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ベタ降りを再考するその4・現物数別ベタ降り放銃率と期待値
それなりに苦労してベタ降りシミュできた。

こんな感じのシミュレーションです。

・入力値は「現物の個数」「副露数」「現物以外で安全な牌の種類」「現物以外安全な牌の手持ち枚数」
・現物を切る限り、リーチ者or副露者に対する放銃率は0
・非リーチ面前者に対してはそれに関する放銃率に準拠
・1回目の非現物切りについては「現物以外で安全な牌の種類」の放銃率に準拠。(手持ち現物数が現物以外安全な牌の枚数―1増加)
・2回目以降の非現物切りについては打つ牌はランダム。(現物以外安全な牌分布に準拠。手持ち枚数1枚)
・新たにリーチが入った場合、現状の現物数と新しいリーチ者に対する現物数(初期現物数分布に準拠)の少ない方を新たな現物数とする。(実際はそれよりも少なくなりますが。)
・新たに副露者が出た場合、現物数をいじらない。


まずは副露数0(面前)、現物以外で安全な牌ランダムで1枚持ちとして放銃率を見てみると…
(自分子対子リーチ、他二人は非リーチ面前)
140301-01.png
昔にやったのより放銃率が増えてる。
10巡目現物数2で挙動を観察してると、放銃率5%弱のおよそ半分がダマへの放銃らしかった。
大体2~3%ぐらい昔のデータより増えてるから、おそらくダマへの放銃の影響を考慮したのが主因と思われる。

で、今回のデータを見てみると…
現物数1で放銃率7%。安全に降り切れるとは言いがたい。
そこから現物数が1個増減すると2~3%放銃率が変動する。
現物数2→3への変化はあまり大きくない。
現物を2個持つことがベタ降りには有効?かな。それでもダマへの放銃含め5%を覚悟しなきゃいけないわけですが。

初期現物数は2個が最頻値で、1個3個がそれに近い値で並んでるので、ベタ降り全体としても大体5%ぐらいの放銃率に落ち着きそうです。

140301-02.png
次に期待値で見てみると。
子リーチ(一発なし)への放銃失点が大体6000点だから、放銃率1%の変動が期待値にして大雑把に60点程度の変動。
実際見てみると、現物1個差で100点前後差。
現物0と2では200点超差がつくので、小さな差とは言い難いが、
通常の押し引きで500点の差がつくことはけっこう多いので、押し引き判断は現物の個数より自手の形と打点の方が重要だといえそうです。

一発ありの状況で現物0だと一発で打ってしまう確率が3~4%。子リーチ一発が8400点程度なんで、一発効果で期待値がさらに100点弱下がることになります。
押し引きが微妙な状況で普通な状態の現物数2個から0個への300点差はけっこうでかい。
140301-03.png
非現物を切ることになる回数だと、ダマ放銃効果がない分ストレートなグラフになります。
現物個数が多いほど、残り巡目が少ないほど、非現物を切る回数は少ない。
中順ぐらいのリーチで現物数0なら2回弱、現物数1なら1回、現物数2なら0.5回、非現物を切ることになりそうです。
現物が2個もあれば、2回に1回は非現物を切らなくても済むような感じです。

次に自分が2副露の場合。
140301-04.png
面前の時より現物が増えにくいので、放銃率も高くなってます。
中順現物数0なら14%、現物数1なら11%、現物数2なら8%、
面前に比べて3~4%の放銃率増です。痛いよ。
また、3個目4個目の現物もそれなりに効果を発揮します。

ベタ降り全体だと初期現物数1個が最頻値で0個がその次、2個がその次だから、平均的には現物1個で放銃率11%くらいか。面前の時より大分高い…。

140301-05.png
期待値も面前の時より当然悪くなります。
約200点の悪化。
2副露なら自分も聴牌に近いはずだし、押し込んじゃえ~って局面も多くなりそうな予感。
平均なら面前時現物2個期待値-1400→2副露現物1個期待値-1700点の300点減か。
大きいようで少ないようで…。
140301-06.png
非現物を切る個数も多くなってますね。
面前時より1個弱程度増えてる。


次回は現物以外で安全な牌をいじってみたいと思います。
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