2015-04-09(Thu)
昨日の続き。
関連牌切りと非関連牌切りでは聴牌率が違ってて、
ソバテンがあるかどうかは前にやってます、
みたいな話をしましたが、
せっかくポンテンとチーテンの別で取れるようにしてるので、そこらへんを分けて放銃率を集計してみます。
集計の対象とする聴牌は副露直後聴牌してるケースで、
ソバテンとは副露直後打牌と距離2以内のものとします。

総じて、副露の関連牌でないものが切られた時のそのソバテンはかなり危険になりそうです。
筋になっていてもかなり数値が高いです。
ソバテン筋19は普通の筋2378程度になりますし、ソバテン筋2378は普通無筋と同程度。
また、もとから無筋だと放銃率は上がると言えば上がるが、そこまで極端な上昇ではなさそう。放銃率20%を超えることはなさそう。
一方、数牌ポンチーで関連牌切り(両面対子とかカンチャン対子とかリャンカンからの仕掛け)の場合、その周辺は筋と同程度に安全になりそうです。
例えば4mポン打3mだと2mとか1mがソバテンになるわけですが、
2mが当たるケースは3444mからの4mポンとか22344mからの4mポンとか13344mからの4mポンとか。
1mが当たるケースは11344mからの4mポンくらい。
そういうケースも十分考えられそうですが、放銃率の数値としては低いんですね。
後、目をひくところとすると、字牌ポンだと生牌字牌に当たる率が低くなるところか。
字牌が2つ対子ってることは少ないということでしょう。
関連牌切りと非関連牌切りでは聴牌率が違ってて、
ソバテンがあるかどうかは前にやってます、
みたいな話をしましたが、
せっかくポンテンとチーテンの別で取れるようにしてるので、そこらへんを分けて放銃率を集計してみます。
集計の対象とする聴牌は副露直後聴牌してるケースで、
ソバテンとは副露直後打牌と距離2以内のものとします。

総じて、副露の関連牌でないものが切られた時のそのソバテンはかなり危険になりそうです。
筋になっていてもかなり数値が高いです。
ソバテン筋19は普通の筋2378程度になりますし、ソバテン筋2378は普通無筋と同程度。
また、もとから無筋だと放銃率は上がると言えば上がるが、そこまで極端な上昇ではなさそう。放銃率20%を超えることはなさそう。
一方、数牌ポンチーで関連牌切り(両面対子とかカンチャン対子とかリャンカンからの仕掛け)の場合、その周辺は筋と同程度に安全になりそうです。
例えば4mポン打3mだと2mとか1mがソバテンになるわけですが、
2mが当たるケースは3444mからの4mポンとか22344mからの4mポンとか13344mからの4mポンとか。
1mが当たるケースは11344mからの4mポンくらい。
そういうケースも十分考えられそうですが、放銃率の数値としては低いんですね。
後、目をひくところとすると、字牌ポンだと生牌字牌に当たる率が低くなるところか。
字牌が2つ対子ってることは少ないということでしょう。
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