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安牌なしベタ降りと暗刻落としその2
安牌なしの比較その2。
今日は筋2378と端牌暗刻落としとの比較をします。

150514-01.png
筋2378の単独牌なら序盤は生牌字牌より危険(端牌暗刻落としと比べたらなおさら危険)、終盤は1枚切れ字牌や端牌暗刻落としと同じくらい。

対子持ちなら序盤1枚切れ字牌や端牌暗刻落としと同程度、終盤ならそれよりも安全、対子字牌よりは危険。

思ったより端牌暗刻落としの有効範囲が広い印象です。
下手に危険な筋牌(例えばリーチ宣言牌の筋とか)を打つより通ってない無筋端牌を暗刻落とししたいところです。

まぁ、他家が降りている仮定を置いてるのでその影響もあるかもしれませんが。

それでは押してる他家がいる(自分南家・西家通常の非リーチ面前の挙動・北家リーチ者・東家2副露)場合どうなるか。
150514-02.png
終盤の生牌字牌切りの放銃率がどえらいことになっている。
どうやら副露聴牌者に生牌字牌が当たる率が20%超えになっている(2枚見え字牌も10%over)影響と思われます。(要検証。)

終盤は置いておいて中盤くらいなら若干、端牌暗刻落とし>筋2378単独牌になる巡目が早まるくらいで、そこまで序列自体に大きな影響はなさそうです。
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安牌なしベタ降りと暗刻落とし
リーチに対してベタ降りしてるのに、安牌が尽きた時。
そういう時はよく、「安全牌を水増しするために対子・暗刻落としをしましょう」なんて言われますが、
実戦心理としてはこの1巡をしのぐために一番安全度が高い牌、具体的には字牌を切りたくなるところです。

端牌の暗刻を落とすのが先か単独牌or対子の字牌を落とすのが先かどちらでしょうね。

子対子のケースで、
簡単のため、他家二人は降りてるものとします。(安全牌が増えにくい状況)
暗刻筋で放銃率が増える効果は見込まないものとします。(端牌なら暗刻筋効果はそんなにないので。)
暗刻落としの場合も字牌切りの場合も次に切る危険牌はランダムとします。
150513-01.png
放銃率で、
生牌単独字牌>暗刻持ち無筋19≒1枚切れ単独字牌>生牌対子字牌

9巡目なら無筋19が直接当たりになる確率が7~8%。トータル放銃率が13%になってるので、暗刻落としをしてなお降り切れないケースが5%くらいあるということですね。

一方、1枚切れ単独字牌が当たる確率が2%ほど。残りの11%が降り切れずに放銃になると。
150513-02.png
放銃率で比べると、生牌単独字牌>暗刻持ち無筋19≒1枚切れ単独字牌>生牌対子字牌ですが、
実際は字牌(特に役牌)で当たると放銃時失点が高くなる傾向も考えなければいけないでしょう。

生牌単独字牌は放銃率でも放銃時打点でも高いので、端牌の暗刻落としが先の方がいいでしょう。
1枚切れ単独字牌も放銃率で大差ないので、放銃時失点の低い端牌暗刻落としの方がいいでしょう。

問題は生牌対子字牌と暗刻端牌の比較。
放銃時失点の違いを考慮しなければ100点くらい対子字牌切りの方がいい。
役牌で打つと無筋で打つ時と比べて、1000点くらい高くなるので、
対子字牌の放銃率2%×1000点≒20点。

ということはまだ対子字牌切りの方がいいという計算ですね。

というわけで局期待値的にも生牌単独字牌>1枚切れ単独字牌≧暗刻持ち無筋19>生牌対子字牌
の序列で問題なさそうです。
両面ダマ4ハン手と端寄り待ちと中寄り待ち
昨日も両面ダマ4ハン手に遭遇しました。役牌ドラ暗刻の69m待ち。
この時はノリで、ダマを選択。待ちが端寄りでダマなら出やすそうな気がしたので。ほどなくして出上がり。
(余談ですが、なんとなくタンピンドラドラより役牌ドラ暗刻の方がダマにしたくなる気持ちが強いのは気のせいでしょうか。)

実際問題、待ちが端寄り(両面14,69)か中寄り(両面36,47)かでリーチorダマの判断は変わってくるのでしょうか。

端寄りならリーチでもダマでもそこそこ出やすい気がするし、中寄りならリーチしてもダマにしてもあまり出にくい気もする。

手元のパラメータ表を見ると、
9巡目両面14,69リーチロン率0.027236489
9巡目両面14,69副露ロン率0.059670165
9巡目両面36,47リーチロン率0.018027572
9巡目両面36,47副露ロン率0.045261035

端寄りだとリーチすることで1順当たり出上がり率が3.2%下がり、中寄りだと2.7%下がる。下る度合いは端寄りの方がでかい。ただ、元の数値は中寄りの方が低い。微妙ですね。
150512-01.png
トータルの和了率。
若干中寄りの方がリーチすることによる和了率の損失が大きいように見える。(端寄りだと6%減、中寄りだと8%減)
ならば、中寄りの方がダマ寄り…になるのか。
150512-02.png
局期待値。
これだと、リーチの優位度は似たり寄ったりか。(どちらもリーチの方が1000点前後、数値が上。)
150512-03.png
南1局、30000・27000・23000・20000の並びで勝ってる時の段位pt(六段相当。オーラス和了率補正なし。)
ますます混迷の度合いが深まっていく…
わっからない。

今日の結論
待ちが端寄りか中寄りかで、リーチ判断を変えることは基本的にはしなくてもよさそう。
超愚形待ちの押し引き
待ちが残り2枚しかない、俗にいう超愚形待ち。
この場合だとどこまで他家リーチに対して押していいんでしょうね。

・条件
自分(南家)は残り2枚片無筋カン37の面前聴牌
対面がリーチ(一発順ではない)
降りるとき現物数2個。

この条件で初手に切る牌を動かしながら局期待値を見ていきます。
150507-01.png
のみ手の場合。
中盤以前だと現物を切れるときですら降りが有利(現物を切れるならとりあえずダマにして危険牌を引いたら降りという方針になりそう。)

終盤だとノーテン罰符の兼ね合いも出てくるので微妙。
待ちは残り2枚の超愚形なので、形テンに毛が生えた程度と考えればいいでしょう。

現物を切ってリーチするときがほぼ和了率≒放銃率。
危険牌を切るときは放銃率の方が上になります。
150507-02.png
2ハン手。
初手無筋だと若干分が悪く、初手筋19なら若干分がいい。筋2378でトントン。
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3ハン手。
初手無筋456でもけっこう勝負可能。
目の前の5200点は結構大きいということですね。
150507-04.png
4ハン手。
大体押して問題なさそう。というより押すべきでしょう。

とはいえ、満貫あってすら局期待値負なので、超愚形待ちのつらさがよくわかります。

後は自分親とリーチ者親のケースをやって、
副露聴牌のケースもやって押し引き表にまとめればOKですね。
先制リーチのみが即追っかけられた時の期待値的感覚
愚形リーチのみをかけて同順に即追っかけを食らって寒い!
、なんて経験は先制愚形リーのみをかけるような打ち筋をやってる限りは避けられない宿命です。
今日も一発手痛い放銃を食らいました。(2233p2223s(3p1枚切れ、ドラ1p)からの打3sリーチ、同順追っかけに4pで放銃。これはさすがに3pを1枚外していてもよかったかもしれない。)

実際に愚形即リーが同順追っかけを食らってしまったときって期待値的にどんだけ損なんでしょうね。
そのあたりの感覚を計ってみます。

集計時点は自分のツモの直前で、待ちはカン5として、ダマった場合は押すのは筋19まで、両面に手変わったらリーチするものとします。
150412-01.png
追っかけられた相手が子の場合。
さすがに即追っかけを食らうと、ダマでほぼやめる場合よりリーチしてる方が損だが、その差は200点程度。
そこまで特大の損というわけではなさそう。

150412-02.png
追っかけられた相手が親の場合。
即追っかけを食らうとリーチ側が500点くらい悪いです。これはかなり寒い。
かなりきっついですね。

追っかけリーチが発生する確率は1巡・1家あたり5%くらい(リーチ者なしの場合。リーチ者ありなら3~4%に下がる。)なので、3人相手だと単純に15%くらいか。
この15%の確率を引くとリーチは損ということになるけれど、追っかけられなかった時は即リーチの方がいいわけだし(極端な話、愚形リーのみに全員が降りてくれれば2500点程度の収入は見込める一方、他家リーチを恐れてダマにかまえてると-200点程度の期待値にしかならない。)、
やっぱり先制愚形リーのみはやめられないですねぇ。
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次に待ちが両面で子から同順追っかけが入った場合。
同順追っかけが入ったという仮定のもとでもリーチの方が期待値上なので安心してリーチができますね。
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追っかけられたのが親の場合。
若干寒いなぁーという気はするが、まだリーチの方が上なので、追っかけられても自信を持って立ち向かうことができます。
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