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面前良悪一向聴VS鳴き聴牌その1・平和なし
面前一向聴と鳴き聴牌の比較の続き。
今日は良形聴牌と悪形聴牌が半々で起こる一向聴(両面+リャンカンとか両面+カンチャン対子とか)についてです。

まずは簡単のために平和がない場合。
一向聴側は両面25,58とリャンカン357の受け入れ、愚形聴牌側はカン46待ちとします。
変化は考慮しません。
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ドラなしの場合。

愚形から鳴けて良形が残る場合の分岐点は子で3,4巡目、親で5巡目。
かなりタイミングは早目で、ほとんど鳴いても構わない感じ。

一方、良形から鳴いて愚形が残る場合の分岐点は子で9,10巡目、親で11巡目
こちらはかなり遅めのタイミングです。
(他家の攻撃が入ってない状態では)中盤までは良形聴牌(あわよくばリーチで高打点)の可能性を追いたいところ。
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ドラ1の場合。
この場合もドラ0と似たような判断です。
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ドラ2の場合。

愚形から鳴ける場合は常に鳴き有利です。これはまぁ妥当といったところか。

良形から鳴く場合は分岐点は子で8巡目、親で9,10巡目。
ドラドラにしては遅めの巡目です。
やはり良形聴牌の可能性をぎりぎりまで引っ張りたいということだろうか。
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ドラ3の場合。

愚形から鳴ける場合はドラ2のとき以上に鳴き有利です。

良形から鳴く場合は序盤だと微妙。中盤以降は鳴いとくのが無難です。
上がり率ではまだチーテン愚形聴牌の方が高い(スルーだと手が遅くなる上、面前でテンパってリーチするとかなり上がり率が落ちる関係)ので、上がり率優先の場合は序盤でも鳴いていきたいところ。跳満以上の可能性は消えるが。


次回は平和がつく可能性がある場合。
両面確定の時と違って平和が不確定なので、影響度合いは少ないかな…と予測していますが、はてさて。
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面前両面×2一向聴VS鳴き聴牌その2・平和あり
面前一向聴と鳴き聴牌の比較の続き。
今日は平和がつく両面×2一向聴です。
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ドラなしメンタンピン。
分岐点は9~11巡目くらい。
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ドラ1。
ドラ0と似たようなもの。
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ドラ2。
分岐点は5~6巡目

総じて完全一向聴より2~3巡鳴き判断が早くなり、
分岐点となる巡目的に「平和なし完全一向聴」≒「平和あり両面×2一向聴」となってます。
完全一向聴の縦引きのメリットと平和がつくメリットがほぼ等価でつりあってると。

次回は悪形含みの場合をやります。
面前両面×2一向聴VS鳴き聴牌その1・平和なし
面前一向聴と鳴き聴牌の比較の続き。
今日は両面×2一向聴(平和なし)の場合です。
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タンヤオのみの場合。
子供の分岐点が5巡目、親の分岐点が7巡目です。
完全一向聴の時と比較して3巡ほど早まってる計算です。
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タンヤオドラ1。
ドラ0の場合とほとんど変わらないですね。
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タンヤオドラ2。
分岐点は3~4巡目。
実質すべて鳴くべきと言えそうです。

ドラ3はやるまでもないですね。
完全一向聴ですら常に鳴き有利なので、
より狭い両面×2一向聴ならなおさら鳴き有利です。


次回は平和がつく場合です。
面前完全一向聴VS鳴き聴牌その3・タンピン
面前一向聴と鳴き聴牌との比較の続き。
今日は平和がつく完全一向聴です。
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ドラなしメンタンピンの場合。
分岐点は11~13巡目くらいになりそう。けっこう遅いんですね。
ただし、他家の動きがない仮定なんで、実際は仕掛けが入ってたりしてたらもう少し早めてもよさそうです。(対リーチならなおさら鳴いて聴牌とりたい。)
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ドラ1の場合。
分岐点は11巡目くらい。ちょっとだけ早まったが、それでも思ったよりは遅い。
タンドラ1の2000点がメンタンピンドラ1の満貫確定になるのはやはり大きいんでしょうね。
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ドラ2の場合。仕掛けて3900でもよし、面前でダマ満貫でもよし、リーチツモで跳満でもよしの絶好手。どのコースもおいしい。
7~9巡目が分岐点。意外と面前一向聴キープしても問題ない範囲は広いです。
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ドラ3の場合。こうなると面前跳満より鳴きで7700を確保したくなる。
実際1~2巡目から鳴いても悪くないし、もう少し遅くなると鳴かないとかなり不利。
南場で平たい状況とか、満貫の価値が大きそうな局面ならなおさら。


自分が思ってたより面前の平和という役が大きいことが分かりました。
今まではタンドラ2なら平和とかあんまり関係なく鳴いてましたから。

今回は親と子でさほど違いは見られなかったですね。(若干親の方が仕掛けのタイミングは遅そうだが、1巡程度の差)
今のところ親と子で差が大きかったのはメンタンドラ0~ドラ1の場合くらいです。

次回は縦引きがない両面×2一向聴をやります。
面前完全一向聴VS鳴き聴牌その2・タンヤオドラ
昨日の続き。ドラがある場合。
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ドラ1の時はドラ0と大して変わらないですね。
子供の分岐点が8~9巡目、親の分岐点が10~11巡目。

親の時は打点的なメリットとともに、他家(子)の攻撃がそこまでの脅威にならない(完全一向聴とか両面聴牌なら押せるケースも多い)ので、あわてて鳴かなくてもじっくり手を進められるということでしょうか。
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ドラ2の場合。
子の時も親の時も分岐点は5巡目くらい。

大体完全一向聴になるくらいだと5巡目は超えてることが多いので、ほぼ鳴いて聴牌取ることになるでしょうね。
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ドラ3の場合。
常に鳴き有利。
これは言うまでもないですね。

次回は平和のつく完全一向聴ですね。
面前完全一向聴VS鳴き聴牌その1・タンヤオのみ
昨日の牌譜遊びで完全一向聴と鳴き聴牌の比較(4枚目と5枚目)でやや直観と反してる結果が出たので、検証してみることに。

完全一向聴は両面25,58受け2つとシャボ(タンヤオ牌)の受けで2ハン(平和はつかない)。
鳴き聴牌は両面25,58受けの1ハン。
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子供の場合は分岐点が8巡目なので、従来の説通り。
140925-02.png
親の場合。(連荘時の利益を650点相当とする。)

うむ。
親なら連荘があるので、子供より鳴きを早くすべし、というのが従来の説だったはずだが、
むしろ逆に分岐点が11巡目あたりと遅くなっている。
鳴きの1000点が1500点(+650点)になるより、面前リーチの2600~4000が3900~6000(+650点)になる方がうれしい、ということだろうか。
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昨日の4枚目と5枚目に似たような状況(親で片方の両面がドラ受け)では。

ドラ受けでない場合とさほど変わらないですね。
この結果を見る限りは昨日のやつもそこまでおかしいってわけではないみたいです。

いろいろと掘り出し物な情報が出てきそうなので、しばらくは面前一向聴と鳴き聴牌の比較をやっていこうと思います。
今日の実戦・14/09/24
のみ手だけど、親・序順・現物待ち・現物1枚のみ。
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これはさすがに断然押し有利。(枚数はやや少ないが)
次順に対面から8p打ち取り。


次局も似たような状況。今度は対面も仕掛けてるし、白暗刻落としも可能。
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やや差は詰まったが、それでもまだ押し有利。
今度は引き負けた。


今度は親とはいえ、一向聴で高くない。つかまされたのが厳しい3m。とりあえず8pは打てるが、完全一向聴は消えてしまう。(8p打った後、無筋を引いたら降りるものとする。)
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これは微妙。
3mが暗刻筋で普通よりやばそう、ということも考慮すれば回るのが正着か。

実際は回った後、5mをつかんだものの使い切って聴牌流局に持ち込めた。


完全一向聴からチーテン取れる牌が出る。さすがにこの早い巡目からは鳴きたくないが…
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うん、鳴かない。


しかし、遅い巡目で下家が仕掛けてきてたら…
これは鳴くか。
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あれー、まだ鳴かない有利?
どこか設定をミスったかな…
両面4ハン手、リーチする?
今日も打ってて迷う場面に遭遇する。
平和ドラ3の先制聴牌。リーチするか、ダマにするか。
4ハン手が一番リーチするか微妙なところ。

今日はダマにして、追っかけを食らってから現物待ちでないので、リーチに切り替えたけど、一般的にはどうなのだろう?
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8巡目ならダマにすることで、和了率が69%から76%に上がる模様。
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局期待値的にはリーチの方が有利になりやすいようだ。

でも、南入した後とかだと、満貫をより確実に取れる方が強い気がしないでもない。点棒状況的に。

おとといにやったのと同じように南1局8巡目で点数が真っ平な場面を想定。
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リーチの方がトップ率は高いが、ラス率も高い。
平均順位やpt収支的には微妙なところ。

さっきは8巡目でやったけど、より和了率の差が広がる終盤(14巡目)とかだとどうなるか?
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リーチの方がトップ率は高いが、その差はかなり小さい。
それよりかはラス率が1%上がる方がいやかな…
平均順位やpt収支も8巡目の時よりは若干ダマより。
まだ、そんなに差は大きくなさそうだけども。

ダマテンの判断も著しく不合理、ということはなさそう。
南1局で点数真っ平な、まだ平場と呼べる状況においても、局期待値理論が絶対ではないということを示す一つの例ですね。
面前トイトイ一向聴、ポンテン取る?
面前の2暗刻3対子一向聴で対子のどれかが出た時。ツモって満貫のポンテンに取るか、四暗刻狙いでスルーするか。
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和了率で見るとポンテンがかなり優勢のように見える。
スルーすると、一向聴の受け入れ6枚とかなり苦しいので、何とかなる気がしない。
序順こそ4割程度の和了率があるが、8巡目とか10巡目とかになってくると2割や3割といった和了率で苦しい。

鳴かない前提だともっと苦しい。
1巡目なら四暗刻率10%ほどあるが、8巡目とかになってくると、四暗刻率は5%を割る。
それより放銃率の増加がかなり深刻(ポンテンなら12%のところ、面前限定なら21%と倍近い)
役満のロマンを追うのならまぁありかもしれないが。
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期待値。
超早い巡目ならスルーもありかな…といったところ。
ほぼ鳴くことになるでしょうね。
やはりツモで満貫はでかい。
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役牌とか赤とかもう一役ついてる時。
なおさら、ポンテン有利ですね。
ツモり四暗刻、リーチする?
ツモり四暗刻は(局期待値的に)リーチすべき、
というのはすでに周知されてる事実かと思います。
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一応、和了率はダマの方がよいが、ツモ和了率はリーチの方が高く、局期待値的にもリーチの方が優位、となってます。
(でも、そんなに差は大きくない。)

でも、点棒状況的には?
高打点の話なので、平場の理論が通用しにくいし、
順位戦では目の前のトイトイ三暗刻の満貫をダマで確実に取りに行くのもありなのではないか?
という発想。

南1局8巡目で点数が真っ平な状況を考えます。

自分南家、他家は動きなし。
放銃・被ツモは子の6000点と2000・4000として、
横移動も子から子の6000点移動。
聴牌流局は自分と親の二人聴牌(連荘)。
リーチ時の一発率15%、裏2率5.6%、裏3率14.8%

この辺の条件はざっくりと決めて、と。
それで、最終順位を調べてみると。
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無事に四暗刻を上がれた時のトップ率は98%。さすがに四暗刻が決まればトップはかなり固い。
一方、満貫どまりの時のトップ率は59%。意外と残り3局での逆転もあるように見えます。

トータルで見ると、
ダマのトップ率は47%、リーチのトップ率は49%。ちょっとだけリーチの方がよさそう。
一方ラス率だとダマで15%、リーチで16%。ラス率だとダマに軍配。
pt収支(六段相当)と、平均順位は微妙。

リーチの方が圧倒的に有利ってことはなさそう。
意外とダマが健闘してますね。

リーチとダマでほとんど差はないことですし、
ツモり四暗刻なんてめったに来ないので、
成績に与える影響はかなり小さいでしょうね。
プロフィール

Author:nisi5028
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