2014-11-04(Tue)
今日は追っかけ時の時、聴牌外せるかどうか。
一般的には追っかけ時には聴牌>>>一向聴なので、先制時よりは聴牌外せる状況はそう多くないと思われますが、はてさて。
条件は
・下家(西家)の先制リーチ。一発巡ではない。他2家は動きなし。
・聴牌取るときは初手無筋2378切って追っかけリーチ。
・聴牌外すときは初手無筋2378、聴牌時無筋2378を切って全ツ。赤を含まない愚形聴牌は取らない。
(変な牌をつかんだらやめるとか、愚形聴牌になった時は改めて聴牌どりに切り替えるという選択や聴牌外す時、現物・筋等を切って回れる状況もありえるが、今回は考えない。)
・降りるときの現物数2個。


普通くっつき。
普通のくっつき程度の一向聴ではとてもじゃないけど、聴牌を外せない。
素直に聴牌取るべし。ただし、のみ手なら降りてもよい。


4連形1つくっつき。
これでもまだ聴牌外すには足らない。もっと手替わりが欲しいところ。


4連形2つくっつき。
ようやく聴牌外せるところが見えてくる。
それでも平和ありで序順、平和なしで最序順と条件はかなりきつい。


赤含みくっつき。
のみ手なら4連形2つ相当、ドラドラなら4連形1つ相当…
といいたいところだが、この場合即聴牌取る場合、赤5を切らなければいけないという事情もある。
仮に赤5で当たった場合の追加の損失(普通の無筋と赤5との差)が3000点程度として、赤5の放銃率が8%とすれば、(この辺の数値は適当。)
即リーチ側に2~300点程度のマイナス作用がつくことになる。(もし、赤5が両無筋ならその差はさらに広がる。)
…とすれば、のみ手の場合、平和ありで中順まで、平和なしで序順まで手替わりを待てるということになります。
(手替わり待ちというよりかは赤5を切れないから回し打つという感覚に近い。赤切って即リーだと、降りの期待値を下回ってしまうわけですし。)
一般的には追っかけ時には聴牌>>>一向聴なので、先制時よりは聴牌外せる状況はそう多くないと思われますが、はてさて。
条件は
・下家(西家)の先制リーチ。一発巡ではない。他2家は動きなし。
・聴牌取るときは初手無筋2378切って追っかけリーチ。
・聴牌外すときは初手無筋2378、聴牌時無筋2378を切って全ツ。赤を含まない愚形聴牌は取らない。
(変な牌をつかんだらやめるとか、愚形聴牌になった時は改めて聴牌どりに切り替えるという選択や聴牌外す時、現物・筋等を切って回れる状況もありえるが、今回は考えない。)
・降りるときの現物数2個。


普通くっつき。
普通のくっつき程度の一向聴ではとてもじゃないけど、聴牌を外せない。
素直に聴牌取るべし。ただし、のみ手なら降りてもよい。


4連形1つくっつき。
これでもまだ聴牌外すには足らない。もっと手替わりが欲しいところ。


4連形2つくっつき。
ようやく聴牌外せるところが見えてくる。
それでも平和ありで序順、平和なしで最序順と条件はかなりきつい。


赤含みくっつき。
のみ手なら4連形2つ相当、ドラドラなら4連形1つ相当…
といいたいところだが、この場合即聴牌取る場合、赤5を切らなければいけないという事情もある。
仮に赤5で当たった場合の追加の損失(普通の無筋と赤5との差)が3000点程度として、赤5の放銃率が8%とすれば、(この辺の数値は適当。)
即リーチ側に2~300点程度のマイナス作用がつくことになる。(もし、赤5が両無筋ならその差はさらに広がる。)
…とすれば、のみ手の場合、平和ありで中順まで、平和なしで序順まで手替わりを待てるということになります。
(手替わり待ちというよりかは赤5を切れないから回し打つという感覚に近い。赤切って即リーだと、降りの期待値を下回ってしまうわけですし。)
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