2015-02-20(Fri)
ワンチャンスは筋に比べれば信用ならないが、ダブルワンチャンスは筋より安全といいます。
ならば、ダブルツーチャンスはどれくらい安全(もしくは危険)であろうか?
序盤で安牌ないリーチで一盃口っぽい形で34455mと持っていて、なんとかダブルツーチャンスの3mを通したいみたいな局面はありがち。
それで、手元のデータを見てみたら、まだダブルワンチャンスすらやっていませんでした。
ついでにやっておきましょう。
456牌のワンチャンスは難しいので、123789牌のみを対象にします。

無筋に関して
ノーチャンスはかなり安全
ダブルワンチャンスは筋より安全とは言い難い(観測数が少なくて微妙)
ワンチャンス+ツーチャンスと普通ワンチャンスは似たようなもの
ダブルツーチャンスはワンチャンスほどあてにならないが、ノーマル無筋よりは安全。
普通ツーチャンスもワンチャンスほどあてにならないが、ノーマル無筋よりは安全。
ツーチャンスも案外あてになるものですね。ノーチャンスやワンチャンスより出現頻度は高いので、重要かもしれないです。
ただの端牌よりはダブルツーチャンスの2378あたりを切った方がよさそう。
とはいえ、ワンチャンスで放銃率差3%くらい、ツーチャンスで放銃率差1~2%くらいしかないので、
ベタ降りするのなら、ツーチャンスくらいの牌を複数切るよりは対子や暗刻落としで安全牌を水増しする戦略の方がよさそうな気がします。
34455mからなら(1278mあたりが通ってるなら)、3mではなく、片筋4mとか片筋5mを切りたい。
ただ、巡目の影響は無視してるので、巡目が遅いほど切れてる牌が多く、ワンチャンスツーチャンスが発生しやすくなり、相対的にワンチャンスツーチャンスの放銃率が上向き修正されてる、みたいなことは考えられます。
そこらへんを考えると、適当に巡目で区切った方がよさそうですが、そうするとサンプル数が減ってしまうんだよなぁ。
ならば、ダブルツーチャンスはどれくらい安全(もしくは危険)であろうか?
序盤で安牌ないリーチで一盃口っぽい形で34455mと持っていて、なんとかダブルツーチャンスの3mを通したいみたいな局面はありがち。
それで、手元のデータを見てみたら、まだダブルワンチャンスすらやっていませんでした。
ついでにやっておきましょう。
456牌のワンチャンスは難しいので、123789牌のみを対象にします。

無筋に関して
ノーチャンスはかなり安全
ダブルワンチャンスは筋より安全とは言い難い(観測数が少なくて微妙)
ワンチャンス+ツーチャンスと普通ワンチャンスは似たようなもの
ダブルツーチャンスはワンチャンスほどあてにならないが、ノーマル無筋よりは安全。
普通ツーチャンスもワンチャンスほどあてにならないが、ノーマル無筋よりは安全。
ツーチャンスも案外あてになるものですね。ノーチャンスやワンチャンスより出現頻度は高いので、重要かもしれないです。
ただの端牌よりはダブルツーチャンスの2378あたりを切った方がよさそう。
とはいえ、ワンチャンスで放銃率差3%くらい、ツーチャンスで放銃率差1~2%くらいしかないので、
ベタ降りするのなら、ツーチャンスくらいの牌を複数切るよりは対子や暗刻落としで安全牌を水増しする戦略の方がよさそうな気がします。
34455mからなら(1278mあたりが通ってるなら)、3mではなく、片筋4mとか片筋5mを切りたい。
ただ、巡目の影響は無視してるので、巡目が遅いほど切れてる牌が多く、ワンチャンスツーチャンスが発生しやすくなり、相対的にワンチャンスツーチャンスの放銃率が上向き修正されてる、みたいなことは考えられます。
そこらへんを考えると、適当に巡目で区切った方がよさそうですが、そうするとサンプル数が減ってしまうんだよなぁ。
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