単には逆転しない差がついている。
・オレンジ…どっちでもいい。押しの期待値が降りの期待値をおおむね上回っている。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・黄…どっちでもいい。押しの期待値と降りの期待値が同程度。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・黄緑…どっちでもいい。押しの期待値が降りの期待値をおおむね下回っている。状況次第で逆転しうる。微差であるので成績への影響度は低い。
・青…高確率で降りるべき。押しの期待値が降りの期待値をおおむね500点以上下回っている。簡単には逆転しない差がついている。
比較のため、通常の良形・愚形聴牌も一緒に載せておきます。(従前のコピペ。)

自分(南家)もリーチ者(北家)も子の場合。
これは前回も見たところです。
のみ手なら押す(リーチする)のはほとんど無理。
5200あったら追っかけリーチを考えてもいいところ。

自分が親の場合。
のみ手なら微妙なところだが、2ハンあれば積極的にリーチを打って出られる。

リーチ者が親の場合。
2ハン以下では総じて厳しい。
3ハンでも微妙なところが多い。特に2枚切れということで、中終盤になってることが多いので、終盤の無筋2378・中終盤の両無筋456は緑色~青色で、終盤ドラドラの超愚形という頻出になりそうなところが、やや降り有利になってるのは大きい。
4ハンあったらさすがに親相手でもそれなりに押せる。もちろん、大体和了率<放銃率でかなりリスキーなのは承知したうえで。
ばらばら~と全体を眺めると、通常愚形と比べて、見た目枚数半減なので、打点も1ハン減マイナスαくらいの判断になります。
3ハン超愚形なら2ハン通常愚形よりちょっと分が悪いくらい、といった感じで感覚的に比較することができそうです。
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