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残り枚数とチーテン入れる巡目の関係その14・ごちゃまぜ
今回はしばらく前のテーマの続きです。(残り枚数とチーテン入れる巡目の関係その13・対1軒リーチ

今回やったのは次のケースです。

・34m24p(雀頭)(面子)(面子)北 出3p
・34m24p(雀頭)(面子)(面子)北 出2m
・34m8p8p白白(面子)(面子)北 出2m
・34m23p(ドラ雀頭)(タンヤオ面子)(タンヤオ面子)北 出2m

それぞれのケースについてグラフを貼って逐一コメントをして、というのがめんどうだったので、
手抜きして境界巡目の表だけにしておきます。
170925-01.png

どれもだいたいそんなものになるでしょうねー、という感想です。(手抜き感はんぱない。)
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1軒リーチに対するチートイ聴牌の挙動
今回は他家リーチが入ってる時に不意にチートイのみ聴牌が入った時の対処を考えてみたいと思います。

次の3つの対処法を考えてみます。

・即リーチ
そのまま。説明は不要かと。

・攻めダマ
この1巡はダマ。次に引いてきた牌がより上がりやすい牌(具体的には(1順当たりツモ率)+3×(1順当たりロン率)の値が今の待ち牌より上がる時)のとき、待ちを変える。
また、ある程度いい手替わり((1順当たりツモ率)+3×(1順当たりロン率)の値が6%以上)である場合はそこでリーチする。
ドラ単騎になった場合も待ち変えしてリーチする。
降りは考慮しない。

・守りダマ
この1巡はダマ。次に引いてきた牌と今の待ち牌を比べて、先制リーチ者に対する危険度が低い方を切る。
切るべき牌の危険度が5%を超える場合はテンパイを崩して降りる。
ドラ単騎になった場合は待ち変えしてリーチする(ただし、切る牌の危険度が5%を超える場合は降りる条件は適用される。)

最初の待ち牌は2枚見え字牌、生牌無筋19、生牌無筋456の3種類で調べてみようと思います。
初手は完全安牌で固定します。

まずは2枚見え字牌単騎の場合。
170720-01.png
ほぼ全ての状況で即リーチするのが有利になっています。

もともと最高レベルに上がりやすい牌なので、(攻める)ダマにしても有効な手替わりはほとんどなく(ドラ単騎くらい)、それなら最初からリーチした方がいいと。

また、守りのダマにするにしても、今の待ち牌(2枚見え字牌)は安全度が高いので、1回までは待ち変えで聴牌維持が効くものの、その後が続かず結局降りに回らされることが多いです。
なので、即ベタ降りよりはちょっとマシ、というくらいの局収支にしかならず、リーチチートイ字牌待ちで十分なプラスがある局収支に比べて大きく劣る、というような感じです。


続いて、無筋19単騎。
170720-02.png
まだ即リーチがいいようですが、かなり攻めダマも接近してきています。

自分の捨て牌にもよりますが、仮に攻めダマにして待ちにできる字牌を引ければ(1順当たり約10%くらい)、無筋19をぶった切って勝負になると。

守りダマに関しては中盤以降は降り移行条件に引っかかって無筋19すら切れなくなる(6巡目で大きな断層があるのはこのため)ので、次に危険牌を引くまでの、この瞬間しか上がりがないので、ベタ降りよりわずかにマシというくらいで、かなり苦しいです。


最後に無筋456待ち。
170720-03.png
序盤は攻めダマ有利、中盤はどちらでも、終盤は即リーチが有利です。

序盤については手替わり牌がかなり多くあり、リーチに行けるくらいいい待ちになる手替わりもそこそこあります。
また、攻めの手替わりのためには無筋456を切る必要がありますが、序盤なら1枚の無筋456の危険度も控えめなので押しやすい、ということも大きいです。

終盤についてはフリテンだったり、場に多く見えてたりして手替わりの質・量が序盤より落ちますし、なにより、危険度が高い無筋456を押さないといけないというのがきついです。それならもう真ん中の単騎でもリーチしちゃった方が逆に安全というところまであります。

守りダマについてはだいたい無筋19と同じで、この瞬間でしか上がりがなく(しかも両脇からはほぼでない待ち)、次に危険牌を引いたら終了なので、やっぱり3200(4800)の愚形即リーチよりは見劣りします。
(ただ、字牌待ちとかと比べるとだいぶ差が縮まってきているので、愚形2600聴牌を追っかけない派の人なら守りダマをするのも一考かと思います。)

対親リーチの場合を追記
そこまで大きくは変化はないです。

170720-04.png
残り枚数とチーテン入れる巡目の関係その13・対1軒リーチ
今回はしばらく前のテーマの続きです。(残り枚数とチーテン入れる巡目の関係その12・ドラ1の供託2本

両面両面タンヤオ(+ピンフ)一向聴でチーテンが取れる牌が出たケースの中で、1軒リーチがすでに入っているという状況でチーテンを取るかいうテーマです。
(対立直なのでスルーする猶予はほぼなくてだいたい鳴くことになることは容易に想像がつきますが。)

条件は子対子、リーチ者は一発巡ではないものとします。それ以外は前と同じです。

まずはタンピンのケース。
170712-01.png
最序盤で、枚数丸残りくらいしかスルーできる状況はありません。

スルーすると速度が見合わない(1~2巡ですぐ聴牌できずに危険牌を立て続けに引いて降ろされるケースがかなり多い。)のがチーテン有利になる1番の要因ですが、
場にリー棒が出ているので、供託1本分、鳴き巡目が早くなるというのもそれなりに大きい要因だと思われます。


続いてピンフなしのタンヤオのみのケース。
170712-02.png
きれいに全部チーテンが上になってますね。

最後にいつもの境界巡目まとめ表。
170712-03.png

今日はこんなところで。
対1軒リーチに愚形聴牌の時に取りダマ
今回は面前愚形聴牌VS1軒リーチの話です。

今までの押し引き表だと押した場合は追っかけリーチをすることが前提で、降りた時も聴牌復活は全くない物として、
押しと降りの比較をしていました。
第3の選択であるダマ押しはシミュレーションで考えることの困難さから放置していましたが、単純な仮定で一回やってみようと思います。

・タンヤオのときはダマで出上がりできるが、それ以外はダマで出上がりできない。
・カン37待ちのとき、両面変化1種(このとき、平和がついて追いかけリーチを打つ)を考慮する。
・カン46待ちのとき、両面変化2種(このとき、平和がついて追いかけリーチを打つ)を考慮する。
・それ以外の変化(待ち変えやメンツスライドで危険牌切り回避)は考慮しない。
・初手は何も言及がなければ現物とする。

↓結果はこちら。
170705-02.png
面白いのはメンタン無筋46待ちのところです。追っかけリーチよりもダマ全ツの方が局収支が上になっています。
また、他のところについてもベタ降りとの比較(局収支-1400点)よりもかなりダマ押しの数値が改善しているところがあって(主にタンヤオでそのまま出上がりできるケース)、
必ずしも追っかけリーチが最善の策とは限らない場合もそれなりにありそうということです。

今回は攻撃的な手替わりしか見ていないので、守備的な手替わりのことも考慮すればよりダマ寄りになるでしょう。
あとは初手以降に引いてくる牌の危険度にばらつきがある(単純にドラは危ない、とか同じ無筋でも非ワンチャンスの間四軒とかどうしても切りたくない牌が存在するときにダマならベタ降りや待ち変えや回し打ちで回避可能とか)、みたいな、
従前のシミュレーションではキャッチできない、いわゆるアナログ判断的なもので、判断が逆転する(ダマが有利になる)ケースも一定数あるだろうという今のところの結論です。

そのへんはシミュレーションのレベルが低くてごめんなさい、各自で頑張って判断して下さいというよりないです。

あとは愚痴みたいなものですが、やっぱりプレイヤーと研究者の二足のわらじは大変だなぁと思い知らされました。
強い人は鬼打ちとか牌譜検討を超がんばってやってて、優れたアナログ判断とか聴牌とか待ち読みの嗅覚に優れている人が天鳳でもフリーでも強者として生き残っているんだろうなぁと。
私の場合は愚形3ハンとか両面のみ手とかなら、「シミュレーション上、大差だし」みたいなので、なんでもかんでも押しちゃう(そして面前ならリーチする)方なんですけど、そこらへんがプレイヤーとして頭打ちになってる一つの要因かもしれないです。場況とかぜんぜんわからない派。あとはやたらミスが多い。

1日2試合打って1問何切るをシミュレーションをかけるだけのエンジョイ勢なので、強くなるのは大変です。
麻雀打ちはたくさんいるけど、麻雀研究者は数少ないので研究に軸足を置くのもいいのですけど、天鳳はやってて楽しいので完全撤退はしたくない、ということでやっぱりいつも通りプレイヤーと研究者を行ったり来たりだらだらやる感じになりそう。求道者みたいな方向は向いてない感じです。
聴牌待ち選択・亜両面VS字牌単騎
17年6月22日出題の問題に関連して。
https://twitter.com/nisi5028/status/878234216722341888

↑の問題については6巡目6枚残りノベタンVS3枚残り字牌ドラ単騎の比較でしたが、
そもそもドラが関係ない亜両面と字牌単騎ってどっちが有利なんでしたっけ?

前にやったかどうか忘れましたが、まぁ今思いついたのでやってみます。

↓和了率
170626-04.png
上がり率的には6巡目で場に0枚どうしならほぼ互角と出ました。
ただ、字牌単騎については生牌より1枚切れの方がいいので、全体的には字牌の方が数値が上のところが多いです。
ふむふむなるほど。

↓ドラ1の局収支
170626-05.png
同じ打点(平和無し)だと字牌単騎はツモ割合が低い(面前ツモがつきにくい)ので上がり率よりもやや下方修正気味です。
1枚切れ字牌単騎と場に0枚亜両面がほぼ同じです。

これで打点が違う(平和ありの亜両面)ならなおさら亜両面寄りですね。
今日もまた一つかしこくなりました。
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