2014-07-23(Wed)
リーチ宣言牌の隣の牌の切れてる枚数が変わるとき。
隣の牌の切れてる枚数が多いならリャンカンから切れてる枚数が少ない方に受けるから、リーチ宣言牌の筋(特に片筋456)が危険になるのではないかという仮説。

見た目の数値では宣言牌の隣0枚切れと2枚切れなら2枚切れの方が数値が上がってて危険なように見える。
筋2378なのに放銃率10%を超えてくるとか、結構衝撃的な数値が出てる。
個別に百分率の差の検定をかけると、
筋2378については95%有意水準で隣0枚切れより隣2枚切れの方が危ないといえる。(ぎりぎりのライン。差のある確率95%をわずかに超えるところ)
片筋456・両筋456については隣0枚切れ・隣2枚切れの間に有意差があるとはいえない。(たまたま数値が上がってる可能性がそれなりにある。やはり数百単位のサンプル数ではちょっと厳しい。)
よって↑の仮説は筋2378については正しい可能性が高い、
片筋456・両筋456については何とも言えない、
といったところか。
筋2378で非宣言牌の筋なら放銃率4%くらいに収まり、宣言牌の隣2枚切れ時宣言牌筋だと10%を超えてくるから、危険な筋と安全度の高い筋の見極めが重要ってこと…かな。
今回の結果が筋の危険度の見極めに少しでも役立つといいですね。
隣の牌の切れてる枚数が多いならリャンカンから切れてる枚数が少ない方に受けるから、リーチ宣言牌の筋(特に片筋456)が危険になるのではないかという仮説。

見た目の数値では宣言牌の隣0枚切れと2枚切れなら2枚切れの方が数値が上がってて危険なように見える。
筋2378なのに放銃率10%を超えてくるとか、結構衝撃的な数値が出てる。
個別に百分率の差の検定をかけると、
筋2378については95%有意水準で隣0枚切れより隣2枚切れの方が危ないといえる。(ぎりぎりのライン。差のある確率95%をわずかに超えるところ)
片筋456・両筋456については隣0枚切れ・隣2枚切れの間に有意差があるとはいえない。(たまたま数値が上がってる可能性がそれなりにある。やはり数百単位のサンプル数ではちょっと厳しい。)
よって↑の仮説は筋2378については正しい可能性が高い、
片筋456・両筋456については何とも言えない、
といったところか。
筋2378で非宣言牌の筋なら放銃率4%くらいに収まり、宣言牌の隣2枚切れ時宣言牌筋だと10%を超えてくるから、危険な筋と安全度の高い筋の見極めが重要ってこと…かな。
今回の結果が筋の危険度の見極めに少しでも役立つといいですね。
スポンサーサイト