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2367mからのチーテンその2・完全一向聴
150320-05.png
一昨日の記事で、北の代わりに3mとか6mとかの縦引きフォローがある完全一向聴。

この場合、縦引きフォローが23m側か、67m側かで多少違いがあってちょっと難しいです。
1458mツモ458mチーは変わりませんが、問題は3m(6m)2pツモポンの場合。

23367mなら58m待ちになりますし、
23667mなら4m片上がりになる、といった違いがあります。

(なお、23367mから58mチーの場合は、実際はシャボに取るでしょうけれど、現状のシミュレーションでツモとチーの場合で待ち受けを変えるのが難しいので、ツモなら両面に取るのと同様、チーでも4m片上がりに取るものとします。)

150320-01.png
和了率。

鳴きも考慮する場合、和了率でも最序順なら4m片上がり聴牌<23367m一向聴。(23667mなら同程度。)
それなら打点の見込めるスルーを選びたくなりますね。

片上がりじゃなくてシャボ聴牌に取れるケースではさすがにシャボ聴牌の方が優位。もともとシャボ>カンチャンの上にフリテンの可能性がないので、これは当たり前ですね。

23367mと23667mの比較では鳴きなしではさほど変わらないが、鳴き有では23367mの方が優位。
タンヤオが消える可能性があって相対的に弱い塔子である23m側を厚く持った方がいいということですね。(これも当たり前でしょうけれど。)
150320-02.png
のみ手の期待値。

23367mの形なら、4mチー3m2pポン(58m待ち)の分岐点は9巡目、58mチー(シャボ待ち)の分岐点は13巡目。
ただの両面両面一向聴よりは2,3巡遅めの判断です。

23667mの形なら、4mチー(58m待ち)の分岐点は8巡目、58mチー6m2pポン(4m待ち)の分岐点は13巡目。
23367mと比べ、そこまで大きく変わることはなさそうです。

また、シャボ待ちと片上がり4m待ちは期待値こそ多少差がありますが、分岐点になる巡目はそこまで変わらない感じです。
150320-03.png
ドラ2のケース。

両面待ちに取れるときの分岐点は4~6巡目。
シャボ待ち・片上がり4mに取れるときの分岐点は11~13巡目。
これも両面両面よりは若干遅い。
150320-04.png
ドラ3のケース。

両面待ちに取れるときは常にチーテン。
シャボ待ちに取れるときは分岐点5~7巡目。
4m片上がりに取れるときは9~12巡目。

ドラ3だとシャボ以上のそこそこいい待ちの聴牌ならかなり早い巡目からチーテンになりますが、
悪い待ちである4m片上がりは結構遅いです。完全一向聴なので、面前聴牌もそれなりに見込めるし、鳴き聴牌でもシャボ以上の待ちになれる牌が鳴けるのを待てるということでしょうか。(特に23367mの形の場合。)
3467m受けかぶり一向聴の価値
150319-01.png
塔子選択。
マンズを残して5m引きの三面張よりは、受けの数優先でピンズ残しはもはや定石といっていいでしょう。

受けのかぶってる一向聴って普通の一向聴に比べてどのくらい不利なんでしょう?

今のシミュレーションでは受けかぶりに関してはできないので、ややテクニカルな方法を取ります。
カン28+両面25,58の受け入れで、どちらが入っても両面25,58待ち扱いで、両面25,58が入った時2分の1の確率で、待ちを三面張にする、という感じで。
これで3467mの受けかぶりを表現できればいいかな。
150319-02.png
和了率。(鳴きは考慮しないものとしてます。)
やはり三面張を考慮しても受けかぶりより普通の一向聴の方がいいですね。
大体和了率の差が3%くらい。

三面張がある分、完全一向聴→両面両面一向聴に受け入れが狭まるよりはロスが少ないが、やっぱり不利といえば不利。
150319-03.png
期待値。
大体受けかぶりがあると300点くらいのロスになる。

受けかぶりがあると聴牌が遅くなるので、チーテン取る巡目も2巡くらい早めるといいですね。
2367mからのチーテン
150318-04.png
今日のテーマ図。
ここから4mとか58mが出た時にチーテンを取るか。

4mを鳴いたら普通の両面待ち、58mを鳴いたら片上がり4m待ち。
面前をキープして無事テンパイした時には、メンピン、場合によってはタンヤオ。

以下、先制の場合で、他家の攻撃に全ツするものとします。
150318-05.png
和了率で比較すると。
さすがに目先の両面待ちはかなり強力。
片上がり4m待ちもパッと見の印象ほど悪くはないが、やはり両面に比べ、20%くらいは和了率で劣るのでちょっと苦しい。
高打点が見込めるスルー面前と比べても和了率の差がそこまで大きいわけではなさそうですし。
150318-06.png
タンヤオのみ(ドラなし)のケースの期待値。

安め1mがあるので、スルー面前キープの数値がちょっと悪い。
その分、4mから鳴けて両面待ちが残る場合はそこそこ早めの5~6巡目くらいが分岐点になります。(通常のタンピンなら9巡目のところ。面前一向聴VS鳴き聴牌最終回・まとめも参照のこと。)

58mから鳴く場合は面前時以上に苦しい。分岐点は11~12巡目。
スルーすれば腐っても両面両面一向聴ですし、鳴いて愚形にすることもないということか。
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ドラ2のケース。

4mから鳴けて両面が残るなら、分岐点は2~4巡目。ほとんど鳴きで問題なさそう。(普通のタンピンなら分岐点5巡目のところ。)

一方、片上がりになる場合は分岐点11巡目で、ドラ0と比べてもそこまで早くなるわけではない。
150318-08.png
ドラ3のケース。

4mから鳴ける場合はもちろんいつでもチーテン。

さすがにここまで高くなってくると、片上がりの4m待ちもかなり早めの巡目からチーテンになる。
それでも序盤なら和了率の差がそこまで大きくないので、スルーして跳満の夢を追うのも十分にありそう。
序盤だと4mがそこまで出やすくないというのも判断材料になりそう。
ドラとくっつき一向聴・副露聴牌との比較その2
昨日はあまり時間がなかったので、副露愚形聴牌からの手替わりを無視しましたが、両面手替わりも結構重要な気はします。
今日はそこも加味して改めて調べてみます。

カン5待ちからの手替わりで、3と7を引いての両面待ちを考慮に入れます。2と8引きのカン37待ちは手替わりとしては微妙なので、考えないこととします。
赤受けも考慮します。

150318-01.png
和了率。
特に序順ほど手替わりの影響が大きくなっています。
序盤でも愚形聴牌と4連形1つくっつきを比較して、ほとんど差はなくなっています。
150318-02.png
のみ手期待値。
序盤なら内寄りのドラくっつきと微妙。普通のくっつきや端寄りのドラくっつきは聴牌外すのはやめるのが無難。
中盤以降は素直に聴牌取りでよさそう。
150318-03.png
3ハン。
これもほぼ一緒ですね。
ドラとくっつき一向聴・副露聴牌との比較
一昨日の記事で、副露での浮きドラがあるくっつき一向聴の比較をしましたが、
聴牌(特に愚形)との比較ではどうなるでしょうか。
前に面前時はけっこうくどいぐらいやってますが(愚形リーのみを再考するその5・両無筋456待ちとか)、たぶん副露は今回やるのは初めてになります。

一昨日のグラフに副露聴牌の数値を重ねるだけなので、カンタン。

ただし、愚形聴牌で手替わりは考慮しないものとします。
150317-01.png
和了率での比較。

現状、良形聴牌とくっつき一向聴なら和了率の差が大差なのはいいとしましょう。

問題は愚形聴牌の時。4連形1つくっつきと比較すると、中盤までは聴牌外しが有効なもよう。
面前の聴牌外しなら平和が付き得るメリットはあるが、副露の時はそのメリットがない代わりに、チーできる分面前時より広くなってるという別のメリットがある。
150317-02.png
のみ手の期待値。
良形聴牌なら最序順でドラが37牌でも聴牌外しは有効ではない。

愚形聴牌の時は、最序順なら端牌のドラくっつきや4連形1つくっつきでも聴牌外しの方がやや良くなる。
これが、中盤になってくると微妙になってくる。点棒状況と、後は好みで決めましょう。
150317-03.png
浮きドラ以外に3ハンある場合も、そこまで判断が変わることはなさそう。
やはり、真ん中寄りドラくっつきはそれなりに強力です。聴牌外す価値は十分にありそう。
放銃時の内訳
いつも、和了率が○○%だから△△とか、放銃率が○○%だから××とか語っていますが、
放銃時、誰に振ったかとか放銃時の高さとかも重要ですよね。

そこらへんの放銃した中での内訳をいろいろ調べてみます。
なお、放銃時失点についてはリーチ棒支出と積み棒も込みで。
赤ナシのデータです。
便宜上、リーチ宣言牌で放銃した場合はリーチ放銃の中に入るものとします。
150316-01.png
先制リーチをかけた時の放銃した場合、放銃先がリーチ者である確率は30%くらい。副露者が48%、ダマ者が22%。
なので、放銃率10%の先制リーチをかけた場合、そのうちリーチへの放銃が3%、副露への放銃が5%、ダマへの放銃が2%ということですね。
もちろん、先制リーチをかけた時点での他家の仕掛けの状況によっても変わってきそうですが。
思ったよりは対リーチへの放銃って少ないものです。

これが、追っかけリーチの放銃だとリーチへの放銃が86%。これは大変やばいですね。とっても高くなりそう…と思いきや先制リーチとそこまで放銃時失点は変わらないですね。

副露とか非リーチ面前だと放銃時放銃者がリーチである確率は42%とか34%。
副露の方が聴牌率が高く、手牌が短いので、リーチへ攻めるケースが多いことを反映してそうです。
それにしても先制リーチの放銃よりは数値が高いのはちょっと意外。先制リーチだと押さえつけ効果で追っかけリーチを食らいにくいということでしょうか。

放銃時失点だと先制・追っかけリーチの数値が高いが、これはリーチ棒支出1000点の影響が大きそうです。
それを差っ引きけばリーチ放銃も非リーチ放銃もそこまで変わらないのかな?
150316-02.png
そこで、放銃時失点をそれぞれの要素ごとに分けてみた。

リーチ棒1000点の影響を考慮しても、先制リーチの対リーチ放銃の高さは際立ってますね。追っかけてくる以上は安手の可能性が少ないということか。
追っかけリーチだと逆に対リーチ放銃の高さはそこまででもない。(リーチ宣言牌が当たった場合はリーチ棒支出はなくなりますが、その影響はよくわからない。)
ただ、対リーチ放銃の確率が際立って高いので、その分を相殺して、トータルの放銃時失点ではほぼトントンになっている。

対副露放銃もリーチ掛けてると少し高い。やはり安手で突っ張ってくる可能性が低いということでしょう。
対ダマ放銃はそんなに変わらないですね。
ドラとくっつき一向聴・副露編
前に(ドラとくっつき一向聴)、面前時のくっつき一向聴時にドラへのくっつきがどの程度有効かをやりましたが、
今回は副露の時にどうなるかをやってみます。

面前時の受けに加え、
・4連形1つくっつきは両面2種チーで両面待ち。
・雀頭ポンで、普通くっつきは普通の単騎待ち、4連形1つくっつきはノベタン、ドラくっつきはドラ単騎
が加わります。
(今までのは雀頭ポンを考えてなかったのでそれも考慮した。
今回の修正に当たり、ドラくっつきの時、上がりハン数が役満級に急上昇する意味わからんバグも起きたがそれも解消できた。
なぜか、ドラ37くっつきと普通くっつきの和了率が逆転するバグにも苦しめられた。雀頭ポン時の待ち受け処理がうまくいってなかった。それも解消できた。)

150315-01b.png
和了率。
さすがに4連形1つくっつきはかなり和了率が高い。チーできる分、面前時より差が広がっています。

普通くっつきとドラくっつきについては面前時と似たり寄ったり。
ドラ3728の時は雀頭ポンでドラ単騎になった時、上がりにくいので普通くっつきに和了率でやや劣る。
ドラが端牌字牌の時は雀頭ポンでドラ単騎になった時、真ん中寄りよりは上がりやすい影響で、ちょっと差が縮まってます。
150315-02b.png
のみ手のケースの期待値。
ドラ37なら4連形より上。
ドラ28なら序盤4連形と微妙。中盤以降は4連形の方が有利。中盤までは普通くっつきより上。終盤は微妙。
ドラ19字牌なら4連形にはやや劣るが、普通くっつきと比べれば遜色ない。

副露だとドラ19字牌の価値が雀頭ポンの分、面前より上がってると言えます。
150315-03b.png
浮きドラ以外で3ハンある場合。

打点的に浮きドラの価値は低そうですが、
ドラ2378なら4連形と同等レベルには扱えるし、
ドラ19なら普通くっつきより上。
さすがにドラ字牌はちょっと分が悪い。
ダマ聴牌と役なし
ダマの聴牌率については
暗槓者の聴牌率とか
無筋切ってる人の聴牌率・改訂版とか
で調べていますが、
ダマ聴牌だと役が無くてロンで上がれないというケースもあるかと思います。
今日はそこらへんを調べてみます。

ただ、実際の聴牌形から役有りか役なしかを判断するのは困難なので、
ここでは、当たり牌を打たれたときに上がったか上がってないかで、疑似的に役有りか役なしかを判別するものとします。
フリテンについては特段の考慮をしないものとします。(当たり牌打たれるかつ非ロン和了に含まれる)
150314-01.png
これで調べてみると…
中盤までは役有り率が9割を超えていますが、終盤になってくると役有り率は急激に下がっていきます。
序盤なら役なし愚形でもリーチをかけるところ、終盤で山が残り少ないケースではリーチをかけづらいということを反映しているのでしょうか。
他家の攻撃については考慮してないので、巡目が深いところだと、先行リーチとか仕掛けが入っていて役なしリーチをかけづらいというのもありますかね。

ダマに対する警戒については役なし率の分を加味して、聴牌率を割り引いたりして考えるとよさそうな感じです。
特に聴牌率が高く、役なし率が高い終盤は影響が大きそうです。
対リーチに初手に切る牌・2手目以降に切る牌
さて、気を取り直して次のテーマに行ってみます。

今日は他家リーチが入った時に、初手(大体一発目)に切られた牌と2手目以降に切られた牌を見てみます。
初手については情報なしなのでいいとして、2手目以降については1手前に切った牌が何であるか(無筋、筋・2枚以下見え字牌、現物・3枚以上見え字牌)によって場合分けをします。

後は、巡目別と副露数別で。
簡単のため先行リーチ者のみを対象にします。
150313-01.png
2列目から4列目は初手について、5列目から13列目については1手前に切られた牌ごとの該当巡目に切られた牌を見てみます。(無筋→筋字なら1手前に無筋が切られた時のこの巡目に筋・字牌が切られる確率)

データ数が多くてくらくらしますが、分析してみます。

・巡目が深いほど現物率が高い(初手・2手目ともに)。
・巡目が深いほど初手筋字率は下がる。
・巡目が深くなっても初手無筋率はさほど変わらない。
・巡目が深くなると2手目無筋率は下がる。

・副露数が多いほど現物率が下がり、無筋率は上がる。
・0副露の無筋率が20%ほど、2副露の無筋率が3~40%ほど。
・3副露くらい極端になっても現物が切られる率は4割くらいはある。

・1手前に切った牌が危険牌であるほど、2手目も危険牌である率が高まる。
・9巡目0副露のケースで、無筋→無筋率は31%、筋字→無筋率は21%、現物→無筋率は15%。(初手は21%)
・筋字牌が切られる率は15~18%ほどと、1手前の影響はさほど大きくない。
・1手前が現物なら2手目も現物である率は高まる。(1手前無筋で51%、1手前筋字で61%、1手前現物で71%)


こんなところですか。
まぁ、当たり前と言えば当たり前の結果ですね。ありふれた感じ。
無筋切ってる人は聴牌率が高いですから2手目以降もそのままツモ切りやすい傾向があると。
無筋切ってる人の聴牌率・改訂版
副露聴牌率・失敗編
副露聴牌者からの出る率補正も完了。
どこか間違ってそうで怖いな~。

次にメスを入れようと思ったのが、
副露者の聴牌率。

今はリーチ者の有無、関係なしの数値にしていたけれど、
リーチ者がいたらまた変わってくるだろうなぁ、と。

それで、さくさくっと集計してみる。すると…
150312-01.png
リーチ者なしのところで、手出し数が少ない方がむしろ聴牌率は高くなってる。
えー、なんでだろう?

副露直後打牌だと鳴いたところで1メンツが確定している反面、普通の手出しだと該当するツモがメンツ確定とは限らないせいかな。
でも、普通は手出しが多く入ってる方が、手が進んでる、と見るべきだよなぁ。
リーチ者ありなら手出しが降りに回ったと取れるので、数値が下がるのはわかるんですが。
う~ん、よくわかりません。

リーチ者ありのところを見ると、
リーチ者なしより数値は上がってる。
リーチ者がいるということは遠くからの仕掛けはしないことが多い、ということだろうか。まぁ、この結果はわかる。

手出しだと副露直後よりかなり数値が下がる。
降りに回ってるケースが多いんだろうなぁ、と推察されます。


さて、これをどのように処理するか…。
手出し数があまり当てにできないとなると話は変わってきます。

見なかったことにして目をつぶる(従前のままのパラメータ)にするか、
手出し数は無視でただの巡目別のパラメータにするか、
ちょっと悩む。
困った時は現状維持かな…。
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