2015-04-11(Sat)
↓前回の記事。
2367mからのチーテン
2367mからのチーテンその2・完全一向聴

今回は高めタンヤオの手(平和はない)をチーテン取るかどうかを見ていきます。
仮定は前回と同じ。(前回から、非リーチ面前者の流局時聴牌率をいじったので、終盤はちょっと数値が変わってきます。)

両面両面一向聴でドラがない場合。
両面待ちが残る4mチーは分岐点2,3巡目でほぼ全鳴きでよさそうなのに対し、
4m片上がりが残る58mチーは分岐点10,11巡目。

ドラ2の場合。
4mチーはいつでも鳴きで、58mチーは分岐点10巡目。

ドラ3の場合。
4mチーはいつでも鳴きで、58mチーは分岐点2~5巡目。
平和有りのケースよりちょっと早いというくらいです。

次に完全一向聴の場合。
ドラ0。
両面が残る場合は分岐点6巡目くらい。
愚形が残る場合は分岐点12,13巡目くらい。

ドラ2。
両面が残る場合は分岐点2巡目くらい。(ほぼいつでも鳴きになりそう。)
シャボが残る場合は分岐点11巡目くらい。
4m片上がりが残る場合は分岐点12巡目くらい。

ドラ3。
両面が残る場合はいつでも鳴き。
シャボが残る場合は序盤微妙、中盤以降鳴き。
4m片上がりが残る場合は分岐点7巡目くらい。
特にドラ3愚形の場合は平和がつく場合より早まる感じ。さじ加減が微妙なところでかつ高打点で成績に与える影響が大きいところなので悩ましいですね。
2367mからのチーテン
2367mからのチーテンその2・完全一向聴

今回は高めタンヤオの手(平和はない)をチーテン取るかどうかを見ていきます。
仮定は前回と同じ。(前回から、非リーチ面前者の流局時聴牌率をいじったので、終盤はちょっと数値が変わってきます。)

両面両面一向聴でドラがない場合。
両面待ちが残る4mチーは分岐点2,3巡目でほぼ全鳴きでよさそうなのに対し、
4m片上がりが残る58mチーは分岐点10,11巡目。

ドラ2の場合。
4mチーはいつでも鳴きで、58mチーは分岐点10巡目。

ドラ3の場合。
4mチーはいつでも鳴きで、58mチーは分岐点2~5巡目。
平和有りのケースよりちょっと早いというくらいです。

次に完全一向聴の場合。
ドラ0。
両面が残る場合は分岐点6巡目くらい。
愚形が残る場合は分岐点12,13巡目くらい。

ドラ2。
両面が残る場合は分岐点2巡目くらい。(ほぼいつでも鳴きになりそう。)
シャボが残る場合は分岐点11巡目くらい。
4m片上がりが残る場合は分岐点12巡目くらい。

ドラ3。
両面が残る場合はいつでも鳴き。
シャボが残る場合は序盤微妙、中盤以降鳴き。
4m片上がりが残る場合は分岐点7巡目くらい。
特にドラ3愚形の場合は平和がつく場合より早まる感じ。さじ加減が微妙なところでかつ高打点で成績に与える影響が大きいところなので悩ましいですね。
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