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麻雀AI開発その77・染めパラメータの取り込み
前回までで染め手関連のパラメータを取り終わったので、さっきまでパラメータの数値の羅列をAI(シミュレーション)に取り込むところまでできました。
171014-01.png
パラメータの種類35種類、エクセルで約12000行消費。
つかれましたねー。

無事パラメータの取り込みまでは終わったので、次はこのパラメータを使って染め手者がいるときのシミュレーションの設計をやります。ここからもまた大変です。
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麻雀AI開発その76・染めパラメータ(染め者への対応・染め率推移)
染め手パラメータ取りの続きです。

↓他家の予測染め率ごとの別の他家が非染め色・染め色・字牌を切る確率(下家・対面)
171011-01.png
↓他家の予測染め率ごとの別の他家が非染め色・染め色・字牌を切る確率(上家)
171011-02.png

基本的に、予測染め率が高いほど、別の他家が非染め色が切られる確率が上がり、染め色・字牌が切られる確率が下がる、という期待通りの結果になっています。

聴牌率が低い0副露・1副露余りなしだと下家・対面より上家の方がより染め色を絞る傾向が強いのも↑の表からわかります。
一方、聴牌率が高い2副露以上だと下家・対面と上家の差はそこまで大きくないです。

↓染め模様者が牌を切った時・鳴いたときの予測染め率の変動
171011-03.png
数値がプラス(マイナス)になっているところがその行動がとられたときに予測染め率が増加(減少)する、ということを表しています。
基本的に非染め色真ん中牌が切られたら予測染め率が増加、染め色が切られたら予測染め率が減少、
染め手が否定されない鳴き(非染め色数牌の鳴き)が入ったら予測染め率が大幅増加(ただし、役牌ポンは増加が控えめ)
という感じです。


これでとりあえずパラメータ取りはいったん終了です。新規追加になるパラメータが20~30種類もあるので、これからの作業量の多さで泡吹きそうですが、こつこつ設計を頑張ってやっていきます。
麻雀AI開発その75・染めパラメータ(ポン発生率・チー発生率)
染め手パラメータ取りの続きです。

↓染め不聴者がポンする確率(リーチ者なし)
171009-01.png
↓染め不聴者がチーする確率(リーチ者なし)
171009-02.png
171009-03.png

リーチ者ありとか聴牌化率とか鳴き時切る牌分布とかのパラメータも取ってあるけど、載せるのがめんどうなので省略ということで。

例えば、
・6巡目1副露染め不聴
・該当牌とその周辺は全生き
・リーチ者なし
の条件で鳴かれる確率を今回のデータから概算してみます。

下家・対面
19牌 19%
28牌 12%
37牌 8%
46牌 9%
黒5牌 9%
赤5牌 12%
字牌 21%

ポンの可能性しかない下家・対面とはいえ、19牌・字牌のポン発生率はやたら高いですね。
逆に37牌はポンさせれば12(89)をシュンツで使える可能性を潰せるので打つ牌としてはねらい目かもしれません。

上家
19牌 39%
28牌 49%
37牌 67%
46牌 57%
黒5牌 57%
赤5牌 78%
字牌 21%

チーもできる上家の場合。
赤5牌は別格とするとしても、下家対面とは逆に37牌の鳴かれる率のえげつなさが半端ないですね。
28より内側なら鳴かれる率は半分はあるので、手が遠いところからはうかつに切れない感じがします。
6巡目1副露余りなしの聴牌率が5%、仮に6巡目に切って鳴かれたら聴牌率17%(余りなし)~36%(余りあり)。
大雑把には鳴かれたら聴牌率が20%くらい上がりそうなので、下家染め者に染め色中張牌を切る行為は相手聴牌率を10%も上げさせる行為になるととらえればいいかもです。


これで、染め者の挙動についてはだいたいパラメータを取り終わりました。

次は染め者がいるときのそれ以外の他家の対応(だいたい染め色と字牌の絞られ具合のこと)のパラメータを取る必要があるのですが、これは意外と難しいです。

染め者以外から見た場合、実際に染めに向かっているかどうかは鳴き方と捨て牌から見た予測染め手率でしか分からないので、
対応に濃淡があるためです。この問題については予測染め手率で適当に輪切りして分類を1個分けようかと思っています。

また、シミュレーション上の問題として、1万回の繰り返し中で毎順鳴き方と捨て牌情報を収集して予測染め手率を計算し直すのは計算時間的なコストがやや高めなので、できれば避けたいという問題もあります。
この問題については予測染め手率の推移について、染め手模様者が牌を切ったときと鳴いたときに、予測染め手率をある固定%加算減算させて対応しようかと思います。都度計算より正確性は落ちると思いますが、計算時間上のボトルネックになることは避けたいのでそのようにします。
麻雀AI開発その74・染めパラメータ(聴牌化率・打点関連)
染め手パラメータ取りの続きです。

↓染め不聴者の聴牌化率(リーチ者あり)
171006-02.png

↓染め聴牌者の聴牌維持率(リーチ者あり)
171006-03.png

↓染め者和了時打点分布(染め色ドラ・染め色赤なし・確定で2役目以降の役牌ポンを上がりハン数から減算)
171006-04.png

↓染め者和了時、副露以外手牌に含まれるドラ・赤枚数分布(染め色に限る)
171006-05.png

Next牌譜解析
染め不聴者ポンする確率
黒5ポン時赤含み割合
染め不聴者チーする確率
鳴き時切る牌分布
鳴き時聴牌化率

ここまでできたら一応最低限必要なパラメータ取りはひと段落なので、これらのパラメータを頑張ってシミュレーションに織り込む作業に入るような感じですね。
これだけでも分量多くてあわあわーってなりそうですけど。
麻雀AI開発その73・染めパラメータ(染め者切る牌分布・聴牌化率)
染め手パラメータ取りの続きです。

↓染め者が切る牌分布(リーチ者なし)
171005-01.png

↓染め不聴者が切る牌分布(リーチ者あり)
171005-02a.png

↓染め聴牌者が切る牌分布(リーチ者あり)
171005-02b.png

↓染め不聴者の1順当たり聴牌化率(リーチ者なし)
171005-03.png

Next牌譜解析
染め不聴者の聴牌化率(リーチ者あり)
染め聴牌者の聴牌崩し率(リーチ者あり)
染め者和了時打点分布(染め色ドラ・染め色赤なし)
染め者和了時染め色ドラ保有枚数分布
染め者和了時染め色赤保有枚数分布

早くもパラメータ取りの作業に飽きてきました。
まだまだ取るべきパラメータはいっぱいあるのに困ったものですね。(なぜか他人事風に。)
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