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ダブルツーチャンスの危険度
ワンチャンスは筋に比べれば信用ならないが、ダブルワンチャンスは筋より安全といいます。
ならば、ダブルツーチャンスはどれくらい安全(もしくは危険)であろうか?
序盤で安牌ないリーチで一盃口っぽい形で34455mと持っていて、なんとかダブルツーチャンスの3mを通したいみたいな局面はありがち。

それで、手元のデータを見てみたら、まだダブルワンチャンスすらやっていませんでした。
ついでにやっておきましょう。
456牌のワンチャンスは難しいので、123789牌のみを対象にします。
150220-01.png
無筋に関して

ノーチャンスはかなり安全
ダブルワンチャンスは筋より安全とは言い難い(観測数が少なくて微妙)
ワンチャンス+ツーチャンスと普通ワンチャンスは似たようなもの
ダブルツーチャンスはワンチャンスほどあてにならないが、ノーマル無筋よりは安全。
普通ツーチャンスもワンチャンスほどあてにならないが、ノーマル無筋よりは安全。

ツーチャンスも案外あてになるものですね。ノーチャンスやワンチャンスより出現頻度は高いので、重要かもしれないです。
ただの端牌よりはダブルツーチャンスの2378あたりを切った方がよさそう。

とはいえ、ワンチャンスで放銃率差3%くらい、ツーチャンスで放銃率差1~2%くらいしかないので、
ベタ降りするのなら、ツーチャンスくらいの牌を複数切るよりは対子や暗刻落としで安全牌を水増しする戦略の方がよさそうな気がします。
34455mからなら(1278mあたりが通ってるなら)、3mではなく、片筋4mとか片筋5mを切りたい。

ただ、巡目の影響は無視してるので、巡目が遅いほど切れてる牌が多く、ワンチャンスツーチャンスが発生しやすくなり、相対的にワンチャンスツーチャンスの放銃率が上向き修正されてる、みたいなことは考えられます。
そこらへんを考えると、適当に巡目で区切った方がよさそうですが、そうするとサンプル数が減ってしまうんだよなぁ。
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塔子落としと危険度
今日は塔子落としが入ったリーチ者について、危険度に差がつくかを調べてみます。

「塔子落とし」の定義を以下の通りにします。
・連続する2巡で塔子の2枚が落とされた。(塔子落としの途中に別の牌が挟まった場合は塔子落としとみなさない。)
・落とされた塔子のうち、後に落とされた方が手出しの場合。(前に落とされた方は手出しツモ切り問わず。)
・塔子が落とされた順序(2p4pと切るか、4p2pの順に切るか)は問わないものとする。
・ペンチャン落としは考慮しないものとする。(情報としては弱いと思われるため。)
・優先順は両面落とし>カンチャン落とし>その他

この条件で調べてみます。
141230-01.png
危険度では、塔子落としがあってもそこまで変わらないですね。

強いてあげるなら2枚見え字牌と3枚見え字牌の危険度が両面落としだと上がるくらい。
141230-02.png
待ちの形で言うと逆に両面落としの方が良形率は下がっている。

特筆すべきは単騎待ち。
塔子落としがない場合の単騎待ち率5.4%、カンチャン落としの単騎待ち率7.8%、両面落としの単騎待ち率15.1%。
両面落としと塔子落としなしだと3倍弱、およそ10%の開きがある。
詳しくは調べてないですけど、両面落としだと七対子が多くなる影響でしょうね。
この影響で良形率が下がると。
そして2枚見え3枚見え字牌の危険度が上がると。

カンペンチャン待ちも、塔子落としなしが16.7%、カンチャン落としが14.5%、両面落としが11.1%と差がついている。
単純な愚形は両面落としでは発生しにくいと。
リーチ宣言牌字牌の危険度
コメントいただきました。

>リーチ宣言牌が字牌もしくはカンチャン落としがあると通常より
両面率が上がり、放銃率の分布は変わらないでしょうか。

とりあえず調べるのが簡単な、宣言牌字牌の方をやってみます。
141229-01.png
宣言牌が字牌だと筋2378の危険度は下がる、と言えるものの、(135北から5を先切り(北が宣言牌)はしないだろうとの理由からか)
それ以外のところ、特に無筋については危険度の差があるとは言えないです。

141229-02.png
リーチの待ちの種類で見てみると、
良形率1(両面+三面待ち+亜両面+その他)、良形率2(両面+三面待ち)ともに、
宣言牌が字牌の方が良形率が高いと言えます。

とはいえ、その差は数パーセント程度なので、牌の危険度に大きく作用するものではない、といったところでしょうか。


カンチャン落とし(両面塔子落としも調べるのは同様にできそう)の方は若干調べるのが難しそう。
明日に回すことにします。
染め手と筋と放銃率
コメントいただきました。

染め手に関して筋の放銃率は出してなかったな、と思ったので、
今回改めてデータ取りしてみました。

集計の対象にしたのは、染め風捨て牌(6巡以内の捨て牌に染め色がなく、字牌1枚以下)の副露聴牌者です。
141113-01.png
全体的にはやや筋の危険度は下がりそうだが、一般の仕掛けと比べてどうか、というとそこまでの放銃率低下はなさそう。それよりかはすでに晒されてる部分か、という方が影響大きそう。

19牌(晒されてる部分でない)は筋かかってると、シャボと単騎しかないのに放銃率6.4%もある。
とはいえ、無筋の場合は12.8%とほぼ半減なので、それなりには信用できるか。
それでも一般の仕掛けみたいな感覚でいると痛い目見そうだが。

28牌とか37牌になってくると筋かかっても放銃率10%over。
無筋と比較しても放銃率の低下は3%程度で、あまり影響は大きくない。
多少は信用できるかが、過信は禁物、といったところか。(対リーチのワンチャンスみたいなもの)
筋37や無筋28を打つのと生牌字牌を打つのが似たようなもの。

これが456牌の筋になると放銃率8.7%とまたある程度信用に足るところになってくる。
もともとが16%と高放銃率のところですからね。

実際の放銃率は↑の表の値に昨日の染め副露聴牌率を掛けたものになります。
筋2378の一つ外側
コメントいただきました。

> 書籍「魔神の読み」などで述べられている
> 同じ筋でもリーチまでに1が切られている時の筋2や、
> 2が切られているときの筋3はとても安全であるようなことを書かれていました。
> 実際はどれくらい安全になるのでしょうか。

確かに出現頻度はそこそこありそうで、そこそこ重要そうな気もしないでもない。
さっそく調べてみます。

なお、集計の都合上、簡単のためいつ1が切れてるか、2が切れてるかは問わないこととします。
(序盤に切られたかもしれないし、リーチ直前かもしれないし、リーチ後かもしれない。)

1つ外切れてない・切る回数 16614
1つ外切れてない・ロン回数 913
1つ外切れてない・放銃率 0.054953654

1つ外切れてる・切る回数 7709
1つ外切れてる・ロン回数 225
1つ外切れてる・放銃率 0.029186665

確かに1つ外が切れてる方が危険度は下がるっぽい。(実際、統計的にも両者に差があると言える。)
大体半分強くらいか。
筋19ほどの危険度低下ではないようだ。2枚見え字牌に近い放銃率です。

序盤に1が切れてるときの筋2や2が切れてる時の筋3の時の方が、
複合塔子1135(2246)や1225(2336)からの切りが想定しづらいと思われるので、
今度は6巡目までの捨て牌に1つ外側が切れてるかどうかで見てみます。

6巡目まで
1つ外切れてる・切る回数 4780
1つ外切れてる・ロン回数 94
1つ外切れてる・放銃率 0.019665272

これはやばい。筋19ぐらいまで下がる。このレベルまでくると「とても安全」と言っても差し支えないでしょう。
これは使えそうだ。
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