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序順の5切りに14or69待ち
とある本に、「序順の5切りに14or69の筋は通常無筋より危険」と書いてあったので、検証してみることに。
140329-01.png
まずはリーチの時から。

無筋19は確かに放銃率が上がってます。
5切り無筋19と関係ない無筋2378の差は微妙。(「5切り無筋19」>「その他無筋2378」の確率95%弱)
それでも無筋456よりかは低いです。

無筋2378(28は筋なので、実質37のみ)はそこそこ下がってます。5切られてる時の37は「序順捨て牌の外側」にあたるので、まぁ妥当なところでしょう。

片筋456・無筋456(5は現物なので、実質46のみ)も序順に5切ってない時より安全という結果に。(片筋456→無筋19、無筋456→無筋2378程度の下落)
またぎの筋の可能性が多少薄くなる影響でしょうね。
片筋の方は切れてるのが15(59)なのか、57(35)なのかでけっこう変わってくる気もしますが…

ということは「序順の5切りに19は通常より危険(ただし無筋456ほどではない。)」は言えそうです。
そこまで大勢に影響があるような感じではなさそうです。
「序順5切りに46」は(今のところは)危険度が下がるといったところでしょうか。

140329-02.png
次に副露の場合
片筋456・無筋2378・無筋456はリーチの時より放銃率減少具合が高いです。
団子塔子がより有効なため、またぎ筋で序盤に5を先切りしないのが理由でしょう。

無筋19も危険度上昇は見られないようです。
リーチの時と違う理由は不明ですが。

序順に5が切れることでその色全体の放銃率が下がっているような感じです。
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放銃失点について
今日は放銃失点についてに考えてみます。

(これは赤ナシのデータです。)

多少、紆余曲折はあったもののデータ収集完了。
リーチに対する平均点を出すと…
(とりあえず牌の分類以外条件なしで。牌ごとの差を見るのが目的なので、親の影響も考慮しないでおきます。)
140328-01.png

平均値の差についての検定(ウェルチの検定)をかけてみると、こんな感じの結果が出ます。
「筋19の打点>筋2378の打点」の確率98.72%
「筋19の打点>無筋19の打点」の確率99.90%
「筋19の打点>無筋2378の打点」の確率96.64%
「筋19の打点<1枚見え字牌の打点」の確率97.47%

「無筋2378の打点<無筋456の打点」の確率99.71%
「無筋2378の打点>無筋19の打点」の確率99.999%

「1枚見え字牌の打点<3枚見え字牌の打点」の確率94.98%

最後のは微妙だけど他のは大体打点に差がついてるといえそうです。

筋19の打点が思ったより高いのが驚きか。
無筋2378よりも上とは。
符数は上がるが、平和もタンヤオもつかないから逆の結果になってもおかしくないのだが。

放銃率×平均放銃失点(表の一番下)はその牌の危険度の指標となると思われるが、統計的な扱いについては謎に包まれている…
放銃失点の差は各牌の間で1~2割の間に収まってるので、危険度にそこまでの影響度合いは少ないのかなと思います。

以下、影響が大きそうな項目
・役牌
同じ字牌でも役牌なら打点が上がるのはもちろん、放銃率も上がると思われるので重要。
当然考えるべき。

・ドラ
言うまでもなく。ただし、観測回数が少なくなりそうなので、データ量的にいい結果がでないかも。
それでもやるべき。

他の項目はどうだろう。
放銃率の時は「切る回数」が総データ数だったのが、打点では「ロン回数」が総データ数なので、
レアケースを想定するとデータ量的に不安がある。
とりあえずやってみて考えよう。
副露の最終手出しのソバテン待ち
今日は副露の最終手出しのソバテンについて。

すでに副露している部分かどうかは重要なので、
・ソバテン、晒し部分
・ソバテン、非晒し部分
・その他(ソバテンでないところ)
で、調べてみることに

なお、ここでソバテンとは最終手出し牌の1つか2つ違いの牌のことを言うことにします。
140325-01.png
・ソバテン、晒し部分について
234でチーしてる人が2なり3なり4なりを切って最終手出しになってる状態。
そのメンツ部分が完成している可能性が高いので、放銃率は下がるはず、なのだが…

いまいちいい結果とはいえず。
無筋2378・片筋456については放銃率が下がってるとはいえるが、そのほかはそうでもない。
ソバテン+晒し部分という2重条件のせいで、データ数が少ないのも要因か。
単純に晒し部分で放銃率低下という1個分の条件以上の結果は出ていそうにない。

・ソバテン、非晒し部分について
晒された牌と無関係なところが最終手出しなので、危険度は上がるはず。

結果も上々。すべての項目で放銃率は上がっているといえる。
特に筋19と筋2378の放銃率の上昇っぷりは特筆もの。

4→2切りや4→3切りに1待ちありと。(通常無筋より危険になってる。)
5→1or3or4切りに2待ちもありと。(こっちも通常無筋より危険)
ここらは集計を細分化すればいろいろ考えられるところ。データ不足になるリスクはあるが。
(4→3や5→4と両面嫌ったときには1や2待ちは考えにくいので一考の余地あり。)

無筋の放銃率上昇も結構でかい。特に無筋19。
片筋456と序列が変わってる。
ということは7→3と切れてる時に4よりも1の方が危険と。1がシャボ待ちに当たりやすいことを考えればまぁ妥当か。
ただ、8→3と切れてるときはシャボで2に当たることはまずないから、2と5は同程度?
いや、カン2待ちがあるか。でも、それなら1切って3と何かのシャボに受けることが多そう。


総じて非晒し部分のソバテンについては1ランク~2ランク程度の悪化とみていいかな?


とりあえず危険度についていろいろ調べるシリーズは終了、というかネタ切れ。
次は牌譜で遊ぶか、別のテーマで遊ぶか…
晒した牌周辺の放銃率
今日は副露聴牌者の晒した牌の周辺の放銃率がどうなってるか調べてみます。

前にホンイツの場合に調べてみたことはあるけれど、副露全体ではやってないので、ここで調べてみます。
ホンイツの危険度

晒している部分(345で鳴いてる場合の3、4、5の牌)と晒している周辺(晒し部分の1つか2つ違い、345で鳴いてる場合の1、2、6、7の牌)とその他の別で調べてみます。

140322-01.png

晒し部分についてはその他と比べてかなり差があり、相当信用できます。1ランク差埋まるくらい。
無筋456以外は放銃率半減以下なので強力です。

対して晒し周辺については晒し部分ほど信頼できるものではないようです。
無筋19・無筋2378はその他より有意差があるけれど、
筋2378・片筋456・無筋456については有意差はなく、
筋19に至っては晒し周辺の方が危険度が高いくらいです。

234や345で鳴いた場合の4切りに1待ちは要注意ってことですね!(無筋ほどではないですが。)
序順捨て牌の外側2
コメントいただきました。

>ほとんどどうでもいいことだとは思うのですが、序盤の7切りの9と8切りの9では7切りの9の方が安全ではないか、という仮説を思いついたので検証していただけるでしょうか?
理屈としては牌理上778.799から7を切る場合より788.899から8を切る場合が多いから、ということです
よろしくお願いします

なるほどなるほど。パッと見は些細な事項だからさほど差は出ないんじゃないかな…と思いつつも調べてみる。

序順捨て牌の1つ外側か2つ外側か切られてるかの別で取ってみます。(両方切られてるときは2つ外側を優先)
既存関数の2か所の数値をいじるだけの簡単なお仕事です♪

すると…
140320-01.png
無筋19に着目すると1つ外側の方が2つ外側よりも数値が小さくなってる。(統計的に有意な差)
ということは、7切りの9より、8切りの9の方が安全ということか。
あれれ、仮説とは逆の結果になっちゃいましたね…
どういうことかな?
集計を取り違えてることは何度も確認したからないはず。

理由は…
確かに両面で当たるなら初めから778や788の形を持ってないと当たらないけど、どちらを残すかはさほど変わらない気がするし…
シャボだと799と899で799の方が先に両面変化して9待ちが最後に残ることが少ないから?
799からだと両面変化を見て7より9を切ることの方が多いから?
いらない牌の周りはいらないから?
う~ん、いろいろ考える要素があってよくわからない…
頭いい人に考えてほしいです。

無筋2378についても1つ外側か2つ外側かで統計的に有意な差になってます。
つまり、4切ってる時の2より3切ってる時の2の方が安全であると。
筋については統計的に有意な差になってないです。


ただ、数値の差を見る限り、切られてるのが7であるか8であるかの差よりもどっちかが切られているという事実の方が影響度合いは大きい模様です。


140320-02.png
副露聴牌の時も似たような感じです。
筋19・筋2378・無筋2378の時は統計的に有意な差です。
残念ながら無筋19に関しては有意な差とは認められないです。

1つ外側か2つ外側か、どちらに切られてるにしろ副露聴牌に対しては影響は大ですね…。
ドラ切りのドラそば待ち
今日はドラ切った人にドラそば待ちがあるかを見ていきます。

ここでドラそばとはドラの1つか2つ違いの牌をいうことにします。

まずはリーチ者について
140319-01.png
ドラ切りリーチに対しドラそば切った観測回数が少なくていまいち…

具体的に無筋19は95%有意水準でドラ切りドラそば待ちが少なくなってるが、
他のところはそうともいえない。(統計的により安全とは必ずしも言えない。)
無筋を全部まとめてみると(無筋19・無筋2378・片筋456)、
95%有意水準でドラ切りドラそば待ちが少なくなってると言える。

無筋トータルで考えるならドラ切りのドラそばは筋ほどではないものの(筋2378よりは放銃率が悪い。)、読みとして多少考慮に入れてもいいレベルなのかも。ただし、当たった時の打点が上がることは十分考えられるかも。
よほど安牌に窮したときに考える程度か。
140319-02.png
次に副露。

部分的には無筋2378・片筋456・無筋456はドラ切りドラそば待ちが少なくなってると言えるが、
筋と無筋19はそうとも言えない。
無筋トータルならドラ切りドラそば待ちが少なくなってるといえる。(筋2378と同程度)

牌理的には筋19に関して(シャボ待ちか単騎にしか当たらない)
112や12(ドラが2)からドラ切ってシャボや単騎の1待ちには受けない(例外はドラ切らない方の受けが薄くなってる場合程度)から差がついてもいいものだが、データ数が足りなくていい結論がでないのはしょうがない。

やっぱりドラ切りに対しドラそばを切るという2重の条件が重なってくるからデータ数が減ってしまうな…
手持ちの7万局程度のデータだと不足を感じてしまう今日この頃。
やっぱり1重の条件でやるのが精いっぱいだな…
序順捨て牌の外側
今日は序順捨て牌の外側をやってみます。

ここで、序順捨て牌の外側とは、非現物の123789牌で1つか2つ内側の牌が6巡目までに聴牌者から切られてることを言うことにします。

140315-01.png

・リーチ者
筋の時は外側効果でちょっと放銃率が下がる。ただ、元から低放銃率なので、そこまで影響がでかいわけではない。1ランク差が埋まらない程度。
無筋だとかなり下がる。筋2378と同程度まで落ちる。

・副露聴牌者
リーチよりも外側効果の影響度合いは大きい。外側無筋が筋19程度まで落ちる。(筋19の放銃率自体が上がってることもあるが。)
ただし、喰いタンなしのデータだし、明らかに読めるホンイツのデータも入ってるしそのまま鵜呑みにはできないかも。(生牌字牌の放銃率がかなり高くなってるのが象徴的。)


大体「科学する麻雀」と同じような傾向が出てるな。よしよし。
明日はドラ切りリーチ(副露聴牌)にドラそば待ちがあるかあたりを調べてみるか。
ノーチャンスワンチャンス
今日はノーチャンスとワンチャンスの放銃率を見てみたいと思います。

ここでノーチャンスとはリーチ者がいて現物ではなく、123789牌に関してその牌の1つか2つ内側の牌が4枚見えている状態、
ワンチャンスとはリーチ者がいて現物ではなく、ノーチャンスでなく、1つか2つ内側の牌が3枚見えている状態のことを指すものとします。
456牌に関してはちょっと面倒なので、ここでは取り上げないものとします。
140314-01.png

・筋19について
同じ筋19同士だと、直観に反して、ノーチャンスが一番危険で、ワンチャンスにもなってないほうがむしろ安全という結果に。
2とか3が大量に切られてるのに、1が現物になってない状態はリーチ者に対子で持たれていて、その部分が待ちになってるケースが多いということだろう。

・筋2378について
ワンチャンス・ノーチャンスだと上記筋19の点とカン2378で待たれにくい効果の両方がある。
トータルでワンチャンスとその他は大差なく、ノーチャンスはやや危険か。

・無筋19について
ノーチャンスは筋19とほぼ同等。
ワンチャンスはやや安全度が上がるが、筋ほどあてにならない。(ワンチャンス無筋19と筋2378なら筋2378の方が95%有意水準で安全といえる。)

・無筋2378について
ノーチャンスは筋2378より安全だが、筋19よりは危険。(壁が1つ内側か2つ内側かで変わってくるかもしれないが。)
ワンチャンスは筋ほどあてにならないが、端牌よりはあてになる。(無筋19とワンチャンス無筋2378ならワンチャンスの方が安全になる。)

さて、こんなところか。
本場供託+暗刻筋って危険?
140311-01.png
本場と供託の影響をシミュレーションに加味できるよう改造した。
次の実戦での遊びから期待値に本場供託の影響を入れることができるぞ~。

手間はほとんどかからなかった。
もうそろそろ画面大きくしないと追加の要素が入れられなくなるな…

今日の本題。
よく暗刻筋は危険と呼ばれているがどんなもんかいな、と調べてみた。
自分の手持ち枚数(1枚、2枚、3枚)別である牌を切った時のロンされる確率。
140311-02.png
特に3枚持ちの方は観測回数が少なめで、巡目での別で取るのは困難だった。
計測方法を工夫すべきだったかな…

筋19、両筋456については暗刻で持ってる方が1枚持ちよりも安全という結果に。(有意水準95%)
両面待ちに加え、シャボ待ちの可能性が消えるからまぁ自然か。

無筋456と3枚見え字牌は暗刻で持ってる方が1枚持ちよりも危険であると。(有意水準95%)
無筋456についてはいわゆる暗刻筋効果とやらが出ている模様である。
3枚見え字牌については暗刻で持ってるとリーチ者から見て生牌の待ちだから、
2枚切れ地獄単騎より待ちやすいということなのだろう。

逆に筋2378、無筋123789、片筋456については有意水準95%で放銃率が差があるとは検知できなかった。
(暗刻筋は危険かもしれないし、そうでないかもしれない。)
データ量の不足か、巡目別で取れてない問題か、計測方法の不備か、はてさてどんなもんかいな…
よく分からん…

う~ん、とりあえず「よくわかりません、ごめんなさい」という結論にしておこう。

次はワンチャンスと序盤捨て牌の外側と副露した牌の周辺とかそのあたりの放銃率をやってみるか。
今度こそ差が出てくれるであろうと期待を込めて。
今日の実戦・14/03/09
140309-01.png
南家が染めの2副露染め色余りなし。北家も1副露。自分はメンピンドラ1の一向聴。ただし、シャボ受けが残り1枚かつ染め色なんでほぼ絶望的で、実質両面両面の一向聴。攻めるには染め色を2枚切らないといけない。降りようと思えば9s7mあたりの3枚で降りれそう。(対面もおっかない手を張ってやがったけれど。)

期待値的には降りが有利そう。(実戦でも降りた。)
押した場合、放銃率26%の半数以上が染めでドラ2以上の南家に当たって、これよりもさらに数値が悪くなりそう。
放銃失点6000点から10000点に上がるとして、4000点×15%で600点は期待値が悪くなる。
無論、ベタ降り時の被ツモ失点も上がるが、せいぜい1000点×15%の150点程度どまりか。

トータルで期待値600点差はついていそうなので、はっきり降りの方が有利か。
流局か横移動を願うのみ。

140309-02.png
下家リーチに対して、生牌北あたりを押して聴牌
親だし初手3枚見え字牌だし、メンピンで自信をもってリーチ。現物3枚だから一応降りも可能だけど。
たまにはこんな分かりやすい例でもやってみよう。

取ってみると、2900点差で思った以上の大差。これはなかなか覆らないでしょう。

実戦では対面の追っかけリーチに4pつかまされて裏3。泣かないもん。あの時点でははっきりリーチ有利だったもん。

140309-03.png
下家の現物が少ないリーチに対して、無筋を連打しながら、ドラ3聴牌。の後、無筋8sをつかむ。現物の赤5mは切れるが、打点が半分に下がる。(さすがに残り1枚の現物赤5単騎は無茶かな。)この瞬間現物が3枚に増えたので降りることもできる。

期待値的には8s押しが有利だったか…(ひよって、赤5m打った後、3mで放銃になったのは悔やまれる放銃。)
パラメータ上、カン4とタンヤオ牌単騎では単騎のツモ和了率(≒リーチ者から出る率)がかなり低めになってるところで、放銃率が下がっても和了率が上がってくれない。
仮にタンヤオ牌単騎の和了率がもう5%上がってくれたとしても3900点×5%で200点程度の影響なので、逆転に至ることはなさそう。
そうか…、8sは押しだったか…。
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