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対親リー愚形のみ手追っかけVS取りダマ
雀ゴロK本3でおそらく一番議論になるだろう、愚形リーチのみで親リーにつっこむか問題。

本のグラフに載ってるのは局収支のグラフだけだったので、シミュレーションの生データを載せておきます。気になる方はこれで議論してみてください。
171216-01.png
私見的には、どっちかというと取りダマ派です。
取りダマの仮定は(次順以降危険度5%以上の牌を引いたらオリ、両面に変わったらリーチに切り替える)ですが、
今回の条件に合ってないもしくはシミュレーションで考慮できていない条件のうち、取りダマ側が有利になりやすいものが多いと考えられるからです。
・両面変化でピンフがつく場合。
・ドラ引き赤引きで高くなるANDドラでの放銃回避
・面子スライドで危険牌切り回避
・面子スライドで役あり(主にタンヤオ)へ移行
・聴牌崩しからの回し打ち
・(上級者的には)読みによってこの後繊細な押し引き判断で選択権が持てる。
・(天鳳ルール的には)即リーチはトップ率ラス率が高くなりやすいのがトータルでマイナスになりそう。

こんな感じです。

以下、どうでもよい雑談。

先日、パソコンが壊れて量販店の延長保証に入ってたらしかったので、それで修理してもらうと持っていったら
年末で混んでるっぽくて「もしかしたら引き取れるの年明けになるかも」みたいに言われて、さすがにそれでは支障がありすぎるし、壊れたパソコンも5年弱使ってるからもうそろそろ潮時かと思って、修理に出してそのまま新しいのを買うことにしました。
麻雀研究関連も含めたデータを復旧させるのに手間取ったりしました。(最終的に無事だったからよかったけど、「ファイル履歴」の機能が意外にやっかいだった。前のバックアップが見つからないとか出たりとか、前のバックアップと新しいパソコン側のファイル履歴でバッティングというか、どこいったかわからなくなったりとか。外付けHDDのパーテーションまで持ち出して無理くり解決した。)
次にソフトの再インストール。いつものプログラミングソフトをVisualStudio2010や2013から2017に乗り換えました。これが大当たり。アウトライン機能がパワーアップしていてif文とかfor文が勝手に折りたたまれてくれてました。これははかどります。

それで喜び勇んでシミュレータとかの動作確認をしてたら、なんか前のパソコンより明らか遅くなってました。ハードディスクをSSDに変えたのになんでや…、と思ってたらどうやらCPUのスペックの問題らしかった。前がcorei5で新しいのがAMD A12というやつ。調べたらIntelで言うとcorei3相当のスペックらしい。ふにゃーん。下調べせずにその場でなんか値段的によさげと思ったやつで即決したのがあだになりました。しょうがないからしばらくはこれで我慢して、前のパソコン戻ってきたらまた現役に復帰させることにしましょう。(牌譜解析とかAI自己対戦とか時間かかる系の処理用に。)

あとは画面解像度の問題に悩まされました。フルHDディスプレイというやつで、解像度が上がったのがいいんですが、なんかシミュレータやword,excelなどの画面がぼけて見えるという問題です。拡大率を推奨の125%から100%に変えたら治るんですが、それだと字が小さすぎて見づらいという。これについてはなんとかWin8.1のように見せる的なフリーソフトが紹介されていたので、それでやったらうまいことはっきり見えるようになりました。
これで一件落着。
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完全一向聴VS安牌残し両面両面一向聴(不完全安牌)
前回(完全一向聴VS安牌残し両面両面一向聴(自分親))に引き続き、完全一向聴に取るか、安牌をもって狭く受けるか、というネタです。

今回は不完全安牌、特にまだ生きている字牌について考えてみます。

まずは生牌役牌を残して狭く両面両面一向聴に受けるケースです。
シミュレーションの仮定は前回と大体同じです。(東家→南家)
171203-01.png
生牌役牌残しだと、あまり放銃率が下がらず、上がり率が低下するデメリットの方が大きくて、聴牌時両無筋456だったとしても、完全一向聴取りがいいようです。


次に1枚切れ役牌を残すケースです。
この場合は三人のうち一人は該当する字牌を切っていることを想定する(自分が切っていることもありますが。)ので、
事は単純ではないです。

今回は聴牌時完全安牌のケースと聴牌時2枚見え役牌のケースの両方を取って、その中間(1:2で内分の計算)を取ることにします。
171203-02.png
グラフ上は僅差でよくわからないです。
数値で見ると、
聴牌時完全安牌のケースと比べて、中盤で局収支70点くらいの悪化になります。
もともとが僅差なので、この70点差は馬鹿にならない差です。

聴牌時通常無筋なら常に完全一向聴取り、
聴牌時両無筋456なら中盤で若干2枚見え役牌残しのところもありますが、極めて僅差なので、読み次第でどうにでも変わりそうなところです。


今回はこんなところで。
完全一向聴VS安牌残し両面両面一向聴(自分親)
雀ゴロK本3の発売を記念して、
関連のあるテーマを取り上げてみたいと思います。

完全一向聴か安牌残し両面両面一向聴か、というお題です。

本では自分子のケースでやっていますが、自分親の場合は、子のときより、ぶくぶくに構えることも増えるかと思います。
そのあたりを検証してみましょう。

○仮定
・自分東家、他3人非リーチ面前
・リーチ平和(ドラはなし)の一向聴。
・完全一向聴にとったとき、聴牌時に切る牌無筋456or無筋2378。
・両面両面一向聴にとったとき、聴牌時に切る牌完全安牌。他家リーチがかかったら危険牌と安牌取り換えを考慮。
・一向聴から危険度10%以上の牌を切ることになったら降りる。

171126-01.png

・聴牌時切る牌無筋2378なら、常に完全一向聴取りが有利。
・聴牌時切る牌無筋456なら、8巡目~13巡目は安牌残し両面両面が有利。

あえて子のときとの比較は今日のところは伏せとこうと思います。

気になる方は、ぜひ本を買って見比べてみてください。
残り枚数とチーテン入れる巡目の関係その14・ごちゃまぜ
今回はしばらく前のテーマの続きです。(残り枚数とチーテン入れる巡目の関係その13・対1軒リーチ

今回やったのは次のケースです。

・34m24p(雀頭)(面子)(面子)北 出3p
・34m24p(雀頭)(面子)(面子)北 出2m
・34m8p8p白白(面子)(面子)北 出2m
・34m23p(ドラ雀頭)(タンヤオ面子)(タンヤオ面子)北 出2m

それぞれのケースについてグラフを貼って逐一コメントをして、というのがめんどうだったので、
手抜きして境界巡目の表だけにしておきます。
170925-01.png

どれもだいたいそんなものになるでしょうねー、という感想です。(手抜き感はんぱない。)
1軒リーチに対するチートイ聴牌の挙動
今回は他家リーチが入ってる時に不意にチートイのみ聴牌が入った時の対処を考えてみたいと思います。

次の3つの対処法を考えてみます。

・即リーチ
そのまま。説明は不要かと。

・攻めダマ
この1巡はダマ。次に引いてきた牌がより上がりやすい牌(具体的には(1順当たりツモ率)+3×(1順当たりロン率)の値が今の待ち牌より上がる時)のとき、待ちを変える。
また、ある程度いい手替わり((1順当たりツモ率)+3×(1順当たりロン率)の値が6%以上)である場合はそこでリーチする。
ドラ単騎になった場合も待ち変えしてリーチする。
降りは考慮しない。

・守りダマ
この1巡はダマ。次に引いてきた牌と今の待ち牌を比べて、先制リーチ者に対する危険度が低い方を切る。
切るべき牌の危険度が5%を超える場合はテンパイを崩して降りる。
ドラ単騎になった場合は待ち変えしてリーチする(ただし、切る牌の危険度が5%を超える場合は降りる条件は適用される。)

最初の待ち牌は2枚見え字牌、生牌無筋19、生牌無筋456の3種類で調べてみようと思います。
初手は完全安牌で固定します。

まずは2枚見え字牌単騎の場合。
170720-01.png
ほぼ全ての状況で即リーチするのが有利になっています。

もともと最高レベルに上がりやすい牌なので、(攻める)ダマにしても有効な手替わりはほとんどなく(ドラ単騎くらい)、それなら最初からリーチした方がいいと。

また、守りのダマにするにしても、今の待ち牌(2枚見え字牌)は安全度が高いので、1回までは待ち変えで聴牌維持が効くものの、その後が続かず結局降りに回らされることが多いです。
なので、即ベタ降りよりはちょっとマシ、というくらいの局収支にしかならず、リーチチートイ字牌待ちで十分なプラスがある局収支に比べて大きく劣る、というような感じです。


続いて、無筋19単騎。
170720-02.png
まだ即リーチがいいようですが、かなり攻めダマも接近してきています。

自分の捨て牌にもよりますが、仮に攻めダマにして待ちにできる字牌を引ければ(1順当たり約10%くらい)、無筋19をぶった切って勝負になると。

守りダマに関しては中盤以降は降り移行条件に引っかかって無筋19すら切れなくなる(6巡目で大きな断層があるのはこのため)ので、次に危険牌を引くまでの、この瞬間しか上がりがないので、ベタ降りよりわずかにマシというくらいで、かなり苦しいです。


最後に無筋456待ち。
170720-03.png
序盤は攻めダマ有利、中盤はどちらでも、終盤は即リーチが有利です。

序盤については手替わり牌がかなり多くあり、リーチに行けるくらいいい待ちになる手替わりもそこそこあります。
また、攻めの手替わりのためには無筋456を切る必要がありますが、序盤なら1枚の無筋456の危険度も控えめなので押しやすい、ということも大きいです。

終盤についてはフリテンだったり、場に多く見えてたりして手替わりの質・量が序盤より落ちますし、なにより、危険度が高い無筋456を押さないといけないというのがきついです。それならもう真ん中の単騎でもリーチしちゃった方が逆に安全というところまであります。

守りダマについてはだいたい無筋19と同じで、この瞬間でしか上がりがなく(しかも両脇からはほぼでない待ち)、次に危険牌を引いたら終了なので、やっぱり3200(4800)の愚形即リーチよりは見劣りします。
(ただ、字牌待ちとかと比べるとだいぶ差が縮まってきているので、愚形2600聴牌を追っかけない派の人なら守りダマをするのも一考かと思います。)

対親リーチの場合を追記
そこまで大きくは変化はないです。

170720-04.png
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