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対2軒リーチに対する追っかけ・東風荘実測
今日のテーマはすでに2軒リーチが来ている場合に追っかけた場合(3人目のリーチ)の和了率等の各種数値を見てみます。
東風荘132003局の実測値です。

150714-01.png
全部で1589件ヒットしました。3人目のリーチが発生するのは80局に1回くらいですね。

良形(三面張・両面)の割合は60%くらい。数牌愚形(シャボ・カンチャン・ペンチャン・単騎)の割合が30%くらい。
これ自体はあまり不自然には感じないのですが、先にみーにんさんが出している鳳凰卓の実測だと数牌愚形の出現率が著しく低いらしいのですね。
ちょっとこの部分が整合性が取れてない感じです。自分のプログラムのコードをじっくり見つめてもミスは発見できなかった。

リーチ平均巡目が12巡目くらいなのはいい。
和了率が2~30%くらいなのも大体いい。(三面張が微妙に悪いけど。)
和了時ツモ割合は字牌を除いては25%前後で大体問題ない。字牌待ちの上がり回数が21回しかないのでこのイレギュレラーな数値もたまたまでしょう。
和了素点も赤ナシなのでちょっと低いのは問題ない。
一発複合割合はばらつきが激しいが、大体50%くらい。

放銃率は25%くらい。三面張の放銃率が高めだが、それ以外は問題ない。
放銃のうち宣言牌が直接当たる割合は5割くらい。これもそんなものでしょう。
被ツモ・横移動・流局も常識的範囲内。
局収支は三面張がヘンテコな値を取っていますが、両面と数牌愚形についてはこんなものでしょう。
局収支の1局当たり標準偏差が6000点とすれば101回の平方根を取って600点くらいなので、‐600というのもたまたまそうなったという範囲内でしょうか。
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他家面前不動、先制副露聴牌のシミュレーションと実測の差異
前回の続き。
他家面前不動、先制リーチ以外にある程度サンプル数を確保できそうなのが、他家面前不動、先制副露聴牌なので、今日はそこのところをシミュレーションと実測の比較をしたいと思います。

実測値の良形と愚形の定義は前回と同じで、単純両面とカンチャン待ち。
シミュレーションの良形と愚形は両面25,58とカンペン37。
ダマは役なしの問題があるので除外するとして、後は副露数ごとでも分けます。副露数が多いとロン和了率が下がることは前にどこかでやっているので。
両面14,69のタンヤオ片上がりについては考慮しないものとします。(全部良形の数値に入ってる。)

とりあえずはシミュレーションの結果から。
150628-01b.png

まぁ、いつも通りです。

続いて実測値。
150628-02.png
サンプル数があんまり多くないけど、あまり贅沢は言ってられないです。

それなりにサンプル数のある中盤当たりの数値で、比べてみると、

・1副露良形
シミュレーションの方が、放銃率が上目に、被ツモ率が下目に、横移動率が上目に、流局率が下目に出ているか。
・2副露良形
シミュレーションの方が、放銃率が上目に、流局率が下目に出ているか。
・3副露良形
シミュレーションの方が、放銃率が上目に、流局率が下目に出ているか。サンプル数が少なく数値が凸凹しててわかりにくい。
・1副露愚形
シミュレーションの方が、放銃率が上目に、流局率が下目に出ているか。
・2副露愚形
シミュレーションの方が、ロン和了率が下目に、横移動率が上目に出ているか。
・3副露愚形
シミュレーションの方が、放銃率が上目に、被ツモ率が上目に、流局率が下目に出ているか。(これもサンプル数が多くなく、わかりづらい。)

和了率ではそこまで大きく違うことはなさそうなのは好材料ですが、
特に2副露・3副露の放銃率・流局率のところがシミュレーションと実測のかい離が大きい感じです。
シミュレーションでは副露仕掛けのみなら他家非リーチ面前者のリーチ発生率は下げない仮定(リーチ者がいない限りはリーチ者なしの高めなリーチ発生率)にしている一方、
実戦では2副露3副露に対して、対応する打ち手もいる、手を曲げやすいのでリーチ発生率が下がる(かも)な影響かもしれないです。これはただの推測ですが。

もうちょっと細かい分析がいりそうな気もしますが、今のところあまりいいアイデアはないです。
平均和了発生巡目とか、放銃時の相手の状態(リーチか副露かダマか)あたりを調べればよいだろうか。

あまり深刻なことになるとは思わなかったので、今日書いたコード全部消しちゃったなぁ、もう一回書き直しか。
他家面前不動、先制愚形のシミュレーションと実測の差異
前に(東風荘超ランと天鳳鳳凰卓の違い・他家面前不動、先制良形リーチ)、
先制良形についてはシミュレーションと実測はさほど差異はなかろう、という風に結論しましたが、
これが先制愚形の場合どうなるかを見てみます。
150626-01.png
シミュレーションによる数値。
仮定は他家全員非リーチ面前の、自手片無筋カン37待ちのリーチです。
150626-02.png
実測による数値。
集計の仮定は他家全員非リーチ面前の、自手カンチャン待ちリーチです。(待ちが端か真ん中か、とか筋待ちかどうかは考慮せず。カンチャン待ち全部ひっくるめた値。)

両者を比べるとやはりシミュレーションの方が序盤の横移動率が高く、流局率が低く出ている。(追っかけリーチに関しては先制リーチからの経過巡目を反映している反面、仕掛け(ポン・チー)発生率についてはリーチ者の有無のみしか考慮してないことが原因か。実際はリーチからかなり巡目が経過していると非リーチ面前者は仕掛けを入れることがほとんどないと思われる。)
ツモ和了率・ロン和了率・放銃率・被ツモ率は似たような感じ。

とはいえ、最大の問題はサンプル数の少なさ。数値がガンガンぶれまくってる。

先制の場合ですら各巡目数百しかサンプル数がないので、これをより細分化する(筋待ちは除去するとか、カン37のみを取るとか)ともっとサンプル数が減ってしまうし、
追っかけの場合(一人先制リーチ、他二人は非リーチ面前の仮定)もかなりサンプル数は減りそう。

この辺が実測から取る場合の限界のように感じます。
シミュレーションの結果をある程度妄信するよりない。
東風荘超ランと天鳳鳳凰卓の違い・他家面前不動、先制良形リーチ
今日もみーにんさんからいただいた天鳳鳳凰卓のデータ(他家面前不動、先制良形リーチ)をチェックしていると、

↓私の局収支シミュレータから出たデータ(南家、両面25,58待ち、赤受けはないものとする。)
150618-01.png
↓みーにんさんからいただいた鳳凰卓のデータ(「ツモ和了率」「ロン和了率」は計算による)
150618-03.png

比べると鳳凰卓の方が、
・和了時ツモ割合がかなり高い
・流局率がかなり高い

天鳳ルールの方が固く打つ(リーチ者に放銃しないように打つ)ことが多いので、その差だろうな、
とは思いましたが、あまりにも数値が違いすぎるので、シミュレータの方がおかしいのではないか、との疑いもあり。

というわけで、東風荘からも同様のデータを実測から取ってみます。
ここでの良形は単純な両面待ちを指すものとします。(三面張・亜両面は含まず。)
150618-02.png
シミュレーション結果と大体同じ結果が出ました。ひとまず安心。
序盤の流局率がシミュレーションよりやや高めですが、このくらいならまだ許容範囲でしょう。
ダマ聴牌と役なしその2
前回の記事。(ダマ聴牌と役なし

前回は役なしダマがどの程度の割合になってるのかを見てみました。
しかし、前回はトータルでの役なし率だけで、
待ちの種類別で取ってなかったので、待ちの種類別で取ってみたいと思います。

良形は両面・亜両面・三面張、愚形は数牌のシャボ・カンチャンペンチャン・単騎、字牌待ちは字牌待ちで。
ダマ聴牌で上がり牌が打たれた時に上がった回数÷ダマ聴牌で上がり牌が打たれた回数の数値(疑似的なダマ役有り率)をみます。
フリテンは除外するものとします。
150617-01.png
すると、
前回と全く違う結果が出てしまいました。(明らかに役有り率が下がってる。)
これは困りました。

デバッグしてもどこがおかしいのかわからない…。
前回の記録は出力値が残ってるだけでコードが残ってない…。

良形なら役有り率が高そうで、愚形なら役有り率が低そうというのは出ていますが、信用性が微妙。
ロン和了回数から鑑みると、今回のは全部で5557回で、ダマ和了率がおよそ10%。
前回のは16156回、となると第一東風荘のデータから取ったものとするとおよそ7万局なので、ダマ和了率20~25%。いくらなんでも高すぎないか?

今回の方が妥当な気がしますが、どうなんでしょうね。


ちょっとした小話

今までの研究結果の保存について。

大体の結果はエクセルファイルに保存しているわけですが、その保存方法は変遷しています。

最初期 「麻雀研究1」「麻雀研究2」みたいなナンバリングをつけて保存。(何が入ってるかはファイルを開いて見ないとわからない。)

ちょっと前まで 「麻雀研究30-一向聴聴牌比較」みたいにナンバリングの後、研究テーマをつけるようにしました。そのタイトルに合うブックのところに研究成果をのせたシートをくっつけいていくと。ただ、適切なところに置いておかないとデータが行方不明になることも。また、新テーマができるたびに新しくブックを作るのも面倒。

最近 「麻雀研究38-単発ネタ15年6月」みたいに年月ごとに管理しておくことに。同年月では日が若い順にシートをぶら下げる感じ。この方式ならブログの過去記事検索で、やった月日が分かればだいたいのデータの場所はすぐわかるようになった。
ただ、ブログの機能に頼り切っているので、万一ブログの内容が飛んだらデータが行方不明になる可能性が大。
また、似たような内容でもやった月が違えば別ブックに保存されるのでそのへんの利便性はちょっと減った。

データの保存方法って難しいですね。
昔、ファイリングデザイナーの資格を取ったけれど、その知識をあんまり活かせてはない感じ。
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