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親子別の1順当たりリーチロン率
今のシミュレーションのパラメータで、親子別に分けてるのは以下のものです。

・打点関連
・リーチ発生率
・副露聴牌崩し率

ここまで見てて、リーチ発生率については
親VS子リーチなら親からの追っかけ確率が子VS子より上がって、
子VS親リーチならVS子リーチのときより追っかけ確率が下がる、
という傾向のパラメータになってるのですが、
リーチ発生率だけ親と子で動かしてるのにリーチロン率には何も手を加えてないのは不公平じゃない?と思いました。

具体的には「不聴者からリーチ者への1順当たりリーチロン率」のパラメータです。
追っかけ確率が高い親VS子の状況なら不聴からでも危険牌を切る傾向が強くてリーチロン率が増える、
追っかけ確率が低い子VS親の状況なら不聴から危険牌を切ることは少なくリーチロン率が減る、
ということは考えられます。

今日はそのあたりを修正したいと思います。


160907-03.png
左側がリーチロン率の全体のデータ(待ち種・筋待ち問わず。そのデータも取ったけど、量が多すぎたのでやめた。)

右側が子VS子、親VS子、子VS親までの3パターンについてそれぞれのリーチロン率から全体リーチロン率で割った倍率です。

確かに親VS子だとリーチロン率が高く、子VS親だとリーチロン率が低いという傾向が見て取れます。
全体平均から見ると2割増しとか1割減とかなので、そこそこ影響が大きそうです。

なので、右側のリーチロン倍率の方をシミュレーションに加味させるように変更しました。
それでテストしてみたのが↓の表です。
先制無筋カン37待ちでリーチしたときの従前のシミュレータでやったものと、親子別リーチロン率を取り入れた新シミュレータでやったものの比較です。
160907-04.png
従前だと親リーチの場合で追いかけリーチ率だけを下方修正していたので、南家リーチと比べて和了率・放銃率・被ツモ率の数値が若干よくなってます。

それが今回の新バージョンだと親リーチの時のリーチロン率も同時に下げてるので(子VS親のリーチロン倍率を適用)、和了率が1%くらい下がってるのに対し、
南家リーチだと西家・北家からのリーチロン率がほぼ等倍で東家からのリーチロン率が約2割増しになってる影響で、和了率が若干(1%未満)上がってます。

それによって親リーチと南家リーチの和了率が逆転してます。
おおざっぱに言えば親リーチは警戒されるので上がりにくいよと。

このへんはまた実測との比較をしないと何とも言えないですね。
まぁ、和了率で1%2%差くらいなので大したことはないとは思いますが。
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一発順と1順当たりロン和了率
今回はシミュレーションのパラメータの一つである、1順当たりリーチロン率の話をします。

現状、以下のことはリーチロン率に反映されてます。
・待ちの種類別
・筋待ち(モロひっかけとそうでない待ち別)、片無筋待ち、両無筋待ち
・自分の目から見て見えてない当たり牌の枚数
・ドラ待ち(表ドラと赤ドラ)
・他家の状態(リーチor非リーチ面前or副露聴牌or副露不聴or絶対攻めてくる非リーチ面前or降り)
・他家の副露数(副露数が多いほどリーチロン率が上がる)

ここまで眺めてて、一発順について考えてなかったなーと思いました。
ふつう、一発での振り込みは避けたいと思うので、一発順だとリーチロン率が下がりそうな気はします。
今日はそこらへんを調べてみます。

待ちの種類別と筋待ち別と一発順かどうかの別で調べます。(巡目については不問とした。)
160809-02.png

一発順だとリーチロン率が若干下がる程度。字牌や筋19系統だとむしろ一発の方が出やすいまである。

うーん、この程度の影響度合いなら別にシミュレーションに反映させなくてもいいかなぁ。ちょっと面倒そうだし。
どうしてもやることがなくて暇になったらやろうかな。
見えてる枚数別手持ち枚数別ツモ率
今回は各牌ごとのツモ率について、見えてる枚数別と手持ち枚数別で分けて取ろうと思います。(巡目別と牌の種類別でも分けます。)

今回、牌ごとのツモ率を取ろうと思った理由は二つあります。

一つ目はいずれ一人麻雀計算機を作るときに必要になるパラメータだったので、先に取っておいたということと、
二つ目はおとといの「河の強さと裏ドラ効率」の記事(河の強さと裏ドラ効率)で、ある牌が裏ドラになる確率を(自分で使ってない枚数)÷122枚と単純化していたけれど、ツモ率(=裏ドラ表示牌にいる確率)を調べれば場況(主に切れてる枚数・手持ち枚数)ごとの裏ドラ率・平均打点・期待得点がもっと精密に計算して比較できるかなぁ、と思ったからです。

集計の仕方は、各ツモ番ごとに37種類の牌(非赤5と赤5は別の牌として数える)すべてについて自分の手持ち枚数と自分から見えてる枚数をそれぞれカウントしていきます。(こちらが分母の数値)
そして、ツモ牌が各37種類の牌と一致した時、分子にプラス1カウントします。
というわけで、「ある巡目・ある手持ち枚数・ある見えてる枚数においてその牌をツモる確率」を表しています。

こちらが手持ち枚数でのみ区分して、見えてる枚数は不問とした時の各牌のツモ率です。
他家の捨て牌とか副露牌の情報がない平面図で使えるツモ率になります。
160805-09.png
当然、すでに持ってる枚数が多いほどツモ率は低くなります。0枚持ちと2枚持ちを比較しても中盤でのツモ率は半減よりは大きい模様です。

1巡目はどの牌を引くか完全にランダムなので、牌の種類ごとの差はないです。
しかし、中盤くらいになってくると同じ手持ち枚数という条件ならば真ん中の牌の方がツモ率が高くなっています。
どの牌を引くかはランダムだが、真ん中の牌の方が手残りしやすいので、例えば端牌字牌は0枚持ちで真ん中牌が1枚持ちという状況になりやすく、結果的に同じ手持ち枚数という条件を付けると真ん中牌のツモ率が上がるのと手持ち枚数が多くてツモ率が下がる分が相殺して、帳尻が合う、みたいな感じでしょうか。


次がさらに見えてる枚数でも分けたツモ率になります。
他家の捨て牌や副露牌も含めた立体図で使えるツモ率になります。(さすがに現段階では見えてる枚数のみの判断で、他の場況とかはちょっと無理)
160805-10.png

同じ見えてる枚数なら手持ち枚数が少ない方がツモ率が高いです。
その牌を切ってる他家は手牌に同じ牌を持ってることが少なく、山に残っている可能性が高いということで自然な結果ですね。

特に字牌は見えてる枚数・手持ち枚数・巡目の影響を大きく受けます。
終盤まで1枚しか字牌が出てなかったらかなりの枚数が山に残ってる(ツモ率が高い)という読みができるでしょう。
つまり、裏ドラ表示牌になる可能性も高いと。

明日はこれを使ってもう少し裏ドラ効率について考察したいと思います。
モロひっかけのシミュレーション・パラメータ編
今のシミュレーションの欠陥その2として、
筋待ちについて、現状の分類では両筋・片無筋・両無筋の3種類(副露の場合はそれに現物待ちを加えた4種類)になっていますが、
よく言われるようにモロひっかけ(宣言牌の筋待ち)とそうでない筋待ちでは上がりやすさが違うという論点があります。
現状、「両筋」で設定するとパラメータとして筋待ち全体のものを使ってることになります。

今回はモロひっかけとそうでない筋待ちを分けられるように改善しようと思います。
まずはパラメータの内容を変えないといけないので、関連するパラメータをもう一度取り直します。

1・自分リーチ時、ノーテン者からの1順当たりロン和了率

リーチロンに関する一番基本になるパラメータです。
160729-01.png

一番上がモロひっかけで、二番目がそうでない筋待ちです。(三番目が片無筋待ち、四番目が両無筋待ち)

だいたい、モロヒよりそうでない筋待ちの方が出る率が高いのが分かります。
特にカン2378だとその影響が大きいです。


2・残り枚数別、ノーテン者からのリーチロン率

リーチ者から見て残ってる当たり牌の枚数別のリーチロン率です。
160729-02.png

モロヒよりそうでない筋待ちの方が出る率が高いのはさっきと同じです。
もちろん残ってる枚数が多い方が出やすい。ただし、見た目枚数ほどの差はないです。(残り4枚が2枚になったからといって出る率が半減したりはしない。)
ロン和了倍率(残りk枚の時のリーチロン率÷枚数問わずの平均のリーチロン率)で見るとモロヒも筋待ちも無筋待ちもそんなに大差はなさそう。


3・他家副露数別、ノーテン者からのリーチロン率

ノーテン者の副露数別のリーチロン率です。
160729-03.png

副露数が多い方が聴牌に近いことが多く、降りるのが困難になるので、出る率は高くなります。
ロン和了倍率だとモロヒもそうでない筋待ちもそんなに大差はなさそう。(さすがに無筋待ちとはかなり挙動が違ってそうだが。)


多分これだけあれば修正できると思うので、これを使ってシミュレータを手直ししようと思います。
初手ドラ切りについてその4・染め副露ロン率
ドラ切りのパラメータ取りの続き。今回は染め副露者に対する放銃率です。
160726-03.png
今回は副露数と余り牌のあるなしで分けてます。聴牌かどうかは不明としてます。

染め副露と限定されてる仕掛けかつドラ切りの上、副露数とかで場合分けまでしてるので、サンプル数不足で数値のばらつきが激しくて、このままでは使用には耐えないですねぇ。困った。

160726-04.png
とりあえず巡目関係なしのトータルで取ってみました。
(ドラの放銃率)÷(全体の放銃率)の「ドラ放銃しやすさ倍率」ならパラメータとして使用できるでしょうか。

今回取ったパラメータはドラ放銃時打点分布・対リーチ放銃率・対副露聴牌放銃率・対染め副露放銃率の4種類。
これをまたシミュレータに反映させる作業ですね。4種類も加えるのはけっこうめんどくさそう。
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